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最近調子を落とし、5回目の任期延長を逃した”ユベントス”チーム。
このまま流して任期を終えようかとも思いましたが、未だ”星なし”の状態
なので、最後まであきらめず全冠を目指そうと思い直しました。
ちなみに、残り試合数は13。
チャントロ、JT、ICC。それぞれ、ほぼワンチャンスしかありません。
まずはチャントロ。
エントリーは自分を含めて3名。2名は反対側のブロックに入ります。
最初の相手は『ジャッロ・ロッソ・ローマ』
時折信じられない強さを発揮されボコボコにされるのですが、この日は特に
脅かされることなく勝利し、準決勝へ。
次の相手は『ASメディタレーニアン』
ここでも特にプレッシャーを与えられることなく勝利し、あっさり決勝へ。
ここで対人戦となります。
決勝の相手は、比較的オーソドックスな4-4-2(ダイヤモンド型)のフォーメーション。
キープレイヤーは、ストイコヴィッチとアンリでしょうか。
この2人をマークせねば・・・
と、思っているのに、この2人にやられてしまうのが辛いところ。
前半、ピクシーが抜け出しそうになったので早めにジジを飛び出させましたが、
これが裏目に。相手の方が先にボールに到達してしまい、がら空きのゴールに
入れられます。完全なミスです。
痛い失点からほどなく、今度はピクシーのスルーパスに反応したアンリにミドルを
叩き込まれ2点目。完全な負けパターンです。
良いところ無く前半を終了。
これまた良いところがまったくなかったトレゼゲに代え、イアキンターマンを投入します。
後半開始。
イアキンターマンの投入で流れが変わったのか、全体的に動きが良くなっています。
すると後半5分頃、ネドヴェドのスルーに反応した若大将がシュートを突き刺し1点目。
これで気を良くしたのか、若大将の動きが大きく変化。
続けざまにヘディングで2点目。
さらに得点を重ね、後半だけで4得点し試合を引っくり返します。
そしてこのまま試合終了。
若大将が後半だけで4得点するとは・・・驚きです。
続くJTも『マンチェスター・ユナイテッド』相手に2-0の勝利。
若大将とトレゼゲの揃い踏みでした。
これで、全冠まであと☆ひとつ。最後まで頑張っていきます。
今日はこの辺で。では、また明日。