スキー!
2010-02-07 | 日記
実に16、7年振り・・
・・・いゃ、下手すると20年振り?で
スキーに行って来ました。
ウェアは安くて良さそうなのをネットで購入済み。
グローブやゴーグルはレンタルして・・・と
思っていたら彼がグローブとネックウォーマーを
プレゼントしてくれたので後は自前のニット帽を
かぶって準備OK
天気予報は雪ダルマ
午後は猛吹雪でホワイトアウトする可能性も
あると表示されていましたが 行く途中から
ドンドン晴れて来ました。
スキー場(キロロ)に着くとピーカンのお天気。
ご機嫌で暫く振りのスキーにドキドキしながら
滑っていました。
暫く振りなので まずは初級者コースに行きましたが
下半分は暖斜面過ぎて 失速してしまい、スキーが
滑らず止まってしまいそうになるのをストックで
漕いだり 逆八の字にスキーをエッチラオッチラ
滑らせて何とか止まらずリフト乗り場へ移動する
状態でした。
リフトやゴンドラで山の上を目指している時に
見える木々も みぃ~んな真っ白。
山は淡いブルーに白く浮き上がり綺麗でした。
でも。お昼チョット前から 一気にお天気が
下り坂になり とりあえずお昼ごはんを食べて
午後はお昼前に滑ったコースに行きましたが
山頂に着いたら猛吹雪
様子見にカフェテリアに移動すると
悪天候で早めに閉店すると言う・・・
仕方なく濡れたゴーグルをヒーターで乾かしながら
少し温まり、結局 あまりの猛吹雪に乗って来た
ゴンドラに乗って下山しました。
だって本当に 遭難しそうな猛吹雪だったから。
下山してから 今度は違うリフトに乗って少し低い
コースを選んだものの・・・上1/4位の場所から
お天気が一転。風も強く吹雪き始めていました。
下に向かうリフトで降りている人も多数います。
「大丈夫あなぁ・・」なんて言っていたら到着。
さっきより更に酷い吹雪・・・・
でもリフトが止まりそうだったので滑って降りる
ことにして果敢にチャレンジ!
自分の足元も殆ど見えず、それなりの傾斜の筈
なのに向かい風で滑り降りるどころか 後ろへ
押し戻されそうな状態。
ストックで漕いだり スキーを逆八の字に滑って
勢いを付けて滑るけれど直滑降でも進まず。
視界は前方数メートルにいる人を見失いそうな
地吹雪なので前を滑る人と付かず離れずの状態で
天気がマシな中間地点まで滑り降りました。
中間地点からは とりあえず遭難しそうな
お天気ではなくなったので普通に滑りましたが
ゴーグルとネックウォーマーの隙間から覗いていた
ホッペタや鼻周辺が 軽~いシモヤケ状態。
赤くなってヒリヒリ。
お天気も悪く顔もヒリヒリだし、帰りには小樽の
「雪明かりの路」に寄ってロマンティックな
キャンドルの灯りを観る予定でしたが却下。
「明日は筋肉痛?」と心配しましたが筋肉痛なし。
スキー靴が大きく、靴の中で足が滑って出来た
左小指の靴ずれと 靴に当たっていた弁慶の泣き所に
疲労感はあるけれど 予想以上に楽しく滑って
猛吹雪の中も面白い体験になりました。
また行きたいなぁ。
・・・いゃ、下手すると20年振り?で
スキーに行って来ました。
ウェアは安くて良さそうなのをネットで購入済み。
グローブやゴーグルはレンタルして・・・と
思っていたら彼がグローブとネックウォーマーを
プレゼントしてくれたので後は自前のニット帽を
かぶって準備OK
天気予報は雪ダルマ
午後は猛吹雪でホワイトアウトする可能性も
あると表示されていましたが 行く途中から
ドンドン晴れて来ました。
スキー場(キロロ)に着くとピーカンのお天気。
ご機嫌で暫く振りのスキーにドキドキしながら
滑っていました。
暫く振りなので まずは初級者コースに行きましたが
下半分は暖斜面過ぎて 失速してしまい、スキーが
滑らず止まってしまいそうになるのをストックで
漕いだり 逆八の字にスキーをエッチラオッチラ
滑らせて何とか止まらずリフト乗り場へ移動する
状態でした。
リフトやゴンドラで山の上を目指している時に
見える木々も みぃ~んな真っ白。
山は淡いブルーに白く浮き上がり綺麗でした。
でも。お昼チョット前から 一気にお天気が
下り坂になり とりあえずお昼ごはんを食べて
午後はお昼前に滑ったコースに行きましたが
山頂に着いたら猛吹雪
様子見にカフェテリアに移動すると
悪天候で早めに閉店すると言う・・・
仕方なく濡れたゴーグルをヒーターで乾かしながら
少し温まり、結局 あまりの猛吹雪に乗って来た
ゴンドラに乗って下山しました。
だって本当に 遭難しそうな猛吹雪だったから。
下山してから 今度は違うリフトに乗って少し低い
コースを選んだものの・・・上1/4位の場所から
お天気が一転。風も強く吹雪き始めていました。
下に向かうリフトで降りている人も多数います。
「大丈夫あなぁ・・」なんて言っていたら到着。
さっきより更に酷い吹雪・・・・
でもリフトが止まりそうだったので滑って降りる
ことにして果敢にチャレンジ!
自分の足元も殆ど見えず、それなりの傾斜の筈
なのに向かい風で滑り降りるどころか 後ろへ
押し戻されそうな状態。
ストックで漕いだり スキーを逆八の字に滑って
勢いを付けて滑るけれど直滑降でも進まず。
視界は前方数メートルにいる人を見失いそうな
地吹雪なので前を滑る人と付かず離れずの状態で
天気がマシな中間地点まで滑り降りました。
中間地点からは とりあえず遭難しそうな
お天気ではなくなったので普通に滑りましたが
ゴーグルとネックウォーマーの隙間から覗いていた
ホッペタや鼻周辺が 軽~いシモヤケ状態。
赤くなってヒリヒリ。
お天気も悪く顔もヒリヒリだし、帰りには小樽の
「雪明かりの路」に寄ってロマンティックな
キャンドルの灯りを観る予定でしたが却下。
「明日は筋肉痛?」と心配しましたが筋肉痛なし。
スキー靴が大きく、靴の中で足が滑って出来た
左小指の靴ずれと 靴に当たっていた弁慶の泣き所に
疲労感はあるけれど 予想以上に楽しく滑って
猛吹雪の中も面白い体験になりました。
また行きたいなぁ。
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