TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

大島の伝説

2009-08-21 21:00:07 | old times
波止場からエサを撒くと、
あたり一面真っ黒になります。
八丈より大島の方が黒かった!

カワハギ、ウスバハギ、サンノジ、メジナ、フグ

小物に混じって型物も多数混じります。
小物といえどメジナはメジナです。
どれも20センチは超えていました。

サンノジにプッツン!
フグにプッツンです!

仕掛けの点検はまめにしたほうが良いです。
ここには伝説の魚がいます。
誰が呼んだか知りませんが、
誰もがそう呼んでます。

観光メジナ!

針の付いた餌を口にしません。
目に見える魚は釣れないといいますが、
なかなかの難敵です。
先輩が苦労して1枚上げました。

上手ですね。

堤防の先端で遠投かごサビキをしている
カップルがいました。
何か釣れています。

60センチクラスの青物が、
サビキ仕掛けに絡んでいます。
針1本だと切られているはずですが、
複数の針が体に刺さって逃げられません。
まるで鉄条網にかかった獲物のようです。

仕掛けを直してふたたび遠投!

忘れた頃に大騒ぎです。
同じサイズの魚が、
ふたたび鉄条網に絡まっていました。

釣れた、釣れていたは別として
嬉しかっただろうね。
見ていて羨ましかったです。


航海術の乏しい時代に、
離島を発見した人ってすごいと思う。
1000キロ近く離れた小笠原諸島もそうです。
先史時代の遺跡もあるそうです。
南鳥島、沖ノ鳥島も
本土からえらい離れている。
どうやって見つけたのか不思議ですね。

海のことは陸のことより
まだまだ知られていないから、
ロマンもそこにあるのかもしれない。

「クジラよ、なぜ鳴く」

また、脱線したかな?

ゴメン!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。