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今日は「綺羅引き」について、パックのどのあたりに封入されているのか?
ということを中心に書いていこうと思います。
私のよく行く店舗は、1パックずつの補充形態となっています。
それ故、見極めがつきやすいという利点があります。
昨日、私が店に到着した時は満席でした。後ろでベンチに座って待っていると
すぐに席が空きました。
ただ、その方の挙動から、どうも綺羅を引いた感がありあり。
排出されたカードの表をちらっと見ると、そのままピローに入れ直して隠すよう
に積んでいたカードの上へ。その後、1枚引いてプレイ終了。
その席に私が代わって座ったのですが、5クレでパック切れの表示が出ました。
その方は、44クレ目で綺羅を引いたことになります。
さて、今度は私の番。
早速補充してもらい、プレイすることあっさり7クレ目で綺羅登場。
ずい分浅いパックだったようです。
あちこち飛んで恐縮ですが、私の左隣の方もパック補充後、割合早い段階で綺羅を
引いていました。恐らく7クレ前後でしょう。
その方も、周囲に気付かれないように綺羅をしまっていましたが、ベテランの私の
目はごまかせません。100%引いていると断言できます(笑)。
さて、ここで思い出したのが「浅いところで綺羅を引いた場合、底にお宝あり!」
というもの。1パックに2枚の綺羅が封入されている、ということですね。
周囲の猛者の方達が言うことですから、信憑性は高いと思います。
今の時期、私の行く店舗ではこの綺羅2枚パック(初期ロット=ご祝儀ロット?)で、
ある程度構成されているのでは、と考えています。
しかし、話しが一貫していませんが、例外ももちろんあります。
と言うのも、私の右隣の方が、相当な枚数を掘っていたからです。あのカードの
積まれ方は30枚や40枚では済みません。
普段あまり見かけなかった方なので、綺羅引きに比較的軸足を置いたプレイヤー
だろうと想像しています。それ故、引くまで粘る!という気持ちだったのかも
しれません。
もし、綺羅が浅い階層にあるパックと深い階層にあるパックの組み合わせだった
場合、最悪、90クレほど掘らないと綺羅が出現しないことになります。
これは悲惨です。
あのカードの枚数を見ていると、この状況が当てはまってしまった、と自分のこと
のように怯えてしまいます。
WCCFの面白さは、ゲーム自体だけではなく、レアカードを集めるということも
大きな要素を占めています。
それでも、なかなか難しいことですが、「見極め」「引き際」というものが大事に
なってきますね。熱くなりすぎは注意です。私も心していこうと思います。
今日はこの辺で。では、また明日。