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Sunset hills

byサントス

ハズレ竿改造計画

2006-09-15 01:56:13 | old times
せっかく楽しみにして買った竿が、ハズレ竿だった。
そんな経験ありませんか。

なーんでか?
なーんでか?
(か、か、かなり古い(-_-)zzz)

それはね・・・・

誰にもわかりません。
(オレー!)

一ついえる事は、買って使った本人が
首を傾げてしまうことです。

ハズレ竿改造計画
高いお金を出して買ったけど
竿を返品するわけには
行かないので
何とかしたい。

①こんな竿でも いつかは役に立つときがあると
 成長を信じてあげる。

②竿のせいじゃない。
 自分の腕が未熟だからと
 竿をいたわってあげる。 

③この竿にとにかく魚を釣らせたい。
 そういう方はサビキ釣りへGO!
 サッパかイワシかことすれば
 アジが釣れます。
 これでOK!

④とにかくでかい魚を釣らせてあげたい。
 そういう方は偏見をすてて
 釣れるまでとことん
 釣りに通いこむしかありません。

⑤それでも竿のせいだというかたは
 骨董品行き、またはお蔵入り
 二度とは使わないとへそを曲げる。

⑥この竿は自分とは相性が悪いと
 素直に認めて
 後輩に「釣れる竿だよ」とかいって
 ハズレ竿をあげる。
 
(なんでだろー、なんでなんでだろー)

改造してないじゃないか!
といわれそうなんで
気分を変えるためにするなら
竿の色を塗り替える。

元竿(1番竿)の太いところを
軽くやすり掛けして
ラッカースプレーで
色を塗って上げる。
ペイントが乾くまで数日放置して
その後、目の細かいペーパーで仕上げる。
なお、竿を加工すると
メーカーの保障が利かなくなりますので
あくまで自己責任です。

個人的には
ハズレ竿、駄目竿とも数年はお付き合いします。
釣れなくても釣りのうち。
色を塗り替えなくても
付き合っていけるのでは・・・?







 



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