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【攻撃編】
WCCFには様々な戦術設定がされていますが、中には効果がはっきりと
分からないものもある・・・とは、先日書きました。
このゲームは、数分という短い中でサッカーを凝縮させているものなので、
点を取りやすく(=楽しみやすく)していることは否めません。
ですから、ドリブルで持ち込んで得点した場合は非常に分かりやすいのですが、
中盤のせめぎ合いからの得点は、戦術が効いていたのか、それとも選手の力
(=カードの威力)によるものなのかの判別が難しくなります。
それでも、矛盾していますがパスワーク系やショートカウンターは分かりやすい
部類に入ると思います。
やはり分かりにくいのが、パスワーク系以外の、選手が連動した動きをする戦術。
スペースメイキングやアタッキングセントラル、オフェンスダイナモなどは、中盤より
前の選手が積極的に動いて攻撃を組み立てるものです。
そんな展開の中から、スルーパスでFWが抜け出し得点した場合、そもそもスルーパス
重視やラインブレイクなどの戦術を採用した場合と動きは違ってくるのか?
という疑問も涌きます(すいません。比較できていません。)
個人的には、スルーパス重視やラインブレイクの方が”特化した”裏を狙う動きを徹底
してする・・・というイメージがあります。
話しが発散してきてしまいました。
私が戦術を選択する場合は、前述のように効果がはっきりとイメージし易いものを
選びがちになります(ラインブレイク、バイタルエリアドリブル等々)。
逆にそれが戦術の幅を狭める一因となってしまっていますが・・・