TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

愉快と不愉快

2018-01-12 20:58:19 | Talk to myself 2018

愉快な話題は飛びつくが、

不愉快な話題はどこか引けてしまう。

愉快なことだと笑い飛ばしても、

後々になって全くの誤解や間違いだったりすることもある。

 

年明け早々に会社から電話が入る。

昨年の暮れに訪問した〇〇さん覚えていますかと・・・。

地図と作業内容を見れば思い出すのだが、

行ったところと言われればそれまでである。

何をしたのかを思い出せない。

ましてや取引先からの連絡であるとのこと、

何やらクレームかと少し身を引いて電話に出る。

年明け早々現場からお礼の連絡が入ったとのことだった。

嬉しい連絡であるが、現場では色々と起きるものである。

完璧ではなくとも懸命であり続けたいと思う。

 

夕方にまた一報が入る。

今度は逆である。

1年前のことを言われても、

思い出すのには時間がかかる。

作業の内容は憶えているがなんとも言えない。

文句を言うだけ言う担当者もいる。

じゃあどうすればいいと問いただしても返事は来ない。

とあるメーカーさんの製品については全面的に断ったことがある。

消耗部品の手持ちもなく、

フィルトレーションの交換に行っても違うところから水漏れする。

結局、2度足、3度足とクレームに追われる。

先方の社長はやり方が悪いというが、

こちらとしても特別なことをしていない。

部品が適切な位置に入っているのを確認して組み付けしている。

9割は交換しない部品の劣化で再作業、

残りの1割はどうも製品の組付けになんらかのコツがいるようで

この部分をどうも明かそうとしない。

訪問した現場の半数以上が再作業なんてありえるはずもなく、

会社に話をして断ったことがある。

正直、やるせないしね。

別の担当者がポロッとこぼす。

やはり再訪問の連続でやるせないとのこと。

どこに原因があるのやら・・・・?

こうこうこういうふうな現象があってこうなっているので、

こういうふうな注意点に気をつけて作業してください。

そう言っていただけたら随分と楽である。

改善点がわからぬまま文句を言われてもね・・・。

同じことで苦しむ人が増えるだけである。

 

PCのOSのUBUNTUを手に入れようと

とある本屋へ行く。

現在はPC関係の雑誌は随分と減ってしまった。

UNIXMAGAZINEなんかおいている方が不思議なぐらいである。

お店に1冊だけ置いてあって助かったのだが、

無料入手できるUBUNTUを手に入れるために

ガソリンと駐車場台を払い書籍を購入する。

まあいい値段した。

別にそのことが悪いことでない。

まずいのは書店の帰りに食べた中華屋さんである。

 

餃子と炒飯を頼むと炒飯から出てきた。

しばらくして餃子が出てきたのだが、

小皿に醤油を注いでいると洗えていなくてひどい。

店員を呼んで取り替えてもらうと、

今度は指の形をした洗い残しがある。

再度店員を呼んだら

「今度は大丈夫です。」

という。

「もういい(プンプン)」

とりわけ出された食事を食べたのだが、

お会計のときの対応がまたひどい。

「申し訳ありません。」

といいながら大量のサービスチケットを出される。

そういうことじゃないはずなのだが・・・。

大声張り上げるのも馬鹿らしいので、

支払いを済ませたあとは受け取らずに黙って出てきた。

 

安い食事ではあるのだが、

どうせ食べるのなら楽しく食べたい。

ただただそう思うだけなのに、

悲しいことである。

クレーマーではないので名前は出さないが、

しばらくそこには行かないでしょうね。


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