
(もうええで、とおっしゃらずに、まぁまぁ。水鳥は私の住んでいる所では珍しい鳥なので、聞いて(?)くださいな)
今日はコサギです。神崎川で初めて出会いました。
淀川からサギが居なくなったわけを8月29日の「神崎川にアオサギが」で書きましたが、あれ以来出会ったサギはアオサギだけでした。(出会ったといっても二度だけですが)
それがなんと今日はコサギに出合ったのですから朝から有頂天になりました。
例の水道管の上です。ここは人が近寄れないことを知っているんでしょうね。カモ以外の鳥たちはよくここでとまっています。

多分、親川である淀川にも来てるのだと思います。
このコサギの親の親の親の・・・親は、淀川の中州にコロニーがあったことを知っているのでしょうか。
一体どこからやってきたのか。ねぐらはどこなんだろう。淀川の上流?南港の野鳥園?それとも天王寺動物園? カメラを向けながらいろいろ考えて・・・いるうちに時間が過ぎ、仕事に遅れそうになりました。何をやってんだかね

画像にはそれぞれロールオーバーしています。下手な写真ですんません。
もしかすると携帯のカメラでしょうか?それにしてもこの取材魂は大した物ですね。
あまもりさんの鳥と神崎川に対する思い入れがよく感じられます。
鳥を動かして遊んでしまいました。同じ鳥でも違った鳥でもドンドン撮って下さい。あまもりさんの写真は楽しいですよ!
きっと、あまもりさんの云うように安全な場所だからなのでしょうね。・・・毛づくしてるのがよい証拠。
一枚目の裏、首延ばしてあなたを見てるのかな。
・・・こんな風に体を伸ばしたい。
鳥の中でもあの精悍な顔をしたカラスが好き、というたら、東京では言わないようにとだめ押しされた。
素人にも優しいデジカメです。いつもカバンに忍ばせてチャンスがあったらパシャ。特に冬のお客さんがやってくるこの時期の神崎川、淀川には注目しておりやす。
励みになりまーす。
(戻ってきたというより、遊びに来てくれた、ですね)
首を伸ばして、私のほうに興味津々・・・んなわけないですやん(笑)
多分、川の様子を見に着たんだと思います。
しょっちゅう遊びに来てほしい。
ゆめのさんのコメントで、私も思わず背中を伸ばしました(笑)
ゆめのさんとこでは珍しくない鳥でしょうね。
エサ場として様子を見に着たのでしょうか。