マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

若大将と若大将

2009年03月07日 | 過去記事(一括)



【AEデルピエーロ】を【CRAデルピエーロ】に入れ替えてみました。

AE
18 8 19 13 15 14 TOTAL87    
SKILL:天に捧げるゴール
戦術:降臨

CRA
20 7 19 13 14 15 TOTAL88
SKILL:無限の輝き
戦術:ファンタジーア

個人能力は☆×5の状態。特殊能力は☆×2となっています。

まずは共通点から。

通常”ユーベ”チームは、4-3-1-2のフォーメーションですが、どうしても
点を取りたい時などは、ネドベドを右サイドに張り出させ(邪道ですが)、4-3-3
にしています。

そして、そのネドベドからのクロスをゴールに叩き込むのが、たいてい若大将。
ボレーそれにヘディングと、見所充分。
FWとしての嗅覚に優れているのか、ポジション取りが絶妙です。
これは、AE及びCRAともに甲乙付け難し。また、両足を駆使するところも共通です。

ゴール前での仕事ぶりは、ほぼ似通っていると感じました。


次に相違点を。

これは、ゴールに向かう姿勢に現れています。
予想通り、CRAの方がよりFW的に。自ら決めようという姿勢が顕著になって
います。その分、球離れも若干悪くなっている印象。やはり、OFF20という数値が
反映されているのでしょうか。

しかし、エゴイスティックではなく、味方を使う姿勢もしっかりと持ち合わせています。
あえて強引に”点取り屋”という資質で評価するならば、トータルでCRAに軍配が
上がります。

ちなみにCRAのSTA値+1は、それほどはっきりした違いが分かりませんでした。
ドリブルで仕掛けようという動きが多いためか、その分スタミナのロスも激しい
のかもしれません。

それぞれに個性が分かれてくる若大将ですが、これはもう好き好きで起用していけ
ば良いと思います。

CRAを”点取り屋”と評しましたが、彼以上に強力なFWは、WCCFにはいくら
でもいます。

「若大将は若大将」

そう割り切って、CRAとAEの動きの違いを感じてみてください。
若大将マニアからのお願いです(笑)。

では、また明日。
コメント (2)
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