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少し間を空けてしまいましたが、タイトル通り、ワールド・トロフィー準々決勝を
戦います。チームは、アンリ&ラヴァネッリ&ジダンの3TOPチーム。
相手は、”イタリア”縛りのU-5(恐らく)
トップ下にドニ。FWにジェネロッソ・ロッシ(結構苦手です)の配置です。
キックオフ。
ボールをかなり支配していて、こちらに得点の匂いがしてきます。
早く先取点を・・・
あげられません。
相手陣内での展開が続きますが、あと一歩が及ばず。
だんだん焦って前がかりになり過ぎたのがいけません。相手にボールを奪取されると
DF→ドニ→ロッシとつながれ、完全に裏を取られ被弾。
結局、この1点が決勝点となってしまい、0-1の完敗。痛すぎます。
落ち込む暇も無くやり直しの1回戦。
ジダンのFKで先制しますが、相手ビジャのFKで取り返される一進一退の攻防。
ここでアンリを下げデルベッキオ投入。これが当たりました。
左サイドを突破し、グランダーの高速クロス。これをラヴァネッリがダイレクトで
蹴り込み、勝ち越し。
続く2回戦もデルベッキオの高速クロスから、またしてもラヴァネッリがボレー弾を
叩き込んで1-0の勝利。再び準々決勝へ駒を進めます。
そして、今日はここまでで終了。
やり直しの準々決勝。次こそは勝利をあげたいところです。