アイアンキング

偶然目にしたヒーローもの。それが「アイアンキング」。
今から３０年以上も前のテレビ番組で、観たことがある方はほとんどいない
でしょう。

ウルトラマンなどと同じと考えていましたが・・・実は違います。
何せ怪獣や宇宙人を倒すことができません。だいたい最後は、静弦太郎という
相棒がとどめを刺します。

わずか１分間しか戦えないので、これも無理からぬことでしょうか。
とにかく、”弱いヒーロー”というところが出色の出来。

さすがにこれではいけないと思ったか、シリーズ後半になると訳の分からない
光線技を出して敵を倒します。
それでも、力強さをあまり感じないところが面白いところ。

アイアンキングはカルト的な人気がある作品だそうです。なんだか納得できます。
私もはまりそうです（笑）。

ＤＶＤを全巻揃えたくなっている今日この頃です。

今日はこの辺で。では、また明日。

モハメド・カロン

２００１－２００２
１７・９・１４・１５・１６・１３　計８４

以前はコロコロシュートで決定力不足に悩まされてきましたが、
ＥＣバージョン以降はそれも解消され、頼れるＦＷに。

ドリブルシュート、ダイレクトシュートともに平均以上の出来。
パワーもスピードもそこそこあり、ＤＦの寄せに屈せず混戦を抜けて
いくことができます。

前述のようにシュートは威力充分。ヘディングも問題ありません。
さらに、ゴールに向かう貪欲な姿勢を持ちながらも、機を見て味方を
使う能力も持ちあわせています。

弱点はスタミナ。１試合もたせることは難しいですが、それでも彼の
パフォーマンスを考えれば、トータルではバランスの取れたとても使い
勝手の良い選手。

彼もまたオススメです。

監督の腕なのか・・・

先日、オリビエ・ダクールを紹介いたしました。

強烈なスライディング・タックルを見せてくれるものの、自分の中では
”とがった”イメージがあまりなく、”器用貧乏”と表現しました。

ただ、皆さんの意見を見てみると、もっと優秀な選手だということが
分かりつつあり、判断が誤りだったと反省しきりです。

すっかり、監督の眼力の無さを露呈してしまいました。
もっと彼の良さに注目して、それを引き出せるよう起用していきたいと
思います。

今日はこの辺で。では、また明日。

今日はお休みです。

最近は、ずい分と暖かくなりましたね。桜の開花は今月末予想です。
と、ＷＣＣＦとは関係ない話しになってしまいました。

さて、そのＷＣＣＦは本日はお休み。申し訳ありません。

では、また明日。

ホセ・パオロ・ゲレーロ

２００５－２００６
１７・５・１３・１６・１７・１２　計８０

スキルの”無類の勝負強さ”は、伊達ではありません。
飽くなき執念でゴールをこじ開けようとする「パワフル・ストライカー」。

ドリブルは、あまり技巧的ではなく、直線的で力強いもの。
時折、自ら混戦に突っ込んであっさりボールを奪取されるものの、基本は
ＤＦの寄せにも充分に耐え、ひたすら突進します。

アシスト役にまわるタイプではなく、あくまで自らが決めようとする感じ
です。それが故に、相手を突き放したり、同点、逆転ゴールを決めてくれる
ことも多くなります。

シュートは非常に強烈。ヘディングは並、と言ったところでしょうか。

残念ながら、スタミナは数値通りしかありません。

しかし、全体としては充分に及第点。

たとえスタミナ不足でも、泥臭いプレイスタイルで充分信頼できる働きを
してくれます。

オススメです。