「アギーレ監督解任！」
本日のこのニュースには驚きました。
個人的には”アギーレ監督続投で良い”と思っていましたので、少々残念ではあります。
告発が受理され、今後スペインの裁判所へ出頭しなければならない期間が相当程度発生するようになります。
このことを考えれば、代表監督の職務を全うするにはふさわしくないのでしょう、日本サッカー協会的には。
メディアは、次期監督は誰にというネタに早速移ってしまっていて、問題の深堀や課題について触れることはありません。
サッカーライターのブログやコラム等では継続的な問題提起はされていますが、大きな流れにはならず・・・。
そうこうしているうちに次の代表監督が決まり、問題先送りでリスタートされてしまうのでしょう、きっと。
ただねえ、サッカー協会にはまったくメスが入らずですか。
今後、ひとりやふたり詰め腹を切らされるかもしれませんが、それで終わりそうです。
もう、五輪やワールドカップのアジア予選敗退という事態に直面しないと変わらんのかな。
その時はサッカー協会を解体し、機能をいったんコンサル会社に委譲。
同時に、リーダーシップ・人材マネジメント、マーケティング・経営戦略、アカウンティング・ファイナンス等各部門からなる新組織を設立。
スタッフは、プロサッカービジネスに関わる人材を中心に全世界から招集。
また、財源確保の補助的手段としてバルサのようなソシオ制度を拡充し、サポーターの参画を促す・・・等々。
スタッフは外国人ばかりになって、”日本”サッカー協会ではなくなるかもしれませんが
。乱文失礼致しました。本日はこれにて失礼します。それでは、また。
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