◆コクガン◆
↑【画像は3枚組です。マウスオンで2枚目、ワンクリックで3枚目が出ます】
(1)飛んできたパンくずを狙う鳥の中に一際大きな鳥が・・・
(2)黒い首筋の両脇に白い筋が一本。これが結構目立つ。お洒落でしょ
(3)お尻フリフリ行ったり来たり。おっとりしているのでエサは他の鳥に横取りされてばかり
ガン(雁)を間近で見たのは初めてです。もちろんコクガンに出会ったのも初めて。
オナガガモより二回りほど大きいでしょうか。それでもガンの仲間では小振りらしい。
ユーラシア大陸や北アメリカで繁殖し、日本には冬鳥として渡ってくるとか。
◆ミコアイサ◆
↑【画像は1枚です】
日本列島の森が見える池の真ん中辺りで何かが泳いでいます。
肉眼では分からないので双眼鏡で覗いてみました。
↑【画像は3枚組です。マウスオンで2枚目、ワンクリックで3枚目が出ます】
(1)ミコアイサです
(2)1枚目をトリミングしたもの
(3)これで分かりますか。パンダガモとも言われ、顔はまさしくパンダ
帰りがけにようやくミコアイサに出会えました。
余りにも遠くて3枚目の画像が精一杯の大きさです。
(期待させた割には小さな写真でかんにんです)
ミコアイサは野鳥観察橋の給餌場にも寄りつかず、人を避けるように遠くで泳いでいました。10羽近く居たでしょうか。
白いパンダがオス、茶色っぽいのはメスだとバズーカ砲の方が教えてくれました。
◆帰り道◆
↑【画像は3枚組です。マウスオンで2枚目、ワンクリックで3枚目が出ます】
(1)水鳥以外にも野鳥がいっぱい。
(2)小鳥の声が聞こえるので見あげてみても姿は見えず(何の木でしょ)
(3)横の竹林を覗いてみても見あたらず
ミコアイサを教えてくれた鳥専さんが貯水池の方へ行けばカワセミも居るよと。
反対側だったので、あきらめて帰路につきました。
↑阪急伊丹駅へ行くバスを待っていた間に見た夕日【画像は1枚です】
以上で昆陽池シリーズを終わります。
見てくださった皆様ありがとうございました。
ところで、「昆陽池その2」の最後に載せました白鳥の若鳥ですが、
コブハクチョウの子供ではなく、
クチバシの模様から「コハクチョウ」であることが判明しました。
福島の「あぶくま親水公園」のコハクチョウの幼鳥をUPしてくださったpolo181さん、
ご助言も含めて本当にありがとうございました。
心からお礼を申しあげます。
ひとりぼっちで泳いでいたので寂しげでしたが、正真正銘のひとりぼっちだったのですね。
親鳥とはぐれて親を捜しながら昆陽池に迷い込んだのでしょうか。
昆陽池のコブハクチョウは留鳥なので北帰行をしない。
この迷子のコハクチョウはうまく北へ飛び立てるのかと心配もしましたが、
polo181さんの「飛べない白鳥」の記事を読んで一羽でも北帰行ができることを知りました。
(polo181さん、承諾もなくリンクを貼らせていただきました。ご容赦ください)
次に昆陽池に行けるのはいつか分かりませんが、
迷子のコハクチョウが北へ旅立っていることを祈るばかりです。
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(1)飛んできたパンくずを狙う鳥の中に一際大きな鳥が・・・
(2)黒い首筋の両脇に白い筋が一本。これが結構目立つ。お洒落でしょ
(3)お尻フリフリ行ったり来たり。おっとりしているのでエサは他の鳥に横取りされてばかり
ガン(雁)を間近で見たのは初めてです。もちろんコクガンに出会ったのも初めて。
オナガガモより二回りほど大きいでしょうか。それでもガンの仲間では小振りらしい。
ユーラシア大陸や北アメリカで繁殖し、日本には冬鳥として渡ってくるとか。
◆ミコアイサ◆
↑【画像は1枚です】
日本列島の森が見える池の真ん中辺りで何かが泳いでいます。
肉眼では分からないので双眼鏡で覗いてみました。
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(1)ミコアイサです
(2)1枚目をトリミングしたもの
(3)これで分かりますか。パンダガモとも言われ、顔はまさしくパンダ
帰りがけにようやくミコアイサに出会えました。
余りにも遠くて3枚目の画像が精一杯の大きさです。
(期待させた割には小さな写真でかんにんです)
ミコアイサは野鳥観察橋の給餌場にも寄りつかず、人を避けるように遠くで泳いでいました。10羽近く居たでしょうか。
白いパンダがオス、茶色っぽいのはメスだとバズーカ砲の方が教えてくれました。
◆帰り道◆
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(1)水鳥以外にも野鳥がいっぱい。
(2)小鳥の声が聞こえるので見あげてみても姿は見えず(何の木でしょ)
(3)横の竹林を覗いてみても見あたらず
ミコアイサを教えてくれた鳥専さんが貯水池の方へ行けばカワセミも居るよと。
反対側だったので、あきらめて帰路につきました。
↑阪急伊丹駅へ行くバスを待っていた間に見た夕日【画像は1枚です】
以上で昆陽池シリーズを終わります。
見てくださった皆様ありがとうございました。
ところで、「昆陽池その2」の最後に載せました白鳥の若鳥ですが、
コブハクチョウの子供ではなく、
クチバシの模様から「コハクチョウ」であることが判明しました。
福島の「あぶくま親水公園」のコハクチョウの幼鳥をUPしてくださったpolo181さん、
ご助言も含めて本当にありがとうございました。
心からお礼を申しあげます。
ひとりぼっちで泳いでいたので寂しげでしたが、正真正銘のひとりぼっちだったのですね。
親鳥とはぐれて親を捜しながら昆陽池に迷い込んだのでしょうか。
昆陽池のコブハクチョウは留鳥なので北帰行をしない。
この迷子のコハクチョウはうまく北へ飛び立てるのかと心配もしましたが、
polo181さんの「飛べない白鳥」の記事を読んで一羽でも北帰行ができることを知りました。
(polo181さん、承諾もなくリンクを貼らせていただきました。ご容赦ください)
次に昆陽池に行けるのはいつか分かりませんが、
迷子のコハクチョウが北へ旅立っていることを祈るばかりです。
嬉しい~
でも、時々デジカメで撮ってUPされるglimiさんの写真もなかなかお上手ですよ。
あとは何でもデジカメで撮るという習慣を持つだけです、はい。
私は旅行中もカメラは持参と言うだけでほとんど取れませんでした。
なるほど黒は防衛色ですか。目がはっきりしないのでどこを見ているか分からないのもそうかもしれません。
傷ついたコクガンを誰が持ち込んだのか分かりませんが、昆陽池の管理者が病院に連れて行って治療をしたのかもしれませんね。
夏に姿を消すとありましたが、暑い浪速で本当に過ごしているのでしょうか。
まだ雪や氷の残る北海道から北帰行を始めたという仲間からは信じられないような。
やはりカモ達にくっついて北帰行しているのではと思いたくなりますが、世の中には信じられないようなこともいっぱいありますから分かりませんね。
絶滅危惧種が増えるのは、渡り鳥が棲める湖沼や湿地帯を無くして開拓したことが最大の原因だと思いますが、自然を破壊し続けると今に人も住めなくなりますよね。
眼まで黒いって感じで、真っ暗闇だと判らないのでは、これも弱い動物の防衛手段なのかもしれません。
それにしても寝屋川野鳥園の話しが本当だとすれば、暑い浪速の地で夏をどこで過ごしているのでしょう。
何れにしても、絶滅危惧種がふえているんですね。
コクガンは北海道の函館で越冬するものが多いようですね。
今検索して調べてみました。
その中でこんなのも見つけました。
http://f1.aaa.livedoor.jp/~fsuzuk/kokugan.htm
このコクガンは、昆陽池にもう6年余りも棲んでいるようです。
渡りのカモ達が居ない間は姿を見せないようです。
夏は当然暑くなる昆陽池周辺に居るとは思えないのですが。
カモたちと一緒に北帰行をしているのでは?
と思ったりもしますが、真実はどうなのでしょう。
コクガンもミコアイサも本州では数が少ない渡り鳥なんですね。
それ意外にも迷い込んだと思えるコハクチョウの幼鳥や、コガモ、オカヨシガモも居ましたから、この昆陽池はよほど居心地がいいのに違いありませんね。
野鳥たちのために心を込めて管理されている方々に頭が下がる思いです。
クロサギを見つけられたのですか!
クロサギが存在することも知りませんでした。
これも検索してみたら、ほんとに真っ黒なサギですね。
それにクロサギの白色もあるんですね。これはコサギとそっくり。
クロサギは、コクガンと同様に貴重種のようですね。
NHKのニュースによると、早くも北の国のコクガンたちの北帰行が始まったようです。
まだ雪や氷の世界から北へ帰って行くのですね。
パンダ顔のコミアイサ(三枚目に画像)、雄の白い身体に黒い線、何とお洒落な鳥なんでしょうか。
ところで、昆陽池は手入れと、世話をしている方が良いのが
こんな良い環境を作っているのですね。
色々な鳥が来ているのがいいですね。
私は、黒は黒でもクロサギを見つけてきました。
竹藪の中のコメント、声はすれども姿は見えず、山を歩いていると何時も経験することです。
野鳥は小さな体で素早く動くので見つけにくいです。
pole poleさんのお名前は私も横浜のおーちゃんやポージィさんのブログでよく拝見しています。
こちらこそよろしくお願いします。
写真は・・・ちょっとお恥ずかしい。
最近、3倍ズームしかできないコンパクト型から15倍ズームに買い換えましたので、ようやく鳥を大きく撮れるようになったばかりです。まだまだアングルなどを考える余裕はありません。
水鳥を鮮明に撮られる、これが嬉しくてバカバカと写しまくっています。
コクガンに出会えたのはラッキーでした。
そうですね、このコクガンは一羽しか居なかったように思います。
棲み心地の良いこの昆陽池(こやいけ)に迷いこんできたのかもしれません。
ここのコブハクチョウたちは留鳥ですからいつまでも一緒に居られません。
北へ帰る時期が来たら一羽で帰っていくのでしょうか。
日本に沢山渡ってきていたはずのガンが激減し少し寂しいですよね。
ぜひともまたいらっしてください。お待ちしております。
横浜のおーちゃん さんやポージィ さんのところでお名前を拝見しておりました。
お邪魔して感動しました~
すごくきれいなお写真と野鳥のお写真!
見惚れてしまいました。
コクガンと逢われたのですね~
このようなところに1羽 とっても不思議ですね。
また お邪魔させていただきます。
このコクガンは雁の仲間でも小さいほうなんだって。
そう、日本の昔話によく出てくるガンはこんなに大きかったとは!でした。
絵本ではガンがカモになってるけど。
という私も、つい最近までガンとカモの違いは知らなかった。
だって、雁が渡るとか、雁行というのは既に言葉だけしか残ってないし。
ガンがいつの間にか日本にあまり来なくなったのは湖沼を開発しすぎたせいだと思う。狩猟のしすぎもあったかもしれない。
ガンが激減したのは、丹頂鶴が本州から消えたのと同じ理由だと思ってる。
鶴橋だとか鶴見橋だとか、大阪にも沢山の丹頂鶴が渡ってきていた証拠の地名が残ってるのに寂しい話。ましてや雁行なんて絵本だけの世界。
だからコクガンに出会えたのは貴重な宝に出会った感じでした。
南港の野鳥園はもう何回か行ってまっせ~。
2年前にも記事にしてるで。(2006-01)
あそこは野鳥の少ない野鳥園、です。
でも大阪では他で見られないツクシガモがいました。
あの時はコンパクト型のデジカメしか持ってなかったので撮れなかった。
そう、15倍ズームのデジカメを買ったのは鳥を撮りたかったから。
2年越しにようやく買うた鳥たいカメラ(笑)
写真では黒い顔に黒いお目々でうまく撮れませんでしたが、全体の様子は結構可愛い鳥でしたよ。特に白いお尻をプリプリ振って歩く様は見ていて微笑ましいです。
ガンは元々日本によく渡ってきていた鳥なのに、今では激減して少なくなりました。雁行も言葉だけになりましたね。狩猟しすぎたせいなのか、越冬地として適さなくなったのか。
ミコアイサは一眼レフでバズーカ砲のような望遠レンズを付けている鳥専さんの写真はそれは見事でした。デジカメの15倍ズームでは太刀打ちできましぇん。
それでも15倍ズームのお陰で形だけは捉えることができました。
竹林やそびえ立つ木々をご覧いただいておおきにぃ。
昆陽池は広い池だけではなく、森の小径もあって散歩には適した所でした。
夕焼けは・・・シャッターを切った時にいきなり現れたお邪魔な車がなければもっと良かったのにと。バスを待っている間は実際にはこれほど薄暗くはありませんでした。夜景モードで撮ったためにこんな風になりました。
うちにぬかみそはありませんから大いに歌ってください。
って、いえいえ決して歌が下手などと・・・
墓穴を掘りそうなので、このへんでやめます(笑)
コクガンだけでなく雁を初めて間近で拝見させていただきました。
渡り鳥として空に編隊を組んで飛んでいる鳥ですよね。
時代劇で夕焼け空を眺めるといつも飛んでいるイメ-ジがありますね。
こんな写真を見ていると、新しいカメラを買ったのは鳥達を写す為だったのかと思ってしまいました。
今度は一度南港の野鳥園に行ってみたらどうでしょう?
施設も整っているしバ-ドウオッチングするには良い所だと思いますよ。
今日はこちらは春の到来を感じさせる陽気でした。極寒の地、北総にも春の足音が聞こえてきました。
昆陽池シリーズの4回目は、私が名前を初めて聞く珍しい鳥さんが多く、楽しく拝見しています。
コクガンは上半身が黒いことからその名前が付いたのでしょうか、美しさ、可愛さにかけますが、よく見ると愛嬌がありますね。下半身は真っ白なのですね。表情はうすボンヤリしているように見えますね。餌取り合戦に負けそうですね。親近感を覚えます。
ミコアイサとは全く初めて聞く名前です。遠く離れたこの鳥を綺麗に撮影されました。15倍ズームの威力を見せていますね。
トリミングされた画像も鮮明ですよ。モヒカン刈りした頭がとてもユニークで見ていても飽きが来ません。パンダガモといわれるのがよく分かります。
帰り道の竹林、京都の嵯峨野の竹林を思い出します。青空に聳え立つ木も素敵です。
最後の夕日の写真は私の大好きな構図ですよ。思わず口ずさみます”夕焼け小焼けで日が暮れて、山のお寺の・・・・”
しかし途中で傍に立っている花ぐるまに歌を止められました。ぬかみそが腐るのを彼女は恐れたのです。
素晴らしい画像と説明文有難うございました。オオキニ!
このコクガンは、ヤマトさんが河口湖で目撃したカナダガンより小さいのですよ。
ガンて鳥は大きいんだなぁと、改めて見つめ直しました。
つい最近まで、ガンもカモもその違いが分からなかったのですから。
昔、よく日本に渡ってきていた雁とはこんなに大柄だったのかと。
ミコアイサは望遠鏡を通してですが、ようやく見ることができました。
人に近づかない正真正銘の野鳥ですね。
2グループに分かれて仲良く泳いでいました。
カモたちにもそれぞれ領域があるんですね。
2枚目は元画像のほんの一部をトリミングしたものですが、新しいデジカメはピクセル数が多いので小さくトリミングしても耐えられるので、今このデジカメに感謝してます。
コクガンはガンの仲間でも小さいということです。
大きなガンは白鳥並みな大きさなのかなぁ、と思ったり。
コクガンのお尻、白いズロースとはこれまたぴったりな表現(^O^)
白いズロースをプリプリ振って歩く大きな女の子。最高~で~す。
ガンがこれほど大きな鳥だと気づき、
思い出したのがガンと空の旅をするキッチョムさんのお話。
ポージィさんが読んだ国語の教科書の話とは違うかもしれないけど、
私の思い出した昔話はこれ。
ある晩に群で休んでいるガンの足首にヒモをゆわえ、一挙に大量のガンを捕らえるつもりでいたのが、音に驚いたガンが一斉に飛び立った。キッチョムさんは、逃がしてなるものかとヒモをしっかりつかまえていたから、ガンと共に空に舞い上がり空中の旅をするというお話。
この絵本のガンは、どう見てもカモでした。小さなカモ。
だから長い間、ガンもカモも同じなんだと勘違いしてました。
ガンがこれほど大きな鳥ならキッチョムさんが空に舞い上がるはずと妙に納得。
期待を持たせた割には小さな写真でかんにんね。
今度はpoloさんが大きくて鮮明なミコアイサを撮ってくれますよ。
それまでこの写真で我慢してくださいね。
そうこれが一時間に一本のバスを待っていた間に撮った夕日です。
この夕日が綺麗だったので、車のお邪魔ムシを無視してUPしました。
昆陽池は関西随一の野鳥の楽園だとウワサには聞いてましたが、
行って初めてその通りだと納得したのでした。
管理されている方々のご苦労も偲ばれます。
コクガンはガンの仲間でも小さいほうらしいですよ。
ヤマトさんが河口湖で目撃されたカナダガン(シジュウカラガン)のほうがコクガンより大きいそうですよ。
昔よく日本にも渡ってきていたという雁が、これほど大きかったとは、です。
昔話のキッチョムさんが雁に引っぱられて空を飛んだわけですね。
期待を持たせた割には大した写真でなくてごめんなさい。
来年は(今年の秋以降かも)、poloさんが綺麗なミコアイサをUPしてくるでしょうから、それまでこの写真で我慢してくださいね。
パンダガモよりミコアイサに軍配が上がってますね。
確かに不思議な雰囲気のあるこのカモには「巫女秋沙」がぴったりですね。
コクガンはお尻以外は真っ黒でしたが、その動作は可愛かったんですよ。
それにガンてこんなに大きかったのかとびっくりもしました。
雁行という言葉がありますが、こんな大きなガンだったとは、です。
昔は日本にもガンが沢山渡ってきていたんですね。
4回にも渡った昆陽池シリーズをご覧いただいて本当にありがとうございました。
コクガンはひょっとしたらserenaさんの近くでも見られるかもしれませんね。
来年は、大きくて綺麗なミコアイサをpoloさんが見せてくれるかもしれません。
楽しみです。
夕日は綺麗だったのですが、手前の車がお邪魔ムシでした。
これ画像化して気づいたので後の祭りでした。
カナダでもそろそろ春の足音がしていますか。
日本では2月が一番寒いのですが、それでも植物たちは春の準備をしているようです。
ikomanokazeさんの取材のほうがうんと面白かったですよ。
私はただ撮った写真を並べただけで~す。
もう少し動きのある写真を撮りたかったんですが、これがまた難しい。
まだまだ撮り方を勉強しなければいけないですね。
ミコアイサは双眼鏡でようやく確認できたぐらいでほんと人には近づきませんね。
野生らしくてこのほうがいいのでしょうが。
コクガンは、やはり鳥専さんに名前を教えてもらったのです。
最初は、なにこの大きな鴨は?でした(^_^;
この鳥もお尻以外は黒いので撮りにくいトリでした。
私はikomanokazeさんの目線が好きです。
また行かれたら紹介してくださいね。
ガンは雁としてよく昔話にも出てきますが、カモほどの大きさだとばかり思ってました。群れている雁を一度に捕獲しようとしたキッチョムさんが逆に雁によって空の旅をするはめになった昔話を思い出しますが、これほど大きな鳥だったらさもありなんです。
日本に渡ってくるガンが減少し今や雁行というのも言葉だけになって寂しいです。
小鳥はほんと声だけでした。
小鳥のほうからやってきてくれたら嬉しいなぁ。
小鳥は時間をかけて待ちかまえる以外なさそう。私にはムリ(>_<)
ミコアイサは双眼鏡でようやく確認できたぐらい遠くにいました。
ほんと巫女さんのような不思議な雰囲気を持ってました。
ここの皆さんのほとんどはパンダガモよりミコアイサがいいと仰ってます。
確かに「巫女秋沙」のほうが素敵です。
諦めかけていたのに双眼鏡を通してでも見ることができたのですから。
ミコアイサはほんとに人に近づかないですね。正真正銘の野鳥です。
数が減るのは困りますね。カモの中でも繁殖力が弱いのでしょうか。
コクガンは黒すぎてうまく撮れませんでした。
白い鳥を撮るより難しいと思いました。
そういえばエサが欲しくて芸をカラスも撮ったんですが、
これも真っ黒で表情がわからない。全て失敗しました。
ガンの仲間でも小さいほうだというこのコクガンを見て、ガンてこんなに大きかったのかとびっくりしました。
昔は日本にも群で渡ってきていて雁行という言葉あるのに、近年渡ってくる数が減少しているとのことですね。世界的に数が減っているのか、それとも本州から丹頂鶴を絶滅させたように狩猟しすぎたせいなのでしょうか。
水鳥以外の野鳥は声はすれども・・・でした。小鳥の撮影は難しいです。
あれほど多くの小鳥を撮影できるpoloさんはさすがだと改めて思いました。
なんせ、お尻以外は黒い。そうお目々もクチバシも黒いので分かりにくいです。
大人しいガンでした。いいところのお坊ちゃまという感じでした。
諦めかけていたミコアイサに双眼鏡を通してですが会えて良かったです。
ほんと人に近づかないカモですね。2グループに分かれて泳いでいました。
poloさんの「飛べない白鳥」をご覧いただいておおきにぃ。
あのお話には感動しました。そして勇気も貰いました。
昆陽池の迷子鳥のコハクチョウも時期が来れば北へ帰るんだと知ってホッとしました。
確かに夕日の前に車がお邪魔ムシでした。撮った時は気づかなかったんですよ。
他に写真は撮っているのですが、このアングルが気に入ったので敢えて載せました。車を消してご覧くださいね(笑)
poloさんのお話でもミコアイサはめったに人前に姿を見せないらしいですね。
双眼鏡を通してでも見られてほんとラッキーでした。
そうそう雌にはたてがみはないようでした。ライオンとおんなじ(笑)
コクガンはもっと綺麗に動きのある姿を撮りたかったんですが、なにせお尻以外は黒っぽい。おまけにクチバシもお目々も真っ黒。白より撮るのがむずかしかった~、です。
テントを張って?
仕事をリタイヤしたらそうしましょう(^o^)
そうなったら一眼レフでバズーカ砲みたいなレンズを付けて。
・・・ムリですね。私にはpoloさんのような腕がない。
バンザイする腕は持ってますが(笑)
夕日は帰りのバスが行ったばかりで、一時間近く待っていた時に撮ったものです。
今時、一時間に一本のバスなんて。ここは車で来るべきですね。
「コクガン」は流石大陸育ち、体格と言い色からしても見応えあります。
又「ミコアイサ」鳥にパンダ?こんな鳥がいるんだ~
私の狭い世界が、広がった様な気分です(オーバー?)
遠くてもこれだけの画像ならもう文句なしです
3枚目のトリミングも充分綺麗でよく分ります。
ですね!おかげで私もこんなにたくさん見せていただけて
コクガンは写真も含めて全くの初めてです。国語の教科書で
賢いガンをなんとかしとめようと毎年あの手この手で知恵比べを
する猟師のおじいさんの話を読んだことがありますが、その話の
中の賢いガンのイメージとはちょっと違う愛嬌のある姿にニタッ。
けっこう体つきがドッシリしているんですね。黒い首に白い
チョーカーつけて、お尻には白いズロース履いておっとり動く
だなんて、可愛い~ 渡りで長い距離を飛んでいくのですから
たいしたものですよね。重くなりすぎない程度にしっかり餌を食べて
北への旅に備えてね、という感じです。
そしてミコアイサ。poloさんがあれほど追いかけられてお会いに
なれなかったミコアイサ、遠目とはいえ、ご覧になれて良かった
ですね。すてきな姿を見せてくださってありがとうございました。
帰りのバスを待たれる間に日がくれて行ったのですね。
暮れていく空の色が暖かで、木々のシルエットもとても綺麗です。
たくさんの鳥たちに会えて満ち足りたお気持ちのあまもりさんが
反映されているように思いました。
コクガンって、こんなに大きいのですか。カモの仲間と比べてびっくりです。
poloさんのところで初めて聞いた名前「ミコアイサ」、一体
どんな鳥?なのだろうと検索で調べてみておきました。
凄い特徴のある鳥ですね。こんな鳥が見られたなんて、昆陽池は凄い凄い。とりオンチの私でももし見つかったら(そんなことないけど)直ぐに名前が出てきそうです。
パンダガモでなく「ミコアイサ」として覚えておきます。そのほうが夢がありそうです。
コクガン、これまた真っ黒なガン、神様はもう少しだけ綺麗な色を与えて欲しかったですね。だって他のガンはとても素晴らしい
色を見せているのに何だか不幸な色に見えてしまいました。
珍しい2種類の鳥、コブハクチョウの少し羽を広げた姿、本当に
美しい姿を見せて頂きました。有難うございました。
帰り道の夕日も綺麗ですね。
このところこんな綺麗な夕日は何日も見ていません。
今朝は風が強く、日本ではこういう風を「春一番」と呼ぶんだなァと思ったりしていましたが、、、雪はドンドン解けているけど春???
あまもりさんが 昆陽池を取材されると やはり違いますね。
私もミコアイサを見つけたのですが、写真でははっきりしなくて
あとで もっと丁寧に撮りたかったと思いました。
コクガンですか?
お尻が白いところがなんとも・・・お洒落って感じですね。
こうやって 一羽の鳥をじっくり観察して紹介してもらって もっとよく見ておくんだったと思います。
あまもりさんの説明を見てもういちど出かけるといいでしょうね。違う目線で鳥を追いかけることができそうです。
また、出かけてきます。
お尻が白くてあとは真っ黒。
珍しいなぁ、動物園にでも行かないとまず見られないんじゃないでしょうか。
それから・・・・不思議な美しさを持つミコアイサ。
こんなにたくさん!!
よっぽどここは居心地がいいんでしょうね。
パンダガモ、と言う言い方より、やはりミコアイサの方がお似合いだと思ったのは私だけかな。
水鳥以外は鳴き声だけ。
小さな小鳥は目で追うのも大変です。
今にあまもりさんに写して貰おうと小鳥の方からやってきますよ。きっと。
コクガン、お尻だけ白くて、とてもユーモラスなトリですね。私も初めて見ました。この場所は、かなり環境が良いのでしょう。
看板に出ている野鳥の種類は、こちらとほぼ同じものです。
カワラヒワは、今日シャッターを押したのだけれど、ピントがあっていませんでした。近々撮りたいと思っています。
真っ黒ですね。お目目も何処にあるか判んないです。お尻が白くてプリプリ振って歩くのですか、実際にご覧になれて良かったこと。
それにミコアイサも大きくすると はっきり解りましたよ。皇居のお堀に来ているというので行ったのですが見られませんでしたが、、
昆陽池にはずいぶん沢山いるのですね。
本当にお洒落な鳥ですね。
poloさん、の福島の「あぶくま親水公園」のコハクチョウのお話読ませていただき胸が熱くなりました。可哀相なお話は心が痛み涙が出て、
年取るごとに耐えられなくなっちゃいますね。
昆陽池という所は本当にいい所ですね。
最後の夕陽が素敵です。けど 車の前に行って写せなかったのですか?
白いのが雄で黒っぽいのが雌なんですか~
人には近寄らず遠くで泳いでいるにも拘らず
とても美しく撮れてます~
待ちに待ったこのミコアイサ、雄のモヒカンがまた
お洒落さん。
雌の方はモヒカンが無いのカモ?
お顔がはっきり見えないのがジャンネン。
それでもこのミコアイサが10羽位いるとは
この昆陽池画よほど鳥に優しく自然を大切にしている
証拠ですね。
昆陽池はこの外いろんな鳥もやってくるようですね。
昆陽池であまもりさんはテントを張って15倍ズームの
カメラを構えて待ってみてください。
きっと凄い写真が撮れそうな気がしますね。
コクガンのシャキットした姿勢。
何かすっきりした鳥さんですね。
最後の夕陽。。。とても美しい写真です。
おおきにでした~