当たり前のようですが、
日中は無茶苦茶暑いです。
家に戻るとダウンしてしまう。
ここ数日は室温が32℃を切らず休めなかった。
今日は台風の影響もあり、29℃まで下がっている。
ここまで来ると暑さに適応した体には涼しいぐらいである。
あと数日で盆休みである。
頑張らんといかん。
ここしばらく休みらしい休みもない。
休みを取っても休まらない。
色々と用事に駆り立てられて結局一日が終わる。
それはそれでいいのだが、
体が休まらないとどうしようもない。
さすがにこの暑さ、
日中の休憩は車のエンジンはかけっぱなし。
エンジンを止めて1分もしたら気温がドンドンと上がってくる。
エアコンが効いていないわけでもないが、
暑すぎてそんな感覚に陥る。
運転後に現場に出るときなんかそんな感じで、
扉を開けたとたんに汗が噴き出てくる。
夜の気温が35℃より下がらなかった時の事を考えると
まだ幸せなのかもしれない。
あともう少しで帰省の時期が来る。
今年は現場を会社の暦に合わせようと思う。
先日の現場でお客さんから色々と小言を言われる。
あれこれして欲しいとの要求だが、
お金の話がつい回ることが気に入らないらしい。
というか前回までの担当者からの交代で
それが気に入らないと態度にでてくる。
お客さんの要求をかなえるのにこういう提案があるといえば
それもお金ですかと突っ込んでくる。
金物の部品の取り換えまで金額を気にする次第である。
前任者の評判はとてもいい。
それも評判だけであるが、
変えなければならない部品を変えなかったり、
切ってはいけないところを加工したり、
明らかに手抜きをされていたりと、
後々に手がかかることばかりである。
おおよそリタイアの原因をお客さんが知る由もない。
こちらも言わないようにしている。
最近はめっきりと減ったが、
時には理不尽なことをいう方もいる。
移動形態の仕事で件数もそれほどこなせない。
単価とてこちらで決めたものでもないし、
部品の利益といってもほとんど当てにならない。
物によっては仕入れ値が売値となっていたりして、
仕入するのに送料がかかり、
それをお客さんに転嫁できないわけである。
再訪問してさらに追工賃もなしとなれば、
2出張しても1出張の扱いとなる。
近所ならまだいいがそうとも限らないしね。
結局は泣きで仕方なく、悲しいものである。
あともう少しで一休みである。
心も体もりリフレッシュしないといけないね。