ほっこり☆気ままなワンライフ♪

ランとの日々やエトセトラ。

終末期☆彡

2016-12-17 | ワタシ記事



ダークなタイトルですみませんがサクっと お読みください\(^o^)/




親が元気でいてくれるのは有難いこと。


でも世代的に否が応でも


そう遠くはない、いつかは看取るわけで。



父の旅立ちに後悔 懺悔の念があるワタシ
(なのでラン医療に対しても執拗に調べまくる傾向(笑)


せめて母には少しでも少しでも と ずっと思ってて。


元気なうちに本人の意向を確認しておきたいなと。


延命治療⇒即答で しなくていい


癌告知⇒迷って 一応してと(高齢の癌は告知するまでもないかな?と思うけど一応)


葬式⇒大々的にやらないでいい


ざっくりとこんな感じ。


胃ろう 痰吸引 膀胱カテーテルなど苦痛を伴うもの色々だけどね。


その場になれば、例え意識が無くても回復が見込めなくても


それでも心臓が動いてるなら生きていて欲しいと願うと思うけど・・・


聞いて確認して良かったと思います。これらの母の要望を基本に


その場に応じ家族・ドクターと相談し


少しでも 少しでも納得のいく看取り方ができればと思います。


例え最善最良を尽くしても 満足の看取りってはないのだろうけど。



ランもいつかは看取るわけで(私が早死にすれば別)


これから一緒に過ごしていくなかで


きっとランなら こう望むだろうなぁ?


こう言ってる気がするなぁと


なんとなくでも感じとれる関係になりたいなぁ・なれればなぁと思います。


母もランも(もちろんワタシも)最期はどんな形になるか こればかりは分からなし


ある日 ぽっくりもあるわけで(母はそれがいいと。分かる気もする(笑)


苦しみながらの逝き方になる場合もあるわけで。


その覚悟もある意味必要で。


でもやっぱり1番大切なことは。。。 竜之介先生の貴重な お言葉 一部引用させて頂きました。 


でも、動物はいつか死にます。それも突然、実にあっけなく。「最期の1日」も大切ですが、一緒に過ごした「4年間」の方がもっと大切なはずです。最期の1日を嘆くのではなく、飼い主と共に生きる時間が、ペットにとって最高の時間であってほしい。私はそう願っています。

これ聞いて父への懺悔も軽くなりました。
沢山の最高の思い出を残してくれての今のワタシがあります。
勿論 母にもランにも そう思えるよう過ごしていきたいです。
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たまに真面目に語ってみたワタシ(笑)