前にも記していると思うが
私が、この歳になってまで「ご当地キャラ」に夢中になるには理由がある。
もちろん「好き」という要素は大きいが
なぜ、好きかと言えば・・・
やはり「経験者」であるから。
学生時代に
アルバイトとして
学園祭の見世物として
何度か「着ぐるみ」をかぶったことがある。
昔は
胴体の背中のファスナーを上から下に閉じてもらって
頭をかぶって「変身」!
暑いし、重いし、動きにくい・・・
頭と胴が分離しているので
飛び跳ねれば
なかの「あんこ」が見えてしまう・・・
いたずらっ子に
背面ファスナーをいじられて何回「大人げない行動」をしてしまったことか。
最大30分の連続稼働時間に
いかに多くの子供に接することができるか・・・
それが
当時の僕には与えられたテーマだった。
とにかく良いことばかりではなかったが
やはり経験すると
「またかぶりたい」
そういう想いは消えなかった。
だから
しゃべることもできるキャラの登場は
僕にとっては
より親近感を覚える存在だ。
昨年出会った「ちょうせい豆乳くん」は
しゃべっていた。
「今年も逢えたらいいな」が
僕と相方さんの希望だった。
昨年は大田原への同行を断られたというアシスタントさんが今年は駐在。
ちょうせい豆乳くんは自由に出歩くことができて
ブースにはなかなか戻ってこない。
けれど
ひとたび戻れば
アシスタントさんをハリセンでバチバチ・・・
とにかくじっとしていられない・・・
・・・・そんな時
地元幼稚園の体操発表会が終わると
ご当地キャラと記念撮影会。
ここにも「ちょうせい豆乳くん」はいた!
じっとしていられないのは
矢吹町から「やぶきじ」くんも同じ。
ステージ上では
愛知県豊川市から「いなりん」PRタイム
あっ、そうそう
与一君は
この日「3体」の分身で登場
その一つが
メガネをかけた「インテリ与一くん」
こちらは
スペシャルゲストの「石田洋介」さんと「清水孝宏」さん
ともにご当地キャラに関する歌を歌ってくださいます。
またまた「カブ左衛門」の背中。
ハワイのPR担当「ホヌッピー」
埼玉県志木市のスポ振のキャラ「カパル」
ステージではダンスがはじまり・・・
くもっくる、も踊る。
踊る・・・
・・・・で
踊った後はコラボ
こちらは似た者同士を狙ったが
どうもタイミング合わず。
佐世保の「ぼな」
「さな」と「ぼな」は
左側でボケとツッコミ合戦を無言でやりあっているが
右の「せな」は会話に夢中。
なかなか3体セットにならず。
高円寺の「サイケデリー」さん休憩中。
「ふつうの与一くん」は
じゃんけん大会で
あの「カブ左衛門」と同じグループだったようで
僕らを見つけてポーズしてくれました。
等身大パペット芸人「ドンファン」
「じゃんけん列車」の模様。
それを観るギャラリー。
カッパの「中二のコタロウ」は
なぜか、腕立て伏せ中。
とちまるくんは
那須町の「くろろ」に寄りかかてます。
ロビーでは
矢板市の「ともなりくん」と陸前高田市「たかたのゆめちゃん」が無言の会話中。
「つゆヤキソバン」は青森県黒石市から。
栃木県保健衛生福祉部からは「ナイチュウ」
夕張市「メロン熊」は正面から
おとなり福島県石川町からは「石ころ多」
墨田区の商店街からは「中二のカッパのコタロウ」
お姉さんにも注目が集まる、那須町「クロロ」
再びインテリ与一くん
こちらは
三重県芸濃町から「龍王さくらちゃん」
ふつうの与一くん撮影会。
小山市「開運★おやまくま」
アリーナの階段から外を観る。
12時に近いこともあり
外で同時開催されている「ご当地うまいもんフェスタ」にも多くの人が。
ステージでは
スペシャルゲストの歌うステージ。
歌う人
それを撮る人
キャラも点在していて
その周囲にも多くの人が常に。
「てる正宗」と「東京の与一くん」
暴れる「メロン熊」
宇都宮市から「ミヤリー」
・・・でもって
12時25分から
外のステージで
あの追っかけキャラがPRタイムに参加するということで
僕は相方さんを連れて
ステージ脇で待機。
まずは「ドンファン」がしゃべる。
そして
厚木市「あゆコロ」ちゃんPRタイム。
ちゃんと肩書つき。
そんななか。また「ちょうせい豆乳くん」乱入。
返り討ちに遭い
顔を捕られる・・・
それを子供たちが遊んで
あわてて取り上げ
ステージ脇で手直し。
そんなステージがある外。
せっかくなので
テレビでも有名な「荻野パン」の揚げパンをいただくことに。
とにかくどこも行列です。
この日は新聞報道によりますと
昨年よりも3000人多い約15000人が来場したという。
そりゃ、熱気で暑苦しくなるわけです。
暑い・・・といえば
カレーも含まれる「サイケデリー」さん
ベロベローン
ステージでは
墨田区向島の「向嶋言問姐さん」のPRタイム。
そして
島根県から「しまねっこ」
中に戻ると
とちまるくんと記念撮影のための列が伸びていました。
祈り犬かなえちゃんのカワイイ休憩シーン
ピクリとも動きません。
アリーナでは
ご当地キャラのむかで競争」の時間。
キャラ達がスタンバイしてました。
三重県伊賀市から「イガグリオ」
愛知県豊川市から「イナリン」
同じく愛知県名古屋市緑区桶狭間から「おけわんこ」
江戸川区葛西から「レオナルド」
この日の50体のうち
なんとか押さえられたのは48体。
抜けてしまったのは
日野市の「エコアラ」と
陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」
2体とも別の時に撮り押さえているので
がっかりはしませんでしたが
思ったより滞留時間がながく
人も多かったので
結果、かなりぐったりしてしまいました。
・・・ただ
今回の収穫は
やはり
柏市からやってきた「カブ左衛門」との会話ができたことです。
おまけに
PRタイムをいい場所で観ることができました。
その模様は動画で。
カブ左衛門。
千葉県柏市からやってきたカブです。
もともと「柏市の柏男子コンテスト」で選ばれた5人のうちの1カブ。
ほかの4人は普通の格好ですが
なぜか、カブ左衛門だけはこんな感じ。
正式には「柏男子ほのじ組」といい
噂では
カブ左衛門は調理師だったらしい。
ポスターで見かけて
「ナニコレ」って相方さんがつぶやいたことがきっかけで
注目させていただいた「カブ左衛門」
ぜひ、来年も大田原市に来てもらえるように
応援して下さいね!
私が、この歳になってまで「ご当地キャラ」に夢中になるには理由がある。
もちろん「好き」という要素は大きいが
なぜ、好きかと言えば・・・
やはり「経験者」であるから。
学生時代に
アルバイトとして
学園祭の見世物として
何度か「着ぐるみ」をかぶったことがある。
昔は
胴体の背中のファスナーを上から下に閉じてもらって
頭をかぶって「変身」!
暑いし、重いし、動きにくい・・・
頭と胴が分離しているので
飛び跳ねれば
なかの「あんこ」が見えてしまう・・・
いたずらっ子に
背面ファスナーをいじられて何回「大人げない行動」をしてしまったことか。
最大30分の連続稼働時間に
いかに多くの子供に接することができるか・・・
それが
当時の僕には与えられたテーマだった。
とにかく良いことばかりではなかったが
やはり経験すると
「またかぶりたい」
そういう想いは消えなかった。
だから
しゃべることもできるキャラの登場は
僕にとっては
より親近感を覚える存在だ。
昨年出会った「ちょうせい豆乳くん」は
しゃべっていた。
「今年も逢えたらいいな」が
僕と相方さんの希望だった。
昨年は大田原への同行を断られたというアシスタントさんが今年は駐在。
ちょうせい豆乳くんは自由に出歩くことができて
ブースにはなかなか戻ってこない。
けれど
ひとたび戻れば
アシスタントさんをハリセンでバチバチ・・・
とにかくじっとしていられない・・・
・・・・そんな時
地元幼稚園の体操発表会が終わると
ご当地キャラと記念撮影会。
ここにも「ちょうせい豆乳くん」はいた!
じっとしていられないのは
矢吹町から「やぶきじ」くんも同じ。
ステージ上では
愛知県豊川市から「いなりん」PRタイム
あっ、そうそう
与一君は
この日「3体」の分身で登場
その一つが
メガネをかけた「インテリ与一くん」
こちらは
スペシャルゲストの「石田洋介」さんと「清水孝宏」さん
ともにご当地キャラに関する歌を歌ってくださいます。
またまた「カブ左衛門」の背中。
ハワイのPR担当「ホヌッピー」
埼玉県志木市のスポ振のキャラ「カパル」
ステージではダンスがはじまり・・・
くもっくる、も踊る。
踊る・・・
・・・・で
踊った後はコラボ
こちらは似た者同士を狙ったが
どうもタイミング合わず。
佐世保の「ぼな」
「さな」と「ぼな」は
左側でボケとツッコミ合戦を無言でやりあっているが
右の「せな」は会話に夢中。
なかなか3体セットにならず。
高円寺の「サイケデリー」さん休憩中。
「ふつうの与一くん」は
じゃんけん大会で
あの「カブ左衛門」と同じグループだったようで
僕らを見つけてポーズしてくれました。
等身大パペット芸人「ドンファン」
「じゃんけん列車」の模様。
それを観るギャラリー。
カッパの「中二のコタロウ」は
なぜか、腕立て伏せ中。
とちまるくんは
那須町の「くろろ」に寄りかかてます。
ロビーでは
矢板市の「ともなりくん」と陸前高田市「たかたのゆめちゃん」が無言の会話中。
「つゆヤキソバン」は青森県黒石市から。
栃木県保健衛生福祉部からは「ナイチュウ」
夕張市「メロン熊」は正面から
おとなり福島県石川町からは「石ころ多」
墨田区の商店街からは「中二のカッパのコタロウ」
お姉さんにも注目が集まる、那須町「クロロ」
再びインテリ与一くん
こちらは
三重県芸濃町から「龍王さくらちゃん」
ふつうの与一くん撮影会。
小山市「開運★おやまくま」
アリーナの階段から外を観る。
12時に近いこともあり
外で同時開催されている「ご当地うまいもんフェスタ」にも多くの人が。
ステージでは
スペシャルゲストの歌うステージ。
歌う人
それを撮る人
キャラも点在していて
その周囲にも多くの人が常に。
「てる正宗」と「東京の与一くん」
暴れる「メロン熊」
宇都宮市から「ミヤリー」
・・・でもって
12時25分から
外のステージで
あの追っかけキャラがPRタイムに参加するということで
僕は相方さんを連れて
ステージ脇で待機。
まずは「ドンファン」がしゃべる。
そして
厚木市「あゆコロ」ちゃんPRタイム。
ちゃんと肩書つき。
そんななか。また「ちょうせい豆乳くん」乱入。
返り討ちに遭い
顔を捕られる・・・
それを子供たちが遊んで
あわてて取り上げ
ステージ脇で手直し。
そんなステージがある外。
せっかくなので
テレビでも有名な「荻野パン」の揚げパンをいただくことに。
とにかくどこも行列です。
この日は新聞報道によりますと
昨年よりも3000人多い約15000人が来場したという。
そりゃ、熱気で暑苦しくなるわけです。
暑い・・・といえば
カレーも含まれる「サイケデリー」さん
ベロベローン
ステージでは
墨田区向島の「向嶋言問姐さん」のPRタイム。
そして
島根県から「しまねっこ」
中に戻ると
とちまるくんと記念撮影のための列が伸びていました。
祈り犬かなえちゃんのカワイイ休憩シーン
ピクリとも動きません。
アリーナでは
ご当地キャラのむかで競争」の時間。
キャラ達がスタンバイしてました。
三重県伊賀市から「イガグリオ」
愛知県豊川市から「イナリン」
同じく愛知県名古屋市緑区桶狭間から「おけわんこ」
江戸川区葛西から「レオナルド」
この日の50体のうち
なんとか押さえられたのは48体。
抜けてしまったのは
日野市の「エコアラ」と
陸前高田市の「たかたのゆめちゃん」
2体とも別の時に撮り押さえているので
がっかりはしませんでしたが
思ったより滞留時間がながく
人も多かったので
結果、かなりぐったりしてしまいました。
・・・ただ
今回の収穫は
やはり
柏市からやってきた「カブ左衛門」との会話ができたことです。
おまけに
PRタイムをいい場所で観ることができました。
その模様は動画で。
カブ左衛門。
千葉県柏市からやってきたカブです。
もともと「柏市の柏男子コンテスト」で選ばれた5人のうちの1カブ。
ほかの4人は普通の格好ですが
なぜか、カブ左衛門だけはこんな感じ。
正式には「柏男子ほのじ組」といい
噂では
カブ左衛門は調理師だったらしい。
ポスターで見かけて
「ナニコレ」って相方さんがつぶやいたことがきっかけで
注目させていただいた「カブ左衛門」
ぜひ、来年も大田原市に来てもらえるように
応援して下さいね!