時間つぶしに色々と眺めました。
公園でベンチに座っていると、
隣で酔っ払いのおじさんがブツブツと言っています。
時折大きな声を出してビックリします。
「ナロー、テメェ、コノヤロー、なめんじゃない・・・・」
いつ絡まれるかびくびくしていると、
大きな音がみみに入ります。
「ゲプッ」
おいおいまだノン出んのかよ~。
段々と声が大きくなってきました。
「ナロー・・・」
なんか悪い酒のんでいるなぁ、昼真っから。
時折、立っては公園を一周して
何か言いたげに近づいてきますが、
こちらは読書で無視します。
ふたたびベンチに座って
「ナロー・・・」
誰に向かって絡んでいるのかはわかりません。
ただこういう時ってあんまりびくびくすると
本当に絡んでくることもあるからね。
時計の時間をみながら引き際を探っていました。
近所の人がやってきて、
「○○さん、一杯ヤロー」
ビールの差し入れです。
さっきまで荒れていたのに
随分とおとなしくなりました。
しばらくすると明るい声になってました。
内心「助かったー」
けれど人情だよね。
別にお酒が飲みたくて飲んでいるわけじゃないんだろうけれど
付き合う時間もないんでね。
はやく立ち直って欲しいな。
公園でベンチに座っていると、
隣で酔っ払いのおじさんがブツブツと言っています。
時折大きな声を出してビックリします。
「ナロー、テメェ、コノヤロー、なめんじゃない・・・・」
いつ絡まれるかびくびくしていると、
大きな音がみみに入ります。
「ゲプッ」
おいおいまだノン出んのかよ~。
段々と声が大きくなってきました。
「ナロー・・・」
なんか悪い酒のんでいるなぁ、昼真っから。
時折、立っては公園を一周して
何か言いたげに近づいてきますが、
こちらは読書で無視します。
ふたたびベンチに座って
「ナロー・・・」
誰に向かって絡んでいるのかはわかりません。
ただこういう時ってあんまりびくびくすると
本当に絡んでくることもあるからね。
時計の時間をみながら引き際を探っていました。
近所の人がやってきて、
「○○さん、一杯ヤロー」
ビールの差し入れです。
さっきまで荒れていたのに
随分とおとなしくなりました。
しばらくすると明るい声になってました。
内心「助かったー」
けれど人情だよね。
別にお酒が飲みたくて飲んでいるわけじゃないんだろうけれど
付き合う時間もないんでね。
はやく立ち直って欲しいな。