【画像は全て3枚組です。マウスオンで2枚目が、ワンクリックで3枚目が出ます】
◆発信器を付けたオナガガモのメス◆
(1)あれ?あのカモの背中に変なものが・・・
(2)発信器のようです
(3)「東大・生物多様性 81-3-5841-7541」と読める
東大とは、あの東京大学のこと? それともどこかの地名?
渡り鳥の追跡調査のために付けられた発信器のようです。
重くないのかなぁ。当の本人(鳥)はあまり気にしている風でもなかったけど。
でも恋の季節に、これでは彼氏も寄ってこないのではないかといらぬ心配。
アンテナをもっと短くして本体ももっと小さくならないものかと。
目立ちすぎです。
【追記】
発信器に書かれていた「生物多様性」とは種、遺伝的、生態系等の多様性を調査し研究することのようで、今、生態学で盛んに使われている言葉のようです。
この発信器は、主としてオナガガモの繁殖や生態を調査しているのだと思います。
生体実験のターゲットにされているようで、何も知らないこのカモが可哀想です。
◆カワウの営巣◆
(1)池の向こうに森が見えますね。これは例の日本列島の一部です
(2)少しズームイン。白っぽい木が並んでいる。カワウのフンで白くなった木々
(3)遠すぎてこれで精一杯。カワウが沢山留まっているのが見えますか。巣もありますね
カワウは昆陽池にとっては新参者。最初数羽だけだったのがあっという間に増えたとか。
日本列島の池に面した一部の木々はカワウに占領され、木はフンで真っ白。
魚がすぐに見つけられる島のふちの木々に棲み着くとは頭がいい。
この日本列島は他の野鳥の営巣地でもあるので、
増えすぎて困るのは分からないでもないですがカワウにも優しい昆陽池であってほしい。
これは見学するだけの責任のない立場での身勝手な言い方かもしれませんが。
カワウは新鮮な魚しか食べないグルメなので給餌場である野鳥観察橋には近づきません。
カワウのアップは撮れませんでした。
◆昆陽池のヌートリア◆
(1)観光客からエサを貰っていたヌーちゃん
(2)両手でお菓子を食べている。後ろ足には水かきがあったことを初めて知った。
(3)コブハクチョウとエサを取り合うヌーちゃん。白鳥の勝ち~
神崎川でもお馴染みのヌートリア。
日本の冬の寒さにもすっかり馴染んでここ昆陽池にも居ました。
神崎川と違って、かなり人慣れしたヌートリアです。
水草しか食べないと思っていたのにパンくずやお菓子も食べるとは。
食べるものは、白鳥やカモたちと似ているということですね。
ヌートリアの泳ぎが早いのは知ってますが、後ろ足の水かきを見て納得。
上のカワウと同様、昆陽池では呼ばれざる客ですが見学者には人気者でした。
◆給餌◆
(1)午後3時。給餌の時間です
(2)アヒルにもちゃんとお食事が与えられていました。米ぬかでしょうか。
(3)食事後のアヒル。顔もクチバシも米ぬかだらけ。
午後の給餌を見ることができました。
あれだけ一般客からエサを貰っていても給餌にもわーっと集まってくる。
でも給餌はコブハクチョウが中心のようで、他のカモたちは遠巻きにして遠慮がち。
昆陽池に棲んでいるアヒルたちにも食事が与えられるようで、何だか嬉しくなりました。
マガモに似たアヒルはアオクビアヒルと言うのでしょうか。
アヒルはカモたちよりも一回りは大きいのですぐに分かります。
次回は「コクガン」と「ミコアイサ」の登場です。飽きずに見てくださいね。
◆発信器を付けたオナガガモのメス◆
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(2)発信器のようです
(3)「東大・生物多様性 81-3-5841-7541」と読める
東大とは、あの東京大学のこと? それともどこかの地名?
渡り鳥の追跡調査のために付けられた発信器のようです。
重くないのかなぁ。当の本人(鳥)はあまり気にしている風でもなかったけど。
でも恋の季節に、これでは彼氏も寄ってこないのではないかといらぬ心配。
アンテナをもっと短くして本体ももっと小さくならないものかと。
目立ちすぎです。
【追記】
発信器に書かれていた「生物多様性」とは種、遺伝的、生態系等の多様性を調査し研究することのようで、今、生態学で盛んに使われている言葉のようです。
この発信器は、主としてオナガガモの繁殖や生態を調査しているのだと思います。
生体実験のターゲットにされているようで、何も知らないこのカモが可哀想です。
◆カワウの営巣◆
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(2)少しズームイン。白っぽい木が並んでいる。カワウのフンで白くなった木々
(3)遠すぎてこれで精一杯。カワウが沢山留まっているのが見えますか。巣もありますね
カワウは昆陽池にとっては新参者。最初数羽だけだったのがあっという間に増えたとか。
日本列島の池に面した一部の木々はカワウに占領され、木はフンで真っ白。
魚がすぐに見つけられる島のふちの木々に棲み着くとは頭がいい。
この日本列島は他の野鳥の営巣地でもあるので、
増えすぎて困るのは分からないでもないですがカワウにも優しい昆陽池であってほしい。
これは見学するだけの責任のない立場での身勝手な言い方かもしれませんが。
カワウは新鮮な魚しか食べないグルメなので給餌場である野鳥観察橋には近づきません。
カワウのアップは撮れませんでした。
◆昆陽池のヌートリア◆
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(2)両手でお菓子を食べている。後ろ足には水かきがあったことを初めて知った。
(3)コブハクチョウとエサを取り合うヌーちゃん。白鳥の勝ち~
神崎川でもお馴染みのヌートリア。
日本の冬の寒さにもすっかり馴染んでここ昆陽池にも居ました。
神崎川と違って、かなり人慣れしたヌートリアです。
水草しか食べないと思っていたのにパンくずやお菓子も食べるとは。
食べるものは、白鳥やカモたちと似ているということですね。
ヌートリアの泳ぎが早いのは知ってますが、後ろ足の水かきを見て納得。
上のカワウと同様、昆陽池では呼ばれざる客ですが見学者には人気者でした。
◆給餌◆
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(2)アヒルにもちゃんとお食事が与えられていました。米ぬかでしょうか。
(3)食事後のアヒル。顔もクチバシも米ぬかだらけ。
午後の給餌を見ることができました。
あれだけ一般客からエサを貰っていても給餌にもわーっと集まってくる。
でも給餌はコブハクチョウが中心のようで、他のカモたちは遠巻きにして遠慮がち。
昆陽池に棲んでいるアヒルたちにも食事が与えられるようで、何だか嬉しくなりました。
マガモに似たアヒルはアオクビアヒルと言うのでしょうか。
アヒルはカモたちよりも一回りは大きいのですぐに分かります。
次回は「コクガン」と「ミコアイサ」の登場です。飽きずに見てくださいね。
2月始めにUPした「1月の気温」に千葉県の4市町村他を追加した表を載せましたのでまたご覧ください。次回から追加した表の形にする予定です。
昆陽池に行ったのは11日の祝日で天気も良く暖かい日でした。
でもその日以降は全国的に冷え込み始めこの大阪でも寒い日が続いています。
発信器を付けられたカモ自体は余り気にしている風でもなかったように見えましたが、他の鳥から見たら異様に見えるはずで、特にユリカモメはこのカモを遠巻きにして近づこうとはしませんでした。
カワウは各地での嫌われものですね。でも私はこのカワウも好きなんです。
木を枯らしてしまったこのカワウのフン害に憤慨(六無斎さんのマネシです)もせずに、あるがままにしている昆陽池の管理者の生き物に対する優しさを感じました。
ここは嫌われ者が避難してきた楽園かもしれません。
特定外来生物に指定されているヌートリアに対してもそうですね。
駆除から逃れてきたヌートリアにもあるがままにしているようです。
特定外来生物法は、移動することは禁じていますが、必ずしも駆除しなければいけない訳でもないようです。
昆陽池の元気な動物たちを楽しく拝見しています。背中に発信器をつけられたオナガガモの画像はとても綺麗に撮られていますね。追跡調査とは言え、とても邪魔くさそうな発信器を背中につけているカモチャンが可哀想でなりません。発信器を、もう少し小型化できないものでしょうか。傍で見ているユリカモメの表情が「お前さん 大変なものを背中に背負っているね。全財産を持ち歩いているのかね。最近、世の中は物騒だからな!俺には財産無いけど、あちこち飛んで遊ぶ自由があるからな」と言っているような気がします(ちと考えすぎかな)。
カワウの繁殖は異常ですね。この池にも沢山居るのですか。カワウの害は、魚を食べすぎることと、木の上で糞を撒き散らし、木を枯らしてしまうことですね。何でこんなに増えすぎたのですかね。天敵が居ないせいでしょうか。皆さん大変に憤慨しています(二番煎じの駄洒落ですんまへん)。なんとか優しい対策が無いでしょうか。
ヌートリアは見たことがありませんが、可愛い顔をしていますね。水かき見ますと水棲が主な動物、白鳥、カモなどと仲良くしている様子では草食動物ですね。
次回も楽しみにしています。オオキニ!!
gooはアクセスが混み合う時間帯には時々投稿したコメントが反映されないこともあるので、せっかく書いていただいたコメントがどこかへ飛んでしまったのかもしれません。
私も狐につままれた感じになったこともありました。
決してsakuraさんが忘れっぽくなったのではありません。
怒りをgooにぶつけてください(笑)
ヌーちゃんは苦手なんですね。
ああ、多分のあの系統がお嫌いなんだ。わかりました。
アヒルはなぜかいつの間にか数を減らしていくようですね。
あちらこちらでそんなことを聞きます。
アヒル自体の寿命はそんなに長くないのでしょうが、子供が育たないのかも。
せっかく生まれても成鳥まで生きられないのかもしれませんね。
ミコアイサとコクガンの予告をしてしまったので、期待を持たせてしまいましたが、大したことのない写真です。がっかりさせたらごめんなさい。(先に謝っとこ)
なんだか返ってお手間を取らせてしまったようで申し訳ありません。
合鴨だったのですか。
てっきりカルガモにもこんな模様のもものが居るのだと思い込みました。
合鴨でしたらアヒルとそっくりですよね。
写真でしか見たことがないですが。
甲陽園にも住まわれていたことがおありなんですね。
昆陽池が懐かしいと言っていただいて嬉しいです。
ミコアイサとコクガンは期待させる書き方をしましたが、
がっかりさせるかもしれません。その時はご容赦ください。
可愛い顔しています。
ちょっと発信機が大き過ぎて可愛そうですよね。カワウの営巣のある木々が白くなっているのがよく解りました。凄いですね。私、悪いけどヌートリアは一寸、一寸、一寸、、、スミマセン。
ここにもアヒルが居ますね。野川にも3年前は4羽いたアヒルが今はとうとう1羽になり寂しいです。足を怪我して心配していたら1羽になっていました。みんな餌を貰って元気で居て欲しいですね。次回はコクガンとミコアイサですってね。楽しみです。私ボケたのかしら?実は昨日伺って確かにコメント入れたと思っていたので何度も何度もsakuraという名前を探しましたが無い!
一寸びっくりしました。え?コメントしないで帰った??お恥ずかしいことです。今からこれではどうなるかな??しっかりせねば、、ねぇ。
早速お詫びのコメントを書かせていただきます。
下の段の写真はカルガモではなくてアイガモです。
前に出した三浦半島。・轡堰の記事に出したアイガモと同じものです。
マガモとアヒルから作ったものなので体つきが大柄で、度とおらかの優勢な部分を残している感じです。
また、固有名詞を間違えてしまいました。すみません。
ところで昆陽池の水鳥たち、種類が多いですね。
昆陽池は西宮甲陽園時代には、時々出掛けた場所で懐かしいです。
次回のコミアイサとコクガンを見に又お伺いします。
上の横浜のおーちゃんがリンクを貼ってくれたサイトに行って確信した。
渡りの飛行コースの調査より生態調査が主みたい。
いくら研究のためだからと生きているものが相手。
もう少し優しさがあってもいいと私も思う。
ここのヌーちゃんは用水路を通じて侵入してきたみたい。
外来生物に指定されているので、他へ移動することはできない。
もちろん駆除は可能だけど、放っておいても法にも触れないらしい。
昆陽池では、イタズラもしないので放任しているって感じかなぁ。
今まさに生きている動物にとっては甚だ迷惑。
研究も大事なのは分かるけど、人間以外なら何でもしていいとは思いません。
ヤマトさんちの近くでも東大生の研究機材が放置されていたのですか。
どうも研究者というのは、自分の研究だけに没頭する傾向があり、周りへの配慮に欠ける人が多いように思います。
増えすぎたカワウとどこからか入り込んだヌートリア。
昆陽池にとっては歓迎しない生き物かもしれません。
カワウの増殖は一段落ついたようで、今昆陽池では見守っているだけのようです。
ヌートリアは土手に穴をあけたりして土が陥没するようですが、人の入らない場所なのでこれまた見守っているようです。
それにしてもここのヌーちゃんの人慣れぶりにはびっくりしました。
人からエサをもらう鳥たちを見て自分も大丈夫だと思ったのでしょうか。
マガモにそっくりのアヒルさん。
元はマガモから家禽化されたアヒルなので白よりこの色のほうが多いと思います。
写真では分かりませんが、体が大きいのですぐにアヒルだと分かりました。
どうやってつけてあるんだろう?
痛かったりしないのかな~。きっと邪魔だろうね。
ここにもヌーちゃんがいたんですね。
かなり人に馴れている様子。
水かきまで写真に撮れるぐらい近づいても大丈夫なんだ。
ここのヌーちゃんはお菓子まで食べているのね。
発信器の文字の「東大」は、東大の農学部の可能性が高いようですね。
いろんな生物の多様性を研究してるんですね。
こういった研究も確かに大事だと思いますが、実際に生きている生物にも優しさが欲しいです。研究対象を単なる物体として扱わないようにしてほしいと願うばかりです。
東大生でしょ、付ける身になって欲しいわ!
以前ウォーキングコースの河原の土手に、ロープと機材が数箇所置かれていた事がありました。
なんの研究か忘れてしまったが、やはり東大だったと思います。長いこと放置(に見えた)されてました。
子供が悪戯しなければいいがな~と思ってました。
カワウですが、「糞害で島の木が枯れてしまった」とテレビで観た事があります。
やはり頭の良いカワウ達が止まる、水辺の木は枯れてますね。
ヌートリアとコブハクチョウの餌の取り合い、口ばしの差ですかね(笑)
ここのヌートリアは幸せ!野性は農作物に害を与えるから駆除されてると聞きました。
連れてこられた時は、人間を寒さから守り食にもなり戦争中の危機を随分助けてくれたのに・・
役目が済んだ後は・・
野生化して適さない気候の中を、やっと生き延びてきた事を思と、とても哀れに思いますが、一方農家の方の事も思うと一概に可哀想では済まされない気もします。
複雑です。何か良い方法は 無いのでしょうかね??
最後マガモの雄でしょ!と思ったらアヒル
東京大学農学部に生物多様性科学研究室というのがあります。ここの研究活動の一部ではないでしょうか。
http://www.es.a.u-tokyo.ac.jp/bs/outline.html
鳥への負担が最小限になるような配慮をしているとは思いますが、自然の保全・保護と人間の活動とのバランスは悩ましいこともありますね。
逆に私は昆虫館には行かなかった。
蝶の乱舞も見たいと思ったけど、寄る時間がなかったのが正直なとこ。
そう、池と森しかない野鳥のための公園でした。
発信器を付けたカモは近くに居たので大きく撮ることができた。
その写真の中で発信器だけをアップにするのは簡単。
そう、ズームの利くカメラは盗撮もOK。
カメラを向けられたら充分注意をしてくらはい
給餌しているんだから一般の人はエサをあげないほうがいいと思うなぁ。
でもヨチヨチ歩いて寄ってくるカモちゃんを見たらどうしてもあげたくなるみたい。
私はエサを持ってなかったからすぐにプイッとお尻を向けられたけどね(笑)
カラス・・・居たよ~いっぱい。
エサが欲しくて芸をするのも居たんやで。
写真にも撮ったけど、あの全身真っ黒の姿はうまく撮れなかった。
で、今回は出さなかったという訳。良かったね~。
ヌーちゃんが好きだと言ってくれたこの一言が嬉しい。
ただ余りにも人慣れしたヌーちゃんにはびっくり。
神崎川のヌーちゃんは近寄るとすぐに逃げるからね。
(追記しています)
どうも飛来コースの軌跡を調べるのが目的じゃなくて、生態系を調べるのが主目的のようです。スケープゴートにされたこのオナガガモの女の子が可哀想です。
そう、どのようにしてこの発信器を装着したのかも気になりますよね。
簡単に落ちないように取り付けているはずで、余り想像したくないような・・・。
カワウは各地で嫌われているようで、ちょっと可哀想。
フンで白くなった木は多分枯れているのじゃないかと。
カワウにとっては居心地の良い昆陽池なんでしょうね。新鮮なお魚が豊富だし。
公園を管理している方も半ば諦めているのではないかと思います。
そうムリに思いたい。
そう、ヌーちゃんには水かきがあったのだ~。新発見です。
後ろ足の指が五本だってことも数えてくれたんですね。おおきにぃ。
あれだけ早く泳げるヒミツを知って妙に納得しました~。
水上では素早いヌーちゃんも陸の上では動作が緩慢。
だから白鳥にもサッサとエサを取られてしまふ。
白鳥は思いっきり首を伸ばして、その姿に笑ってしまいましたぁ。
今「生物多様性」とはどういうことかとWeb検索しました。
生態学の言葉らしいですが、難しい論文がずらーっと出てきました。
要するに生物を詳細に調査し研究することのようです。
飛来コースの追跡調査(これも含まれているかもしれませんが)が目的でなかったことがはっきりしましたので追記しました。
オナガガモが繁殖するのは遠いシベリアですよね。
シベリアで増えたから日本に渡ってくるのも増えたということになると思います。
だのに、人の手によってそれをコントロールしようと考えているのでしょうか。
もしそうならまさに自然を恐れぬ行為だと思います。許せません。
ヌーちゃんがエサを貰っているところに現れた白鳥。
これは撮らなければとシャッターを切りまくりました(笑)
はい、11日の祝日は良いお天気で暖かい日でした。
でも全体的に暗く撮りすぎてかなり補正しています。まだまだ勉強不足です。
「その2」へのコメントをありがとうございました。
コハクチョウの幼鳥に間違いないと私も思います。
昆陽池には子供が小さい頃に家族で訪れました。
温室の中で蝶達が乱舞する当時としては珍しい施設だったので記憶に残っています。
目的は昆虫館だったので池には全く興味がなく、日本列島を模した島があるなんて知りませんでした。
上空写真で見るとおり広場や運動場もなく殆ど池だけの公園みたいです。
カモの背中に乗っている発信器はでかくて目立ちます。
そしてあまもりさんの新型カメラだからこそ番号まで確認できるのですね。
高倍率ズ-ム機能のお蔭様サマです。
こんなカメラで盗撮されていたら隠し事なんか出来ないですよね。
お~怖い!?
給餌風景もみんなに餌が行き渡っているようで安心しました。
私は鳩に餌をやることにはまぁぎりぎり我慢しますが、カラスにだけは餌をあげたくないのです。
あの可愛げのない図々しい態度が好きになれません。
何故だか害鳥のような気がして・・・。
ここの餌は水鳥用の餌なのかカラスの姿が見えないのが嬉しい。
だからこれからカラスの紹介だけは止めて下さいね。
ヌ-ちゃんは好きです。
重そうだし邪魔そう…長距離を飛ぶときには負担になるでしょうね。
そして、いったいどうやって体に取り付けてあるのかが、とっても
気になりました。本人が気にしてなさそうということなので大丈夫
なのかもしれませんけれど。
カワウは繁殖力も強いのでしょうか。どうも増えてはフンだらけに
して問題視されていますよね(^^;)
きっと人間以外の生き物ばかりの世界では、自然といろいろな
バランスがとれているんでしょうね。
でも、フンだらけの木はまるで枯れ木に見えますね。
あっ、ヌートリアだ~ 水掻きつきの足なんですね。あまもりさん
バッチリお撮りになれましたね。ヌートリアの足に水掻きがついて
いるなんて初めて知りました。泳ぎ上手の秘密ここにあり!
指は5本ですね。
水鳥たちもヌーちゃんも、みんなで仲良く餌を貰っている姿が
微笑ましいです。おっと、ヌーちゃんは白鳥との餌とリ合戦に
負けちゃったんですね(^^)
ヌーちゃんと白鳥の餌の取り合いの瞬間をよく撮影しましたね。非常にユーモラスな写真です。この日は充分な光があったと見えて、どの写真もとても明るい。
ご質問の件、自信はありませんが、一応私の考えを書いておきました。
カワウのフンで白くなった木は枯れているように見えました。
カワウが増えすぎて新聞にも載りましたが、昆陽池では自然にまかせているようです。嫌われ者のカワウがここでは幸せそうです。それを見てなんだかホッとしている自分もいます。
あはっ、確かに白鳥の首の長さには、ヌーちゃんは手も足も出ない。
短いお手々を伸ばしてますけどね、ムリ(笑)
海外から持ち込んだペットの野生化は確かに問題ですよね。
アライグマも好んで日本に来たくはなかったはず。
人の身勝手さで犠牲になっているのは動物たちですよね。
ミコアイサを待ちかねて白鳥のように首が長くなっている花ぐるまさん。
待ちかねたほどの写真ではないかもしれない。
なにせ近くに寄ってきてくれず、遠い遠い池の真ん中で泳いでいたのですから。
渡り鳥の調査なんでしょうけど、カモにとっては邪魔になると思います。
あはっ、白鳥とヌーちゃんがチューですか。これは面白~い。
相思相愛の仲でしょうか(笑)
その通りですね、交流が無いと思えるもの同士の出会いですね。
ここのヌートリアは水路を通じて昆陽池に紛れこんだようです。
鳥たちがエサを貰っているのを見て自分も貰えるんだと思ったのでしょうね。
外来生物に指定されていますが、人の手によって他へ移動しない限り放っておいてもかまわないようです。
日に2回ほど定期的にエサを給餌しているようです。
鳥たちはそれを知っていて、職員さんの姿を見るとわーっと集まってくるようです。
アヒルにもちゃんとエサを与えているのを見て嬉しかったですね。
コクガンは雁の仲間で、ミコアイサはカモの仲間です。
どちらも珍しい鳥なので最後にもっていこうと思っています。
それとも軽いのかな?
確かにアンテナがちょっと長すぎるようにも思いますが、
そこはオナガガモ。尾っぽも長いから気になんないよ~
といってるようで。
ヒャア~ミコアイサが居たんですか~
これはpoloさんもビックリでしょうね。
”今年は諦めた”らしいので。
どんな鳥さんか私も調べたらなんとなんと!美しくもまた
高貴な感じの鳥さん。
早く早く!!見たいなあ。。。
カワウの糞でフンガイしているこの木々たち。
糞で枯れてしまうそうで、カワウが増えすぎるのはよくないことですね。
昔は天敵の鷲等が沢山居たからかなあ。。。
今は平和で餌も一杯あるから天国だよ~とカワウは謳歌しているようですね。
カワウは新鮮な生きた魚しか食べない相当なグルメ?
昆陽池にもヌートリアが居たんですね。
これも増えると大変だそうで、難しい問題ですね。
白鳥と餌の取り合いをすると矢張り負けるでしょうね。
体の大きさが第一違うから。
昔はこうして生き物に餌を上げる余裕が日本に無い頃には
外来生物も居なかったんでしょうが、餌をあげるようになると
おこぼれで生きられるのでしょうね。
そういえば、最近アライグマも増えてきて畑作物を食べたり大変な被害が出ているらしいですよ~
ペットとして持ち込まれたものがどんどん増えるのもまた
公害ですね。
ミコアイサを待っている花ぐるまです。
飛ぶ時に不自由しないのでしょうか?人間の勝手が現れて
いますね。
白鳥とヌートリアが仲良く、チューしているみたいです。でも
不思議な光景に見えました。全く交流のない生き物と思ってました。足にヒレがついているのも新発見です。
無料の給餌場があるのではこれから先どんどん色々な鳥達も
ふえるのでしょうね。アヒルが顔もクチバシも米ぬかだらけになりながら餌を夢中で食べてるなんて何と幸せな鳥達でしょう。
次回の「コクガン」と「ミコアイサ」? どんな鳥が見られるのか
楽しみにしてます。
仲間はずれにはされてなかったいたいだけど、これ目立ちすぎです。
最初ね、何かの矢でも刺さっているのかとビックリしました。
カワウは随分前から問題になってるようで、新聞にも載ってたことあります。
フン公害と貪欲な食欲で全国各地で嫌われているこのカワウたち。
そやね、余り増えすぎると確かにスラム化しそう。
でもカワウの営巣地は、日本列島の端っこだけにあるみたいで他の野鳥たちと共存しているような気もするんやけど・・・実際のとこわかりませ~ん。
ヌーちゃんの登場を楽しみに待ってくれてはったんや。
なんて嬉しいことを(^O^)
ヌートリアは県の害獣に指定されているのでエサを与えないでという看板がありました。本気で駆除しようと思えば簡単だと思う。人慣れしているから。
増えすぎない程度に見守っているのかなぁ、が私の感想です。
エサをやる観光客の周りにはなぜかアヒルさん達は居なかった。
カモや白鳥の数に圧倒されて近づけないのかなぁ。
打上川治水公園のアヒルさんのようにエサ貰いの先導は出来ないようでした。
カモとの雑種もあるカモ~と私も思ってますよ~。
昆陽池のアヒルは数が少なく4、5羽ぐらいしか見なかったけど。
でもその少数派のアヒルにもちゃんとエサをあげていたのには嬉しかった。
昆陽池はさすが関西随一の渡りの飛来地だと思ったのと同時に生き物にも優しい昆陽池でした。でも公園は猫を飼う所ではありませんとの看板もあったので、野良猫には厳しいようで。
ま、鳥にとって猫は天敵かもしれないから仕方ないかも~。
オナガさんの心のうちは判りませんけど 見るからにじゃやまっけそう。
カワウの一番ズームアップしたのを見てその数の多さに驚きました。
それだけここは住みやすい安全地帯なんでしょう。
ただスラム化して環境の悪化が懸念されそう。
待ってました!ぬーちゃん登場。
特定外来生物として駆除の対象になっているヌートリア。
ここでは見て見ぬふりしてもらってるのかな。
見つかったり、誰かがたれ込んだら駆除されるんだろうな。
人慣れしすぎてドジ踏むなよって声かけたいです。
後ろ足まで観察できたんですね。水かきのある大ねずみだぁ。
給餌風景。
おお、アヒルさんもちゃんと貰えてるんだ。
餌を与えられ、観光客からもパンを貰って・・・
ちょっと食べ過ぎが心配。
丸々太った青首のアヒルさん。
この子を見て、打上川治水公園にいるのも「アヒル」と確信できました。(雑種もあるかという思いは残っていますが)
池で放し飼いされている白鳥やアヒルがいるから、渡りの水鳥達が安心して寄りつきやすい という効果もあるんだろうと思いました。