TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

負荷落とし

2007-05-30 21:08:30 | old times
1号の電子ウキが手元にないので、
形状の似たウキを使って撮影しています。

ゴム管のついた1号オモリや
ゴム管から外れた1号オモリを
ウキの軸のところに差し込みます。

色々とやり方ありますが、
小さなローリングスイベルの
スナップリングのところに
ゴム管を差し込んで、
こうしたウキを使いました。

オウチャクながら、
3回の釣行で立て続けに
同じ仕掛けを使いましたが、
そのことによるウキのロストは
ありませんでした。
(マネしても責任は取れません)

ウキの感度が上がったり
自重があるため遠投にも使えたり
なかなか重宝しています。

釣行前にお風呂場で試してください。
浮力に対してオモリ負荷は
どれぐらい許容されるかを
知っていると、
現場で安心してガンダマを打てます。

同じ1号負荷であっても
ウキの沈み方が違いますので
ウキの特性を知ることが出来ます。

海水と真水の違いによる誤差は
もちろんありますが、
海水の方が比重があるため
ウキは真水に比べて浮くことを
覚えておけばいいと思います。

「負荷落とし」
と書きましたが、
「浮力殺し」「浮力落とし」
といった方が適切かもしれません。

くれぐれも使用している竿の
オモリ負荷を考慮してやらないと
竿の破損につながります。
くれぐれもご注意を!


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