毎年、楽しみにしているもの。
鳥取に住む古くからの友人が 毎年、私の大好物の二十世紀梨を送ってくれます。
私は子供の頃から果物好きな両親に育てられたのもあって果物は大好物。
日本梨はどれも美味しいけれど その中でも特に、兎に角「二十世紀梨」が
好きなので5Kg、15個前後の梨がドーン‼️と 届いても「ひゃーっ
こんなに沢山の梨、どうしましょう⁉️」には全くならず
子供の頃、大人より小さい体のくせに 梨を食べる量もスピードも
両親が腰を抜かしそうになるくらいの速さでバクバクバクバク
いっぱい食べてしまうので「ご飯🍚が食べられなくなるよ‼️」とか
「お腹、壊すよ‼️」と 何度も注意されたり叱られたり。
実際、梨の食べ過ぎでご飯🍚が食べられなくなったり お腹がバンバンに
膨らんで破裂しそうになり腹痛で悶絶したり 数々の失敗をしましたが
あぁ、でも やっぱり二十世紀梨サイコーッ‼️・・・なのです(笑)
毎年、本場の美味しい梨を頂けるので 最初の1個を より美味しく
有難く食べるために この梨が届くまでスーパーマーケットや八百屋の
店先に梨が並ぼうと 私は それらを横目で見ながら通り過ぎ、
「梨、食べたい願望」を封印しているのです。
そして。待ちわびた梨箱をニヤニヤしながら梨箱を開けていると・・・
何処かから冷ややかな視線が・・・・・
熱いけれど冷ややかな視線を送る主の目的は 私とは違って中身の
梨ではなく 梨が入っている箱・・・・・📦
「むぅー。この緑の丸っこいの、早く出して欲しいのニャね〜」
残念‼️ 梨を取り出した後の空箱は 大きくて邪魔になるので
アッと言う間に畳んで片付けられてしまいましたとさ💨
「つまらニャいですニャ‼️」
・・・・残念な毛皮姫ビズでありました・・・・