定格寿命の2000時間よりずいぶん長持ちしているようです。
今回の1ケースで、3回の交換分、7~9年は替えの電球を買わなくていいのではないかと思います。
これからもハロゲン照明で行きます!!
私も、2013年の10月に同じようなことを指摘していたのですが、
LED電球、10年もたずに切れたとの報告が相次いでいるというのが、記事になっていました。
LED電球「10年もつ」に疑問の声 「また切れた」の声続出の理由とは
ここに書いてある、
都内のある家電店のオーナーが2016年2月19日に更新したブログ記事って、栄電気のココロというブログのこの記事かな?
本気で検索してしまったよ…。
「神戸ルミナリエ」LEDやめて白熱電球が復活したそうです。
アンチLEDなわたしにとっては、当然でしょう~わかる人にはわかるのよ!といった感じではあります。。
参考:
リビングやダイニングに、LED照明や蛍光灯をメインで使っていて、
本当にくつろげるのでしょうか。
自宅のリビングは、オフィスと違い、リラックスしてくつろげる空間が望まれます。
ダイニング、LEDと白熱灯での照明、食事を楽しむにはどちらが適しているのでしょう。
(まぁ最近はLEDもだいぶ良くなってきてはいますが)
そんな、白熱灯にも唯一の弱点。
くつろぎ感でいうとキャンドルライトには負けます。
でも火をつかうと危険も伴いますし、安定した照度を得るには…白熱灯かな。
白熱灯の定格寿命は、約1,000h。
長寿命タイプやボール球などでは約2,000h。種類によりますが。
裏ワザとして、
100V定格の電球を、あえて110V定格のものに交換すると、
約2倍程度寿命が延びます※。もちろん、若干暗くなりますが。
※実際の入力電圧によって異なります。
住宅の廊下や玄関のランプは、110Vのランプを使用して、交換頻度を少なくしている場合もありますね。
ちなみに、100Wタイプから60Wタイプへの変更、60Wタイプから40Wタイプへの変更などは、
省エネ(電気料金の節約)にはなりますが、寿命が延びるわけではありません。
寿命を延ばしたいなら、100V定格タイプから110V定格タイプへの変更、
または、調光して、電圧を下げるなどの方法が有効です。
リビングのメイン照明は、ハロゲンランプ使用の照明なのですが、
埃が付いていたりしたので、ランプ(ハロピン)を外して、照明器具の掃除をしました。
ところが、、ランプを外したり差し込んだり振動で、6灯のうち、4灯のフィラメントが切れました。。
良く考えると、もう3年も休まず使用していたので、とっくに寿命を迎えていたのだと思います。
ハロピンランプが電気屋さんに在庫が少なく、取り寄せることになりましたが、
結局すべてのランプを交換すると、かなり明るくなりました。
やはり寿命を迎えていたようです。
それにしても、定格寿命は2,000hなので、
少なく見積もっても、1日6h、6h×300日=年1,800h
3年で、少なくとも5,400h以上は点灯していたので、すいぶん持ちました。
調光することもあり、調光時は電圧が押さえていたことの影響も大きいのかと思われますが。
(電圧を押さえると、フィラメントへの負荷が減るので寿命が数倍延びます)
最近、LEDランプが点灯しなくなったという、話や記事を良く見聞きします。
一時のLEDブームが去っていますが。使用開始から1~2年で壊れたなどの話も多いです。
長寿命を期待して、高価なLEDランプに交換した人は、納得できないことでしょう。
でも、これはある意味、予測できたことです。
LEDランプの発光部分は確かに、長寿命かもしれませんが、
LEDランプには内部基盤が組み込まれていて、
そこに使われている部品(チップ)が故障することが十分考えられたからです。
例えるなら、LEDランプ自体が小さな電気製品です。
電気製品がコンスタントに10年壊れず使えるでしょうか?
1~2年で壊れたり、5~6年で壊れたりいろいろなケースがあると思います。
・・そういうことです。
40,000時間の長寿命・・、などという宣伝をみたとき、
情報に踊らされてるなと思いましたが。
自宅では、LED照明を一切使用していませんが、
以前トイレで、人感&照度センサーとクリプトンランプを組み合わせたときに、
連続使用時、ランプの熱で、保護回路が働いてしまい、センサーが動作しなかったことがありました。
経験上、電子回路に熱が加わることは、故障の原因となる場合があります。
密閉形器具や、ダウンライトなどの密閉に近い器具では、
使用環境次第では、LEDランプの回路にも悪影響を与える場合があると思います。
これから、LEDランプの寿命(故障)の問題は、
もっといろいろ出てくると思います。
ちなみに、回路が故障しても、LEDの発光部(ランプ)自体に問題はないのだから、
40,000時間の長寿命は間違いではありません。回路を交換すればいいのですから。
でも、買い替えた方が安いので、現実的にはありえないですが(苦笑)。
もっとも、LEDの寿命ですが、LEDは徐々に暗くなっていくだけで、
白熱灯のフィラメントが切れたような球切れという状況にはなりません。
余談として、
製品の交換に応じたりしているメーカーもあるようですが、
もともと、ユーザーの間違った使い方や、使用環境が悪くて故障している場合も数多くあると思います。
もちろん、そうでないケースもあり得ますし、
交換対応は、メーカーが顧客離れを防ぐために善意でおこなっているようにも取れます。
ですが、そもそも過大広告だったといえば、そのような気もします。
事実上、一部では、文句を言った人だけ得をする・・みたいなことになってはいないだろうかと。。
大手家電量販店で、
商品入れ替えのための在庫処分。
ハロゲン照明(ペンダント)が非常に安かったので、即買い。
理由は良くわかりませんが、
レジでさらに半額以上値引きしてくれました。
?と思っていたのですが、この価格でいいです!というので、
ありえない価格で購入。
電球はハロピン40Wを使用。
球は一緒に買ったフロストの40Wを入れました。
なかなか良いです。
最近のLEDブームの流れか、
専用の白熱灯照明の在庫処分とか、
白熱灯ファンにとっては嬉しい限りです。
私は、完全に白熱灯派で、
アンチ蛍光灯&LED照明です。
自宅はくつろぐ空間です。
そんなに製図等細かい作業をするのでなければ、
そんなに照度は必要としないし、
第一、蛍光灯の下では、食事がまずく見えます。
LEDの演色性や配光性は、以前のものよりずっと良くなってはいるものの、
ブルーライトの心配があったり、だいたい価格が高すぎます。
調光出来ないものが多いですし。
自宅のリビングでは、
ハロゲン(ハロピン)ランプ6灯+1灯&間接照明を使っています。
ハロゲン照明だけで40W×7=280Wです。
普段調光して使っているので、そこまでの消費電力ではないものの、
まぁそれなりでしょう。
熱も出ます。冬はほんのり暖かくていいですけどね。
でも快適です。
調光して、照度を落とせば、雰囲気も良いです。
快適性を犠牲にしてまで、省エネ指向にはしろうという気はさらさらありませんね。
LEDもいいですけどね。リラックスする空間にうまくマッチできるかでしょうね。
間接照明にするなど、工夫が必要そうです。
そういえば、
アンチLEDといっておきながら、車のデイライトは思い切りLEDでした。
自転車のライト(CAT EYE HL-EL540)も。
眩しくて最高です~!
もう、生産終了!
となっているのであれば、
照明マニアとしては欲しくなるものです。
もといマニアにはありませんが、一応、広義の意味では専門だったんですよね。照明は。
家電量販店は、まったくなさそうなので、
大手スーパーとコンビニを回り、仕入れてきました。
結構いろいろ回りました。(ネットではまだ買えるようですけど)
コンビニは意外に穴場で、
40Wとか100Wは、店舗によっては結構ありました。
40Wをそれなりに仕入れて、
我が家の電球のストックに加えておきました。これで、2~3年は大丈夫(笑)。
そうそ、
国産とかパナソニックとかにこだわらなければ、
普通に売っています。
オーム電機とか、朝日電気とか。
(中国製ですけどね)。
なんで、
パナソニックの電球にこだわっているのかって・・
そりゃ、一種のブランド志向ですよ。
メーカーに愛着があるというか、国産指向というか。
不覚にも、知らない間に、パナソニックの白熱電球が生産終了になって、
パナソニックの白熱電球は家電量販店から姿を消していました・・
2013年3月末だと思っていたのですが、
2012年10月末に一般家庭用白熱電球(E26口金タイプ)の生産終了を10月末に前倒しという情報がでていたようです。
ずっと前に。
東芝はもっと前の2010年3月17日に、白熱灯の大部分を生産終了しています。
しばらく、家電量販店のランプコーナーに足を運んでいなかったので気が付きませんでした・・。白熱灯が少なくなったなとは思っていたのですが。
個人的には、
蛍光灯も、今のところLEDも大嫌いなので、
白熱電球がなくなってしまうのは困るわけで・・
我が家のメイン照明は、ハロゲンランプと白熱灯(シリカ電球)なわけで。
日本の家庭は明るすぎるとよくいわれます。
わたしもそう思います。
家庭はオフィスではないし、
それほどの照度は必要ではないからです。
勉強や読書などで、照度が必要であれば、
スタンドを使ったり手元のみ明るくすれば良いのです。
寝る前、2、3時間くらい前から明るい光は浴びない方が良いですし、
暖色系の光をお勧めします。
暖色系の光ではメラトニンの分泌が比較的抑制されないようです。
メラトニンの分泌は,睡眠初期のノンレム睡眠を実現するとされています。
ちなみに、
我が家は蛍光灯をやめた後、
子供の寝つきが格段に良くなりました。
蛍光灯は、もとより電球色に交換していたので、
照度を低下させたことによるところが大きかったのかなと思います。
わたしは、白熱灯主義です。
というかアンチ蛍光灯・・。
ということで、我が家は白熱灯を多用。
リビングのメイン照明は、ハロゲン(調光機能付き)。
他の照明も白熱灯(クリアランプ&シリカランプ)。
キッチンと洗面所、TV背面を照らすホリゾンタルライトに一部、蛍光灯を使っていますが、それも電球色に変更しています。(本当は蛍光灯を全廃したいくらいです)
何をもって、白熱灯が好きなのかというと、
「くつろげるか」「美味しく見えるか」
重視するのは大きくはこの二つです。