鉄板を入れる

レイアウトを考えながらの
のらりくらりの製作です。
大きな変更がありました。

ヒーター電源をどう作るか迷っていました。
スイッチング電源（１２ボルト４アンペア）
というのがありました。
本体にどう実装するか考えていました。
すると取り付け位置が板一枚隔てた
グリッド回路の真裏になってしまいます。

この赤い板ですが、
最近ホームセンターで簡単に入手できます。
外壁材として利用できるほか、
ある程度の耐熱を持っています。
構造は樹脂の両面にアルミが貼ってあります。
比較的強度もあり、
よく考えた代物であります。

ただグリッド回路のそばに
電源といえど発信機を置くわけですから
何らかのシールドをしたほうがいいとの
判断で、鉄板を入れることにしました。
加工が面倒になりますが、
強度も若干アップします。
精神衛生上にもいいわけです。

スイッチング電源は却下して
ジャンク箱に得体の知れない
トランスがありました。
コアボリュームはかなりあり
重量も２キロ程度あります。
後にアップします。