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いよいよICCの決勝。対人戦となります。
この試合も動きは悪くありません。
アンリのラインブレイクで様子を伺っていると、ロナウジーニョからの弾丸パスが
エトーへ。さらにアンリへとパスをつなぎ、これをしっかりとゴールへ押し込みます。
ついつい、勝ちを意識してしまいます。
が、こんな思いも一気に消えます。
メクセスが軽く相手選手を引っ掛けます。イエローすら出ないだろうと思っていると、
いきなりレッドで一発退場。
ゴール近くの嫌な位置。案の定FKを決められてしまい、同点に。
まだ前半での退場は痛すぎます。
なんとか前半をしのぎ、ハーフタイムにケイタを下げてカッセッティ投入。
守備的中盤をブリーギとハーグリーブスにし、4-2-1-2の布陣とします。
守っていては勝てませんので、ゴールハンティングとラインブレイクを主に攻撃重視と
します。
これが当ったのか、ゴール前の混戦からアンリが押し込んで2-1に。
ここでスタミナが怪しくなってきたので、ディフェンスダイナモに切り替え逃げ切りを
図ります。
通常、こういう弱気なプレイは裏目に出るのですが、この日はエトーが駄目を押す3点目
を入れるという意外な展開。
結局、数的に不利になりながらも3-1の勝利。☆×1となりました。
これで、4連勝して1位となっているプレミアを取れば早々にWT挑戦!
と目論見ますが、なんとここから大失速。
残り3試合を、あろうことか1敗2分けとしてしまい、2位でフィニッシュ。
そして、流れは負の状況が続いています。
ICCを奪取した喜びは速攻で消えています(笑)。
うまくいかないものです・・・