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今バージョンからの目標として、改めて下記のことを考えています。
「対人戦での勝ちや負けから気付きを得、そこで学んだものを今後に活かしていく。」
本日はタイミング良くユニバーサルカップ開催に当たり、早速エントリー。ミラン・U-5で臨みます。
このチームで急速に評価を上げているのが、12-13 クリスティアン・サパタ及び12-13 イニャツィオ・アバーテ。
ふたりが対人戦で通用するのか、ということを主題にしつつ、チームの全体の動きも見ていきます。
出場者は、自分を含めて2名のみ。決勝で対戦となりそうです。
CPU戦となった予選リーグ及び準決勝の詳細は割愛します。そして決勝。予想通りの対人戦となります。
相手チームは、2TOPにデル・ピエーロとLEアンリを据える私好みの渋いチーム。
弊チームは、ウェア、EMVPシェバ、EMVPカカの前線。面白い対戦になりそうです。
今バージョンにおいて、素直な縦パスではFWが受けられても比較的に簡単につぶされてしまうので、工夫が必要です。
右サイドに開き気味に配置しているカカを上手く使い、右サイドをそのまま突破させたり、中央へのパスを出させます。
そんな中、中央でカカからのパスを受けた本田が密集地帯をドリブル突破。
ディフェンスの寄せに耐え、少し遠目からミドルシュートを撃ちます。これが予想以上に威力があり、ゴール左に突き刺さり、先制します。
そして、1-0とリードし前半終了。
消耗の激しかった本田に代えアバーテ投入。カカの位置に入れ、かつ下がり目に変更。カカはトップ下に移動です。
後半22分頃、アバーテの蹴ったアーリークロスが相手守備陣の裏に上手く入り、走り込んできたウェアがシュートを決め2-0。
その後1点を返されるものの、2-1で試合終了。なんとか勝つことができました。
この試合では、LEマルディーニ、ウェア、アバーテ、サパタが予想通りの動きの良さを披露。
特に、アバーテのアーリークロスとサパタの盤石のカバーリングは、チームの攻撃に幅を持たせ、守備を引き締めます。
アバーテのアーリークロスは、スピードや鋭さははいまひとつも、クロスを落とす場所が絶妙。
相手ディフェンスとキーパーの間に上手く入り込み、キーパーが飛び出せない位置に蹴りこみます。
また、サパタは危機察知能力に秀でているのか、こちらもポジショニングが絶妙。危険の芽をきっちり摘み取ってくれます。
ふたりとも、対人戦で充分”働ける”と思います。
今後は、連携のさらなる強化と、サパタに関しては13-14版も起用してみて動きを把握していきたいと思います。
今日はこの辺で。それでは、また。
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