昨日行われた東アジア選手権、対中国代表戦の”結果だけ”は確認しました。
０－０のスコアレスドロー。特に感想はありません。
先日のベネズエラ戦及び今回の東アジア選手権、日程をまったく把握していませんでした。
以前は、日本代表の活動スケジュールについておおまかにでも記憶していたのですが、
最近はそれすらもなくなっています。
ワールドサッカーへの興味は尽きないのですが、こと日本サッカー（代表及びＪリーグ）に
関しては、コンサドーレとグランパスの動向をチェックするくらいです。
我ながら少々驚いています。
何故でしょうか？
１．日本代表が強くないから。
２．代表監督に魅力がないから。
３．サッカー協会及び代表監督の言う目標が雲を掴むようなもので、具体性がないから。
４．３．に関連し、代表強化のロードマップがまったく見えないから。
なんだか分からない停滞感・閉塞感が、居心地の悪さを助長しています。
一朝一夕に行かないことは分かっていますが、日本代表にはもっと地に足の着いたビジョン
を掲げて欲しいと願っています。
このままでは、日本サッカーへの”無関心”がさらに進みそうです。
