マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

戦術の違いは、はっきりと分かるのでしょうか?

2010年06月05日 | 過去記事(一括)



先日の書き込みで、カワマーさんより下記の質問(疑問)をいただきました。

”「スペースメイキング」による中盤の飛び出しと「ムービングパスワーク」の違いって
なんでしょう?”

そもそも、WCCFでスペースをメイキングの動き(前線の選手が相手DFを揺さぶって
スペースを創出。それを利用して攻撃をかける・・・)ができているのか?ということも、
併せて指摘していただいています。

まず「ムービングパスワーク」ですが、先日、”ヒュブナー”チームで、相手に追いつく
ために、守備系の戦術からヴィンターの「ムービングパスワーク」に変更。

これは、明らかに動きに変化が見られました。

まず、中盤の低い位置でデ・ロッシがボール奪取後、前方のヴィンターにパス。
受けたヴィンターは、すぐさま左前方のマンチーニにパス。マンチーニも、受けるや否や
ヒュブナーにパス。そして、ヒュブナーが吸い付くようなトラップからシュート→得点
という流れでした。

4人で絡んだこのパスワークは、見ていて非常に綺麗な流れでした。
「ムービングパスワーク」の効果は、はっきりと見てとれると思います。
ただ、一試合を通して効果が持続するかは未確認です。

そして、「スペースメイキング」については試したことがないため、比較ができていません。
パス、ポストプレイ、ドリブルによるスペース創出等が考えられますが、実際はどう
でしょうか?

WCCFには様々な戦術が設定されていますが、本当に効果があるのか分からないものも
多々ありそうです。

中途半端な終わり方ですが、「ムービングパスワーク」と、「スペースメイキング」の違い
については、さらに確認していきたいところです。


コメント (4)
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