ガチガチ・Ｕ－５チームの控えＦＷは、ムニル・エル・ハダディと14-15 OE EXTRA ハビエル・エルナンデス。
センターフォワードの位置にはエルナンデスを入れていました。彼の動きの良さは申し分なし。
一方、ムニル・エル・ハダディは右寄りのサイドアタッカーの位置。正直、いまひとつの動き。
突破はまずまずも、右足からのクロスが、精度・威力とも非常に物足りないもの。
次のチームでは退団かな・・・と考えていました。
そんなある日。
ある方のブログで、エル・ハダディのＦＷとしての動きが秀逸である旨、紹介されていました。
そのブログを拝見してからというもの、気になって仕方がありませんでした。
そこで、いつもはエルナンデスの場所に彼を置いてみたところ・・・
とてもいいんです、これが
右サイドではいまひとつだったクロスも、左では威力・飛距離とも充分。
また、点取り屋としての働きも及第点。エルナンデスに勝るとも劣りません。
退団必至だった状況が一変。このまま次のチームでも残ってもらうことが濃厚に。
私の起用法が間違っていたため、エル・ハダディには気の毒なことをしました。
やはり、適正位置というものはあるのでしょうか・・・
そんなことを考えさせられた今日この頃でした。
本日はこの辺で失礼します。それでは、また。
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