城門の番人
言わずと知れた ATLE ガエターノ・シレアのレア・チームスタイル。
イタリア人縛り・Ｕ－５Ｒでは、ゼブラの三騎兵、ハードプレスディファンスを守備戦術の中心にしています。
先日、守備固めで試合を終わらせようと、城門の番人を指定。動きを見てみました。
大きな変化は無いと思いましたが・・・いや、シレアのカバー範囲がより広大になった印象があります。
通常、シレアの配置は４バックの左から２番目。それが右サイドを破られた際に、カバーに入っていました。
右サイドを突破してきた選手のチェックに、画面下から彼が現れた時は少々驚きました
。シレア、本当に素晴らしい
ただ、彼自身、当りに若干弱いのが残念なところではあります。
でも、そこはセンターバックのコンビ、ボヌッチが充分補完してくれるので、それほど心配はいりません。
これで、カルチョカンピオーネと組み合わせられたら、さらに面白そうですが、そう上手くはいきませんね。
本日はこの辺で失礼します。それでは、また。
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