
淀川の堤防下から見た満月の1日前の月(月齢13.5。2/12 5:30pm)。
マウスポインタオンでヌートリア親子です
この2、3日は寒さも和らいできたので昨日の日曜日に久しぶりに神崎川、淀川の散歩にでかけました。
でも河原は風も冷たく、まだまだ首をすくめたくなる寒さを感じます。野川や多摩川に毎日のように出かけられるpoloさんやsakuraさんの元気さに私は負けますです。はい。

水鳥はヒドリガモとカルガモだけでした。
ユリカモメはもう一週間ぐらい姿を見ていません。もう北国に帰ったのでしょうか。こんなに早かったかなぁ、あの賑やかな声と姿がもう見られないかと思うとちょっと寂しい思いもします。
夕方、東の空に輝くまんまるいお月さまを見てああ満月だと勘違いしてパチリとしましたが、満月は今夜ですね。今日はいいお天気なので昨日のようにはっきりと見られるかと思いますが、今まだ仕事中なので見ることはできません。
神崎川の遊歩道をぶらぶら歩きながら帰る途中で、久しぶりにヌートリアに出合いました。親子でした。
浮き草の上に母親らしきヌートリアにピトっとひっついている子供。1匹だけかと思っていたら遊びにでも行っていたのか別のもう1匹が戻ってきて母親にこれまたピトっとひっつく。3匹一緒の画像はめい一杯ズームをきかしたのですが、失敗してボツです。残念。
(ヌートリアについては、去年の8月14日の「ヌートリア発見!」と9月5日の「ヌートリア再び」に書いていますのでご参照ください)
本来は熱帯に棲息するはずのヌートリアが冬の厳しい寒さの中でも生き抜いて繁殖しているようですが、やはり寒いのか3匹が体を寄せ合っていました。冬ごもりする習性はないようです。
この母親は去年目撃したヌートリアなのか、それとも別なのか同じ顔をしているので分かりません(あたりまえやがな)。
ヌートリアは今やれっき(?)とした神崎川の住人です。
さすがにネズミ科だけあって逞しく生きているのですね。
土曜日はまだ寒さもマシで暖かでしたが、日曜は雪も降ってとても寒い1日でした。よくそんな日に川に行きましたね?
鳥や動物達に会えるのが楽しみなのですね!?
鳥達に会えなくて残念でしたね。でもまだまだ寒い日は続きますからきっと会えます。
今はどこかにお出掛けしているのでしょうね。
まぁ、ボケボケの恥ずかしい画像で、ヌートリアのように穴を掘って隠れたい(笑)
ヌートリアは淀川から神崎川にかけて割に棲息しているようです。まだ大和川は越えてへんいうことやね。餌は草だけのようですが、穴を掘るので農家から害獣として駆除対象になってるようです。淀川、神崎川ではまだ被害がないようでそのままにしているようですよ。
日曜日ね、寒さはまだましだと思って3時過ぎに河原に出かけて、その寒さに参りました。
酔歩さんとこでは雪が舞ったんですか!こちらはお天気が良かったので雪はなかったんですよ。
優しいお言葉。嬉しいがな、嬉しいがな
まだまだ冬鳥が帰る時期ではないと思いながらもカモの数が減っているのにがっくりきてたんです。
元気そうだけど、寒そう!!
こっちで産まれ育ったのが親になってるんやろうから、多少は寒さに強うなってるとはいえ、人間でもさぶいのに・・・
「ああよかった!ちゃんと冬でも生きててくれたんや」
お月さんも鏡みたいに冴え渡って。
けど、梅の花の便りもチラホラ。
はよ温うなってほしいね。
そうそうあのアルミ缶が偶然にあったお陰でヌートリアの大きさが分かってもらえたのでしたね。
子どもヌートリアのお父様は自分の子供が生まれたのも知らないかもしれませんね。
鳥は夫婦協力して巣作りから子育てまで共に関わりますが、ヌートリアはどうなんでしょうか。
私も行政にはこのままそっとしておいてほしいのですが。
ねぐらは河原の土の中だと思います。穴を掘るので困るとありましたから。
あまり増えすぎても困るということですね。う~ん・・・
今度はどんな映画でしょ。またお邪魔しに行きます。
スイポテさんが気にしてくれてたでと今度ヌーちゃんに報告しときます。(どないに伝えるんや?てか!)
さすがのヌートリアもさぶそうでした。親子がひっついて離れませんでしたから。暖をとってるんでしょうね。
ほんとあちこちのブログで花の便りがいっぱいですね。大阪城公園の梅はどうなんでしょうか。
かれらは毛皮があるので寒さを感じず、人間は自分の感情移入でそう感じるのでしょうか。2枚観ているとちょっと複雑な感覚にとらわれます。
親子と云うところを見ると、どこかに雄もいるのでしょうね。
枯草の浮島の上に乗っているので、何とも寒そうに見えますね。
私も、夕べの月を撮りました。チョットイタズラしておきました。どうぞ。
ヌートリアは軍用の毛皮にするために輸入飼育された動物ですから、彼らにとっては人間が思うほど寒くはないのかもしれません。
でも元々熱帯地域に棲息していた動物ですから、今年の冬の寒さは厳しいだろうに頑張っているなぁと関心したりもしました。
冷たい川に枯れ草、寄り添う親子。これが尚更寒さを強調していますが、ヌートリアはカモ同様水の中を泳ぎまくる動物ですから意外と人が感じるほど寒くはないのかもしれませんね。ただ、この日の散歩は寒くて寒くて私の気持ちが画像に出たとしたら成功かも(笑)
upplainさんから久しぶり、と挨拶をしてもらえてヌーに変わってお礼申しあげます(笑)
ヌートリアはずーっと神崎川で暮らしています。この日も河原は結構寒かったんですよ。戦後60年、熱帯で棲息していたヌートリアも日本の気候に応じられる体質になり繁殖しだしたのかもしれません。60年も経っているのに最近なんですよ、ヌートリアの姿があちこちで目撃されだしたのは。
戦前に飼育されていたのは主に西日本地域だったので、関東方面にはいないかもしれませんから、時々登場させますのでここでご覧ください。
やっぱり! 満月の写真、実は半ば期待してたんですよ(笑)