去年の10月末に淀川の堤防沿いを自転車で水道記念館に行った折、赤川の鉄橋から少し河下に架かる水管橋でカワウの大群を発見し記事にもしましたが、あの頃はまだズームの利かないコンパクト型のデジカメしか持ってませんでしたので今回15倍ズームのデジカメを持って一年ぶりにカワウを確かめに行きました。
しっかし、15倍ズームのデジカメでもそう綺麗に撮れませんでした。
ただカワウと確認できる写真を撮った、という状況ですが、見てくださいませ。
↑水管橋(すいかんばし)。淀川に架かる9連アーチの水道管専用の橋
↑3つのアーチ上に黒い鳥がいっぱい(それ以外のアーチには居ない)
↑カワウがそれぞれにのんびりと寛いでいる
↑上の画像をトリミングしたもの
↑数羽が飛び立つとそれまで寛いでいたカワウたちが一斉に首をもたげた
川の中に飛び込んで魚を探すもの、魚らしきものをくわえて首を出すもの。
これは見るだけで写真には撮れませんでした。なんせどこから出てくるのか予想ができないほどカワウは長い間潜っているので。
この中の何羽かが神崎川にもやってくるのだと思います。アオサギと仲良く並んでいるのをよく見かけます。
カワウはMyBlogで初めて登場した野鳥で、これが鵜飼で有名なカワウなのかと珍しげに嬉しげにUPしたことがあります。
カワウはかなり繁殖力があり群れをなすのでそのフン害で全国的に嫌われ者ですが、魚捕り名人(鳥)に似合わない愛嬌ある顔が好きです。
白い鷺たちが、コロニーである中洲を取り払われて以来淀川でサギの姿を見ることは少なくなりましたが、今度は黒いカワウが一部であるけれど淀川に集まりだしたようです。ブルーギルやブラックバスがわんさかいるからエサには事欠かない。外来魚駆除の一部を担ってるんです。
次は神崎川の河原に居たハクセキレイです。
↑尾羽をピョコピョコ降りながら、チョンチョンと飛び跳ねていたハクセキレイ
↑ちょっと若いハクセキレイでしょうか
↑動きが止まった。何かじーっと見ている
↑一瞬の早業! 虫をつかまえた瞬間は撮れなかった
↑バッタかな?
ハクセキレイは夏の間見かけません。(淀川・神崎川では)
春から夏にかけて群れるムクドリは、秋から冬の間は河原から姿を消し、入れ替わるように9月頃からハクセキレイをよく見かけるようになります。これから街中の路地でも姿を現すでしょう。
あとユリカモメもいました。
それから水に潜って餌を探す鳥もみつけましたがこちらは名前が特定できませんでした。カワウではなさそうでした。
確か返信コメントを書いて投稿したはずなのにと・・・。
でもナイ!
ごめんなさい、もう一度書きます。
和歌山から神戸へと、関西に来られていたんですね。
大阪に用事が無い限り、大阪は素通りですよね。観光地じゃないですし。
淀川の川べりにglimiさんが佇んでいる姿を想像しました。
いつかぜひ大阪にも寄ってくださいね。
2年前のつたない毛馬閘門の記事を読んでくださったのですか。
ありがとうございます。
天神橋にお住まいなら私の仕事場のテリトリーと重なりますね。
先日の日曜日に水管橋まで歩かれたのですか。
天神橋から水管橋までかなりの距離ですが健脚ですね。
私もブログを始めてからデジカメを使い始めました。
それまではホコリが被ってました(笑)
野草を中心に撮っていたのですが、河原には野鳥たちも沢山居るので撮ってみたくなり、ついに15倍ズームできるデジカメに買い換えました。
カメラを撮る腕はまるっきりドヘタでアングルも構図も考えずただ写すだけ。
ハクセキレイは最高の解像度で撮ってかなりトリミングしています。
スカイビルの蝶々も同様です。15倍ズームで撮っても全体的には小さいので。
身近な自然と、生まれ育った大阪を少しでも紹介したいと思っていますが、大阪の風物の紹介がなかなかできません。
こんなブログですがまたいつでも来てください。よろしくお願いします。
ウィキペディアの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%A6
ここの写真では耳に見えるという頭部の羽が見あたらなかったので私がよく見るカワウに似ているなと思ったのです。
なるほどミミヒメウをよく見かけるようになったのはserenaさんが住んでいらっしゃる地域でということだったのですね。
serenaさんのコメントの中で
>カナダへ来た頃はこの辺には鵜はいませんでした。
と「この辺には」と書かれていましたね。
「この辺」を飛ばして読んだようで、すんませんでした。
カナダは広いですからね。日本の比ではありませんね。
今後気をつけます。
でも私はかなりの早とちりですから読み違えに自信ナシ、です。
毛馬閘門の件で検索していて貴方のブログに到達!
大阪天神橋に住み週何回か早朝の大川OAPから淀川までウォーキングとジョギングをしています。
毛馬閘門についてふと調べてみたくなり大変参考になり、で、直近のプログ記事を拝見し、つい昨日の日曜にこの水道橋近くまでウォーキングしたので感動!!
毛馬閘門の写真は私も昨日撮ったアングルと同じ。
でも写真の腕はあまもりさんが数段上ですねぇ。
私は最近買い換えたコンパクトデジカメですが、今までほとんど写真を撮っていなかったから。。
だからハクセキレの写真なんか感動感動!!
ついでにスカイビルの蝶の写真も感動!!
はたまたいろんなジャンルの書き込みをされているその探究心にも脱帽です。
またちょくちょく顔を出します。
日本でさえ、大阪と東京では大きな差がありますよね、食べ物の味付けにしても話す言葉にしても。。。
先日はエスペラントの大会で和歌山へ行き、イタリアの友人を神戸の友人に託したので大阪まで一緒に来たのですが、疲れ果てて大阪を素通りしました。いつかのんびりと岸辺に立てる身分になりたいです。
私はカラスもカワウも好きです。私にとって何の被害も無いから(笑)
ププ・・・宗教の時間ですか(笑) いえいえ、嫌われ者のカワウも少しは役に立っていると言うのは宗教ではござんせんよ。私の好意の目と気持ちの問題です・・・はれ?こっちも宗教っぽくなってきた?
ハクセキレイは身近な小鳥やね。
でも草花に興味を持つようになってから気づいた鳥です。
最初見た時、ホオジロだとある所で書いたらスイポテさんからこれはハクセキレイと教えてもらった。それで覚えたんです。スイポテさんはほんまに博学な人です。
そ、ハクセキレイは身近で尻尾をピコピコ振って歩いてるのに、人が近づくとすぐに逃げる。でもこれ正解。人に余り近づき過ぎると危険だと本能が教えてるに違いない。
この写真は15~6メートルぐらい離れたとこから撮りました。
15倍ズームじゃなかったらとてもこんなドアップは撮れなかった。
ドアップは、撮ったそのまんまやなくてトリミング。だから少々荒れ気味。
決定的瞬間?
しばらくしたらやって来るユリカモメかカモさん達の決定的瞬間を狙うか。
ムリか・・・(^_^;)
私もね、偉そうに言えた口じゃない。鳥の種類はあまり知らない。
ただ、カワウは烏より大きいよ。いや大きさは似たもんかなぁ。首が長いだけカワウが大きく見えるのかも。
動きが止まった時のハクセキレイ、実はこんなに可愛く撮れているとは思ってなかった。パソコンで見てからね、おお可愛いと(笑)
デジカメですよん。一眼レフなんて扱いかねる(^_^;)
一眼レフなんて私には扱いもできません(^_^;)
9連アーチの内のこの3つが一番安全だと判断したんでしょうか。
人は絶対近づけません。
カワウ、お主、なかなかやるのう、です(笑)
そっ、カワウは一旦潜ったらどこから出てくるのか判断できないので、撮ろうと思えば、河原にじっくり腰を落ち着けての時間との勝負ですね。
落ち着きの無い私にはぜ~ったいムリ。
ハクセキレイは最初バッタを銜えていると思わなかったんですよ。
カメラを通して見た時はゴミか枯れ草を銜えてると(笑)
ムクドリもハクセキレイも年中居る鳥らしいのですが、なぜか淀川では交代するのです。エサの関係でしょうか。
私もここ数年です、カワウがこんなに身近な鳥だと気づいたのは。
カナダに最近現れだしのはミミヒメウという鵜ですか。
今写真を見ましたが、全体的には一般のカワウと余り違いがないようですが、顔の赤色がかなり濃うそうですね。ヒメが付くので多少一般より小さい?
カワウはそうですね、コサギぐらいでしょうか。黒いのでコサギより大きく見えますが。魚を食べる量は半端ではないようです。
ハクセキレイは黒い胸当てと、クチバシの根元から目を通過する過眼線があるのも特徴ですね。夏は頭と背中が黒っぽく冬は背中がグレーに変わる、らしいです(受け売り)。
大阪もこの数日はお天気に恵まれています。
仕事をしているのが惜しいぐらいです。どこかツーリングにも行きたいです(笑)
カワウは絶好の場所を見つけたようですね。誰も近づけないところです。
ヒッチコックの「鳥」を私もテレビで見たことがありますが、あの映画は罪な映画ですね。私の周りでも鳥の群を見ると恐いと言う人がいます。あれは映画やんか、現実やないでと言うのですが、どうも通じないようです。
淀川のカワウは外来魚を食べてくれるので益鳥だ、なんて言っていてもカワウを嫌う人は多いですね。観光地の池や、大事な鮎を平らげてしまう様子を見たら、嫌われるのも仕方がないかとも思いますが。
見た限り、アーチはフンで汚れていませんでした。少し白っぽいかなとも思いましたが。なぜフンで汚れていないのかは分かりません。ほんと不思議ですね。
ハクセキレイはかなりトリミングしています。画像が多少荒れていますね。
この日はカワウを撮ろうと思って出かけましたのでデジカメは持っていました。ラッキーでした。エサをくわえている姿をカメラを通して見た時はゴミか枯れ草を銜えていると思ってました。エサとはこれまたラッキーでした。偶然の賜物です。
そう、カワウにとっては誰にも邪魔されずに寛げる恰好の場所。
よくこんなとこを見つけたもんです。
おまけに食事には困らないし。言うことなし(^_^)v
一番手前のアーチを飛ばして2、3、4番目の3つのアーチを選んでました。
一番手前のアーチは人が石を投げれば届くので避けたのでしょう。
リーダー・・・群ですから多分居るかもしれませんね。
数羽が飛び立つと一斉に同じ方向を向きました。
中には口をあけて何やらわめいているもの(鳴き声は聞こえなかった)、後を首を上げて追っているもの。エサあったら教えてや~なんて言ってたのかも(笑)
このハクセキレイ、まだ若いのかな?と思ったのは頭の辺りがまだグレーだったからです。ハクセキレイの冬毛は背中も翼もグレーになるらしい(夏は黒っぽい)けど頭は黒いとか。幼鳥は大人になるまでグレーっぽいのでそれで若者かなぁと。
エサを銜えた写真が撮れたのは偶然です。カメラを通して見ていた時は、ゴミか枯れ草を銜えてるでこのハクセキレイは、なんて思ってました(^_^;
そう、ハクセキレイは人の住んでいる所にも現れるけど、近づくとサッと飛び立つので近寄れない。この日も15~6メートルは離れて撮りました。15倍ズームの上にトリミングしているので荒れているでしょ。目をつぶってね。あっ、目をつぶると記事が読めないか(笑)
橋のアーチに留まっているカワウたちは確かに体の向きはほとんどが川下ですね。川下の方が魚が見えやすいんでしょうか。不思議です。
困ったちゃんのブルーギルやブラックバスはカワウにとって恰好のエサです。淀川にとっては益鳥ですよね。(ね、国交省さん)
カワウはよく両翼を広げて甲羅干しをしていますね。
このアーチの上では甲羅干しをしているのは見ませんでした。花ぐるまさんの仰る通り、この日は満腹して充分に羽を乾かした後だったかもしれません。
そうそう淀川は白から黒に移り変わったのです(笑)
ハクセキレイは街中でも時々見かけますね。
でも近づくと確かにすぐに飛び立ってしまいます。写真を撮った時は15~6メートルは離れていたと思います。15倍ズームで撮っておまけにトリミングしていますから画像がちょっと荒れているでしょ。
poloさんの鳥写真には足元にも及びません。お恥ずかしいです。
15倍ズームでもカワウは遠すぎて鮮明に写せませんでしたし、ハクセキレイも近づくとすぐに飛び立つので離れて撮りました。
最大解像度の設定で撮りましたのでトリミングしてその姿が何とか分かるという程度です。トリミングして拡大していますので画像が少し荒れ気味です。
釣り人はブラックバス等を釣って河原に捨てますが、カワウはきちんと食べるので淀川にとっては益鳥と呼んで欲しいですね。
ハクセキレイは河原の草むらでよく見かけます。街中はまだ少数派です。
カメラのレンズを通して見ていた時は、ゴミを銜えていると思いました。
バッタらしきと分かったのはパソコンに移してからです。
poloさんの仰る通り、鵜飼はウミウなんですね。(検索しました)
私はてっきり川だからカワウだと思っていました。おお、お恥ずかしいことで。
ご指摘有り難うございました。これからもよろしくお願いします。
黒色には威圧感が有りますし不気味な感じがします。それは人間の集団にも言えることですね。
その悪者達(に見える)もブルーギルやブラックバスを退治してくれているなんて嬉しいじゃないですか!?
嫌われ者でも何かひとつくらいは世の中の為になっている。
なんか宗教の時間みたい・・・。
ハクセキレイの姿もナイスショットでした。バッタを銜えている姿なんて私は見たことがありません。
私の住んでいる地域では農業用の水路もたくさん有りますので彼らの姿はしょっちゅう見ますよ。
シッポをピンピンと動かしながら道路上でも歩いています。
その姿はとても可愛いのですが、車で近付いてもなかなか逃げないのでひいてしまいそうになるのです。
だからあまもりさんの15倍ズームくらいの距離(大きさ)なら肉眼でも見たことありますよ。
でも人間が写真を撮ろうとして近付いたらすぐに逃げるんだろうなぁ。
これからも決定的瞬間を期待しています。
遠めから見るとカラスの大群かと思ってしまう。
黒い鳥=カラスなの私(笑)
ハクセキレイがじーーっと見ているあの目が何とも言えない。
真剣だけど可愛いね。
虫を捕まえる一瞬の早業は中々写真には撮れないでしょう。
あまもりさんはデジカメですよね?
トリミングしてもとっても綺麗!
その威力は十分発揮されていると思います
9連アーチの水管橋に驚き、その内の3つと決めて止まるカワウの頭脳にも驚きました。
カワウの餌取りは撮れなかった悔しい気持ちが伝わってきます。
カワウの息継ぎの長さに負けましたね。
次の課題としましょう!
その代りハクセキレイの餌取りに成功
よく追い駆けたものだと感心しました。
又ムクドリの後はハクセキレイなんですね。
勉強になりました。
カナダへ来た頃はこの辺には鵜はいませんでした。
それが20年くらい前から姿を現し始め今では割りと頻繁に見られます。その鵜はミミヒメウ(学名:Phalacrocorax auritus)、英語では Double crested cormorant ですが、私が聞き間違えて Double breasted cormornat と言い、アホかと笑われたことがありました。
このカワウは大きいらしいですね。英語名が Great cormorant ですから他の鵜にくらべて大きいのでしょう。食べる魚の量もかなりなものかと想像します。
ハクセキレイ、綺麗です。黒い胸当てがユニークですね。これが目印?
こちらは今日は素晴らしい、秋晴れでしたね。寒くも暑くもなく活動するのに最適でしたね。
淀川の9連アーチの水管橋はカワウの絶好の遊び場、生活の場になっているようですね。15倍ズームで撮影したカワウ、実に綺麗に撮れていますよ。カワウもこれだけ沢山いると何だか不気味な感じがしますね。ヒッチコックの映画では突然襲い掛かってくるのですが。カワウのせいで大事な魚が食べられて困っていると言う話を聞きますが、ここのカワウは、厄介者扱いされている外来種のブラックバスなどの魚を多く食べているのですか。益鳥のようですね。カワウの糞害はないのですか。
ハクセキレイも離れているのに、鮮明に撮れていますね。バッタかなにか昆虫を咥えているの良く分かります。なかなかこんなシーンが撮れる機会は少ないですよ。やはり散歩する時にいつもカメラは持っていることが大事ですね。
すてきな光景有難うございました。
とって心から寛げるいい場所を見つけたものですね。
9連中の3連の場所はどうやって決めたのでしょうね。リーダーが
どこかにとまると、そこを中心にみんなが集まるのかな。
1羽が飛び立ったとたん寛ぎモードを一掃したカワウたちを見ると、
口を開けて喉の部分をふくらませているのも。鳴いていたのかな。
ハクセキレイちゃん、まだおぼこいような可愛い顔をしています
ね!そんな可愛い顔していても、もうすっかり一人前。見事な
餌とりの技を披露してくれましたね。あまもりさんも見事に捉え
られていてナイスショットです!
こちらの近所の畑や田んぼでも、尾羽をピョコピョコさせながら
跳ねているセキレイを見かけるようになりました。でも、撮れる
かな?とカメラを手に取ったとたん構える間もなくサーッと遠くへ
行ってしまいます。
紅葉見物から帰ったらあまもりさんの庭に生息する
カワウさんとお会いできました。
外来魚駆除の一部を担って要るとは知りませんでした。
オオキニ~のお礼もカワウさんに言わなくては!!
アーチの橋の上にいっぱい止まっていますね~
大体皆同じ方向を向いているような気がします。
これだけ集まると見事!
カワウは川の中の魚をゲットするにも拘らず
濡れるのが嫌だそうですね。とても面白い話です。
それでよく羽を乾かしている姿を見かけます。
この淀川のアーチの上でも干してるのが居るかなあ?と
探したところ見つかりません。
お魚をゲットする前なのかもしれませんね。
飛んでるのが一羽。
いつ何時飛ぶか分からずに
焦点が定まりませんね。っそれでも綺麗に撮れている~
さっすが~
中州が取り払われてサギが居なくなってその代わり
白黒に変化?
セキレイもこれからは街中を散歩するんですね。
そういえば商店街でもよく見かけます。
人間と共存できそうなくらい、慣れていて、少々近寄っても
逃げない癖にカメラを向けると途端に逃げていく、
なかなか賢いセキレイさん。
カワウの大群、これにはびっくり。多摩川では見られませんよ。やはり、そちらには魚が沢山いるのでしょう。外来魚をせいぜい取って貰うといいな。
(鵜飼いに使われる鵜は、カワウではなくて、ウミウだと思いますが、私の間違いかな)
ハクセキレイはせわしなく動くから、その撮影は容易いものではありません。ドンピシャ撮れています。こんな、草むらにも飛んでくるんですね。行動範囲が広いトリと言えましょう。
この水管橋に群れるようになったのは3、4年前辺りかららしいです。
ここの群がたまに神崎川までやってくるに違いないですね。
スイポテさんが撮りはったカワウが水面に首を出している姿。
あれなかなか撮れるもんやないですね。スクープやと思いました。
ハクセキレイのエサのゲット、初めて撮れました。
最初、何をしているのか分からなかったんですよ。
どやっ、と言わんばかりにこちらを見た時にレンズを通して気づいたんです。
口にゴミをくわえてると(笑)
ハクセキレイは10メーターも近づけないので、以前のコンパクト型だったら最初の草むらにいる姿だけで精一杯でした。
トノサマバッタか~。
私、バッタの種類もあまり知らないのでトノサマバッタがどんな形をしているのかも分からない。でもゲットしたエサはトノサマバッタにしておこうっと(笑)
なるほど、カワウの城塞のように見えないこともないですね。
カワウ城ですか、おもしろ~い。
この水管橋のアーチの上は人は絶対近づけませんからうまいとこ見つけたもんです。
もう何年も前から目撃されているようですが、鉄橋そのものはそんなにフンで汚れていなかったのですが、どうしてでしょう?
平和そうなカワウ軍団を見ているとこちらも平和な気分になりました。
ハクセキレイの、いや鳥全体に言えることですが目はいいですね。それに俊敏。
ハクセキレイが地面をチョンチョンとよく歩いているのは虫狙いだったんですね。
ほんと、どうだ!と威張っていますね(笑)
ハクセキレイは身近な野鳥ですが、エサをキャッチした様子を見たのは初めてでした。
ikomanokazeさんの記事で万博公園の日本庭園が閉鎖されるウワサがあるなんて、これから足を伸ばしてちょこちょこ行こうと思いました。あそこは素晴らしい日本庭園ですものね。
この辺より下流寄りの方がカワウは好きなのかしら。こちらではこんなに群れているの、見たことがありません。
単独行動のカワウはたま~に見かけますが。
はっきりカワウの姿、確認できますね。
ハクセキレイ、これは素晴らしいシャッターチャンスをものにしましたね。
いやー、ハクセキレイくんの餌取りも上手だけど、カメラマンあまもりさんのシャッターさばきは最高ですよ。
私も、先日の淀川でハクセキレイを何羽か見ていますが、カメラを向ける間もなく飛び去られて・・・・
餌は大きなバッタですね。
私が行ったときも足元をトノサマバッタが跳ねていました。
ハクセキレイがくわえているのもそうかもしれませんね。
カワウを初めて見た時は何の鳥かと迷ったもんでした。
淀川や神崎川は私の住んでいる地域で唯一の自然と呼べる場所でしょうか。
それでも人の手が入っているので純な自然ではありませんがここで野鳥や野草の名前を覚えました。冬になると北の国からカモさんたちもやってきて賑やかになります。
カワウは大きな群を作るのでどうしてもフン公害が頭痛の種ですね。特に観光地では頭を抱えているようで。
15倍ズームといっても所詮デジカメです。一眼レフにはかないません。
このデジカメでさえ機能を把握しきれていない私です(-_-;
じっとしているハクセキレイの視線の先を探されました?
私もリサイズする前に最大にして確かめてみたんですが、枯れ草と同じような色のバッタで分かりませんでした。鳥の目はすごいな~と。
ハクセキレイは平気で街中に現れますね。
余り近づかなければ人が立ち止まっていても平然としていますね。
それで、それで・・・・・ゴマを振りかけたような黒い点々をパチリ!
15倍ズームをさらに拡大してみると、いましたね!
こんなにもたくさんカワウがいるのですか?
まるでギャング団。
アーチがカワウの城のように見えます。
ハクセキレイが草むらに登場。
目がとまった
考えごとでもしているのかな?
いやいや違った・・・ キラリ光る目、
いや~おみごと!
バッタをくわえて胸を張ってるみたいです!
あまもりさんの画像をおっていると ドラマがありました。
その上にたくさんのカワウ!なるほど!
思い出深い鳥さんなんですね。
カワウのコロニーは糞公害で真っ白になって嫌われていますよね~
上野もそうです。
これが15倍なんですか~すごいですね。
ハクセキレイさんの目線の先を思わずじっと探してしまいましたよ~
バッタらしきものがいるようないないような・・・
おみごとですね。美味しかったでしょうね~~
冬になると ハクセキレイは街中でもよく見かけます。