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私ももう高校生になるのか

新ハードにおける「新規タイトル」の重要性

2012-02-19 18:54:38 | 日記
あーシアトリズム面白い
1時間ぶっ続けにやってても全然飽きないよ
スクエニいい仕事した

さて久々にまともな記事にしてみます

最近のゲーム売り上げを見ていて思うんですが「新規タイトル」って売れる物と売れないものがはっきりしている気がします

例えば1月の3DSタイトルのサードの完全新作2つありましたがごらんの結果です

ラビリンスの彼方 17,414
リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産 54,446
※ファミ通集計ですソースはここ

見事に差がつきましたね
なぜ差がついたかというのは簡単です
単に「宣伝力の差」が物をいうからです

まあ当然ですよね
新しいゲームソフトを買うときに知らないゲームソフトをその場で買う人はほんの少しです
新規タイトルを売るときに宣伝力がないと絶対に成功しません
宣伝したほうが多く売れる、ゲーム市場はそういう市場です

では何故新規タイトルに焦点を置いたか説明します

新しいゲーム市場は古い市場だけぜは絶対に成り立ちません
これはPS2→PS3の時に完全に証明されています
ある程度のブランドの続編が出てもハードは爆発的に普及するわけではありません

最近3DSはよく売れていますがここに「新規タイトル」が極めて少ないという懸念点が存在します
現時点での3DSで新規タイトルでの健闘した売り上げを残しているのは
先ほど挙げたリズム怪盗と閃乱カグラ -少女達の真影-くらいです
大体が続編で形成されているハードなので今は売れていても後々が厳しくなる可能性が極めて高いです

DS、WIIの時のようなバブルを起こすのはもう難しいでしょうが
せめて50万ヒットくらいの新規タイトルがないとやっぱりハードとしては厳しいです
なので今年の3DSにはいろいろな面で期待
どれがヒットするのか気になりますね

しかしやっぱり新ハードは1年間くらいは続編で済ませておいてよい気がしますけどね
先週のグラヴィティデイズでのVITA本体の売り上げを見ると
3DSも当初が苦戦していたように最初は続編→後々に新作と言う流れがよいのかもしれません
というわけでWII-Uにはロンチから爆弾を仕掛けてくれるように期待

なんか中身がない記事になっちゃいましたが最後まで読んでくれた方ありがとうございます

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