猫もコロナ感染

ネコのコロナ症例、初報告　北海道の獣医師、論文発表  (共同通信) https://u.lin.ee/tR9ebZM?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none

このような記事を見つけました。

わんちゃんに感染すると言う報告は聞いたことはありませんが、飼い主さんがコロナ感染してわんちゃんの毛にウィルスが付着と言う話は当初聞いた事がありますので、コロナ感染した方のわんちゃんを預かる時は、予めわんちゃんの毛を拭くなどしてから触るようにした方がいいかもしれませんね。

わんちゃんが亡くなった画像を投稿しないで！

暑かった夏も終わり今日は冬至🍁🍂

寒い！と言う程ではありませんが今年の夏が暑かったので「夏バテ」「夏疲れ」の飼い主さんやわんちゃんが増える季節🍁🍂

我が家も昨年MiMiとNENEをこの時期亡くしこの時期になると悲しさが増してきます🐶🐶

そこで最近よく見かけるのがわんちゃん亡くなりました報告で「亡くなったわんちゃんの画像アップ」

これは飼い主さんは悲しみの共有を他人に求めいる感情の現れでもあると思われますが、よく考えて見てください。

死体の画像見てどう思いますか❓

中には不快に思いメンタル崩すほど苦痛を感じる方もいらっしゃいますし、まずは自分の飼い犬の亡骸を人に見せびらかしていいのでしょうか❓

それでわんちゃんは喜ぶでしょうか❓

もし飼い主さんが亡くなった時ご自身の亡骸を投稿されたいですか❓

嫌ですよね❓

普通人の亡骸もモザイクしてあります‼️

わんちゃん猫ちゃんならモザイク無しで許されるの❓

あくまでも飼い主さんの自己満足では無いでしょうか❓

そんな残酷な事止めてあげてください。

SNSで、「死体」をアップしないでください。

実際「虹の橋」で検索するとわんちゃん猫ちゃんの死体がぞろぞろ出てくるのにびっくりして怖くて吐き気がしました。

実は私同様、最近の御相談で、見たくないと言う御相談多いんです💧

わんちゃん猫ちゃんの亡骸は飼い主さんの心の中でそっとしまってあげておいてください🍀🍀

最後に

SNSでのわんちゃん猫ちゃんの亡骸(死体)の投稿は他人の迷惑にもなりかねませんので辞めましょう📸

今日もわんちゃんと飼い主様にとって素敵な1日でありますように🐶🍀

我が家のチワワ達

今日は病気の事とかでは無くて我が家のチワワの様子を久々書きます🐶

すずなさん(12歳)

昨年から会陰ヘルニアで二度オペをしたのにまたお股にぷっくりコブが😭

土曜日も先生に診て頂きましたが、押して入る内は大丈夫と言われ、食欲も元気もあるので上手く付き合って行ってます😄

さくらさん(12歳)

神経質で怖がりでもあり、怒りん坊でたまに凶暴🐶ほぼ医者要らずの健康体‼️お散歩大好きだけど、帰りはエンジン切れて抱っこの毎日💦

くうちゃん(11歳)

すずなとさくらの実の妹🤣

超甘えん坊さん。昨年避妊手術してからおデフさんまっしぐらと、同時にアレルギーが出てきて皮膚がただれるようになり、ステロイド治療中💊

と、まぁ初老三匹🐶🐶🐶

何とかぼちぼち楽しく暮らしております😀

寝相も様々……

急に寒くなったので慌ててカーペットのヒーターONに🔥

温度差あり過ぎて人間もチワワもしんどいですね〜💦

獣医(動物病院)を受診する際必要な事

またまたご無沙汰しております。

我が家のチワワ達も皆暑かった夏を何とか無事過ごしましたが、急に寒くなり、昨年MiMi、NENEが膵炎悪化したのを思い出し、今週くうちゃん(胃腸炎)とすずな(結膜炎)で早めに獣医さんに受診して頂きました。

さて、そこで獣医さんへ行く時に「体調の情報」が多いほど先生も治療がスムーズに行くと言われます。

ただ下痢をするとか、吐く……だけでは「重症」なのかどうなのか、「緊急性」があるのかどうか分かりにくい場合もあり、

①いつから

②何回

③出来れば汚物を持参又は写真を撮って先生に見せる

を伝えることが大切です。

またご飯やおやつもいつもとどれくらい違うのか、とにかく普段とどう違うのか、

獣医さんも情報が多いほど、治療がやりやすいです。

しかもワンチャンも話せないので、どこが痛いとかどう具合が悪いのか飼い主さんが代弁する事が大切です。

ちなみに、下痢嘔吐で病院に行くべきかどうかの判断基準をよく聞かれますが、普通の胃腸炎から生命に関わる膵炎まで幅広く、出来れば早めに受診した方が飼い主さんも安心かと思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

わんちゃん、飼い主様にとって素敵な一日になりますように。

本来わんちゃんは医者要らず

やっと長かったゴールデンウィークも終わり、わんちゃん共々疲れが出てくる頃では無いでしょうか❓

4月30日のブログにも書きましたが

最近獣医さんが「繁盛❓」して有り得ない内容を書きましたが

続きです笑(しつこい)

獣医さんに行って待合室でよく聞くのが

「この子〇〇の病気なんです」

「仕方ないですから」

と言う飼い主さんの言葉を聞いて悲しくなります💧

「仕方なくは無いです」と反論したい‼️

だって本来わんちゃんは「医者いらず‼️」でした‼️(前ブログ参照)

勿論高齢犬になっても足腰が弱る程度でしたが、本当に心臓、腎臓、肝臓等の疾患がある子が多すぎます💧

残念ながらこれは

ブリーダーから買おうがショップで買おうがこの様な疾患になる可能性はほぼ変わらないと言うことです💧

そして治療費も何万円とかかりますし、休日や夜に具合が悪くなるのもしばしば……

最近の獣医さんは夜中対応して下さる先生も少なくて「犬猫を飼える環境では無い」

所も多くなってきています。

「うちはまだ元気」「うちの子に限って」って誰もが思ってるし、そうなる事が理想です。

が、特に洋犬に関しては12歳を超えると90%は何らかの疾患を持って通院になる事を覚悟しなければいけません。

病気や進行度にもよりますが、それによって長生き(と言っても15歳前後)するか、の違いはあると思いますが、数ヶ月にも及ぶ看病も自分も体験してきましたし、そういう患者さん(飼い主さん)を見てたら本当にこれでいいのかこの業界⁉️と思ってしまいます💧

犬をこれから飼おうか迷ってる方

安易な気持ちで飼うと楽しいはずのわんちゃんとの生活が悲しいものになります。

その犬種特有の疾患をよく理解して、お金の余裕もって飼いましょう🐶

今日もわんちゃんと飼い主さんにとって幸せな一日でありますように🍀🍀

読んで頂きましてありがとうございました😊✨