アジア・カップ(来年1月7~29日・カタール)の1次リーグ組み合わせ抽選が
23日、カタールのドーハで行わました。
組み合わせは以下の通りです。
◆A組 カタール、クウェート、中国、ウズベキスタン
◆B組 日本、サウジアラビア、ヨルダン、シリア
◆C組 韓国、インド、オーストラリア、バーレーン
◆D組 イラク、北朝鮮、アラブ首長国連邦、イラン
各組上位2ヶ国が、準々決勝に進出することとなります。
ここで、勝ち抜け国を予想してみます。
A組
この4ヶ国は抜きん出ている国が無いため、最も予想がし辛いところ。
星の潰しあいの結果、中国、ウズベキスタンがベスト8進出です。
B組
ここは波乱無く、日本、サウジアラビアの勝ち抜け予想。
C組
ここも韓国、オーストラリアで決まり。
バーレーンがどこまで喰らいつけるかですが、2強を凌駕する力は無さそうです。
D組
以前ですと、いわゆる”死の組”と言われそうな組合せです。
ただここ数年、イラン、UAE、イラクの落ち込みがひどく、絶対的な力がありません。
先のワールドカップ予選でのしぶとさを引き続き発揮できるのなら、北朝鮮が1位
抜けし、残りの3ヶ国がそれに続くことになりそうです。
2位に滑り込むのはイラクと予想します。
果たして以上のような結果となるでしょうか?