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事の始まり②

2022-09-05 21:54:06 | 日記


確かあくる日の出来事だったと思う。

よく思い出せないが、もしかして3日、4日経った後だったかも知れない。

私は、当時BARの店長をやらせて貰ったりしていてお世話になっていた、I組のKさんと一緒にいた。

I組は、当時某関西系広域組織の二次団体で、諸事情あって今では違うが、当時はその執行部に名を連ねる位繁栄を謳歌していた。

そしてI組長は経済やくざとしても全国にその名が轟いていて、本部が地元にあった。

その本部事務所の目と鼻の先にあったKさんの事務所で、私はKさんと二人きりで談笑をしていた。

Kさんは当時直参と言われる、I組長から盃を貰った直の若い衆だった。

今でもそうかも知れないが、今は8年以上も会って無いので何も分からない。


しばらくすると、


「ちょっと女に会うてくるわ」

「暫くしたら帰るさかい、お前、ここにおってくれや」


と言い、車でどこかへ出掛けて行った。


私は1人きりになり、他に誰も居ない事務所をくまなく見て回ったが、特に異常が無い事が分かると、再びソファーに腰を下ろし、今度は深く腰を沈めて、天井を仰いだ。


筋を言えば場違いの選択だったのかも知れない。


何故なら前章でも説明したが、叔父OはI組とは同じ傘下の関西系広域武闘派組織、当時は更に出世して組長にまで登り詰めていた人と関係があったので、極道するなら、O側組織でするのが一番揉めない方法だと思っていた。

以前にも、私が一回目の服役を終えて帰って来た時に、私はやくざを志し、組も決め、Oに一応、話を通しに行ったら、お前は向いて無いからアカンと大反対され、話は無くなった。

今から考えると、やくざするのに向くも向かんも無いだろうと思っているし、話を通しに行くべきでは無かったと反省しているのだが、一応無視する事は出来なかったので、その時はやくざの道を諦め、すぐに私は黒服の道に走った。

因みに、私が入る予定だったその組の組長は、地元で一番力があると位言われていた武闘派組織の代を引き継ぐ事になり、名実共に大出世を果たした。

どこの組に行くかはOには言って無かった。

変わって二度も懲役を経験し、周りの方にも見放されたとなれば、やくざやるしか道は無い。

私は、やくざもやらずに中途半端に犯罪に手を染め、刑務所を行ったり来たりする人達を見て、みっともない、ああはなりたく無いと常日頃から思っていた。


そうは言っても、やはりO側の組の人達にシンパシーを感じていて、何かにつけて温かく接してくれるのはO側の組の人達なので、O側との組員の付き合いを意識していたのですが、ある日二回目の刑務所で一緒だった平たく言えばO側の組のHという人間がいて、こいつから覚醒剤の取り引きを持ちかけられたので、確か20g位の取り引きだったとは思いますが、それに応じ、取り引き場所に行くと、訳の分からないおっさんが突然出て来て、胸ぐらを掴まれ、どうも同じ組織同士の取り締まりじゃみたいな事を言われ、覚醒剤を取り上げられて川に流されてしまった。

そのおっさんは思い切りO側の組員を名乗り、金は先にHに渡してあったので、Hは私にすいません、金返しますさかいと言っていたのですが、結局、金は半分しか戻って来なかった。

金額で言えば大した話では無かったのですが、私からすれば嵌められたのと同じでしたので、私はそれを許す事が出来なかったし、客の信用も失った。

公には出来ない話でしたが、少しやり方が食い物にして来ようとするやり口だったので、私は女もただでアテンドしたし、優先的に金になる話があれば持ちかけていたので、もうめちゃくちゃ嫌になりました。

こんな事やられるのであれば、I組は金持ちと聞いていたし、刑事もI組の人間は何故か警察に捕まる事は少ないな、と言っていたのも思い出して、座布団も同じやし、ほなこっちでええやんと、I組のKさんに寝返った。


そういう経緯があったのです。


事務所は隅々まできちんと掃除が行き届いていて、聞こえる音と言えば、冷房、そして、冷蔵庫の音位だった。


Kさんはこの事務所を囲む様に風俗店を何軒も経営していて、両隣の部屋も従業員達が使っている。この部屋の真下には、私が働いているショットバーがあった。もちろん、Kさんがオーナーである。


Kさんは覚醒剤も使用していた。同じI組の人を使って覚醒剤も売り裁いていた。

私はソファーで少し寝ていた様だった。目が覚めると、私は体を起こし、煙草を取り出し火を付けた。  





事の始まり①

2022-09-05 05:55:09 | 日記


まず、2回目の刑務所を出所直後、私は絶望
→理由は、信じられない裏切りに遭って、捕まって経営していたデリヘルが潰れたにも拘わらず、タニマチの先輩達が皆、私が悪いみたいになってて、仕事面で協力してくれなかった→こうなればと思い、私は腹を決めてヤクザを目指す→得意のスカウトの腕を活かし、地方だが繁華街で積極的に女性に声を掛け援交チームを作る→クスリも仕入れ、知り合い周りに売る→ヤクザの人と積極的に接触する→その過程の中、以前から顔見知りだった女Sと付き合う事になる→きっかけは、元彼Jにストーカーされていると相談を受けたので、電話してJを追っ払った→それが元でどうも揉める→女Sと私の家は約200キロ離れていて、元彼Jは女の家の周辺に居て、色々あってどうも女に裏切られた→Jは当時売人→女の電話の向こうに息を潜めるJが登場する様になった→女Sとも険悪になった→Sは病んでいるし、元彼Jはあくまでも私を挑発する為にSを使って舐めた態度を取る→女Sは私と別れたく無いと言いつつも舐めた態度を取る→元彼Jは絶倫らしい❗→調べたら歳は私よりも一つ上で評判は良くないし地元では2軍扱い→舐めた真似をして私を挑発→1軍の私は、ここまでコケにされて黙って引き下がれるかの戦いに突入→嫌がらせの応酬→女Sは私とは別れたくない、あくまでも私は悪く無い、うちはふられたというシナリオを押し付けて来る→今までヤンキーとして生きて来た…刑務所にも行った…不良の意地が怒髪天の怒りを掻き立てる→Jは言った、泣かしたら殺すぞ→しかし横にぴったりと張り付いているので、それを責めると、Sは泣きだした→シナリオ通りとばかりにSEXを始める→私は犬の様に電話で聞かされる→だがSは浮気なんかしていないと主張→嘘だと抗弁→私を統合失調症呼ばわり→嘘VS私



大体こんな感じで、ほとんど200キロ離れている電話でのやり取りです。


絶対に口を割らないので、会えば平然としている。



大体、私は事態を飲み込んだ。要するにその女Sは元彼Jは絶倫で最強。だからあなたは諦めて次行きな。格が違う。



そんな事言われても、不良の世界では粋かどうかが問われるのであって、それを私の目の前でやるのならもしかして私は膝を折りその場にへたりこんだかも知れないが、何故直接話をする事も無くあくまでも電話越しなんだ、地元も近いし、私が全部悪いの?という状態に陥り、どのみち男なら引けないという決心で、私は無視して、トボける所トボけて、嫌がらせモードに突入→しかし、その女には何をやってるんだ違うだろうという思いもあった。



その時点での元彼Jの情報。



私の地元の市の隣町の出身。



叔父Oが殺人教唆で所属している組の組長を殺した掟破り事件、その組と同じ系列の組の関係の人間だった。


当時は、その女Sがいる別の街でナマポを貰いながら売人をやっていたが、行方不明になっていた。


売人をやっていたという事は、今は別のバック(ケツモチ)がついているという事。


地元で2軍だったが、私の地元で誰からも一目置かれる不良と兄弟分になっていた。



知り合いの暴力団組員に聞いても、誰一人知らないと言われる人物だったし、いくらムカついていたとしても、直接話も出来ない奴は大した奴じゃないという私の信条を元に、私は女Sにも元彼Jの文句、悪口を仕切りに言っていた。だから伝わっていたのだろう。相当ムカついていた筈だ。私も短絡的だったが、そんな事言われても、会って話をすればすぐに済む話だ。会う事をしないお前が悪いという調子だ。



その時点での女Sの情報



父は一級専門職、母は専業主婦、兄が2人居て、驚愕のT大、T工大卒


思わず怯む家柄だったが、Sは偏差値普通の高校を卒業して、ネイルの専門学校に通わせて貰っていた。ギャグも言えない、そして何よりもJと付き合っていた。顔は美人、が、埋没プチ整形。



叔父O


叔母の元旦那で、元暴力団組長。金持ちヤクザの部類だったが、私が小5の頃に掟破りの殺人事件を起こす。自分が所属する組の組長を殺した事件で懲役14年服役。地元では衝撃の事件だった。出たら殺されると言われていたが、刑務所の中で当時関西系武闘派広域暴力団若頭、現某関西系暴力団の首領と兄弟分の関係を結び、今に至っても殺される事無く、出所後はその拠点を東京に移し、尚も健在性を発揮している。叔母とは出所後、離婚している。

因みに、下着通販店として有名なピーチ・ジョン創業者、N氏の元旦那とネット上で噂されていた元AV会社代表のY氏は、このOのやくざ時代の弟分に当たり、関係性は濃い。私の母校の先輩にも当たる。


事の始まり 序章

2022-09-03 01:01:37 | 日記


変になったきっかけは、はっきりと覚えている。

予め言っておくが、私は普通の一般人、所謂かたぎでは無いので、少々感覚にズレがあると思う。

しかし、今は完全にかたぎだ。前科はあるが、もう出て来て10年以上になるし、年金受給資格だってある。

人生の成功者でも無い。事務所は一応構えているが、先立つ金がいったので、会社員としても働いている。

年収は大体この5、6年は550万程度だ。

不満が無いと言えば嘘になるが、そんなに悪い暮らしでも無い。

特に、私の様な男からすればだ。

今から約11年前、私は刑務所から出て来たばかりだった。

ここで本さながらのストーリーを一から話してもいいのだが、

このブログは、統合失調症等の精神疾患で悩み、絶望の縁に立っている人を、一人でも多く救いたい、若しくは、何らかのヒントを掴んで貰いたいという思いから書いている。そして、あばよくば目立ちたい、僕の事を沢山の人に知って欲しい、という欲望もある。

ですので、要所要所を取りまとめて出来るだけ分かりやすい様に書いて行く。

続く

TVと話?

2022-09-01 00:40:36 | 日記


所で、私も体験したが、偶然にも昨日唯一の精神疾患の友達が、以前にも言っていたがまたテレビと話が出来ると言っていたので、今回はその事について考察しようと思う。

因みに私は基本的に頭がおかしい人が嫌いでは無いけど関わりたく無いと思うタイプなので、精神疾患の友達は基本作らない。

しかし、こいつは中学の同級生で昔バンドを一緒にやっていたり部活でも人気のバスケ部でスタメンやっていて優秀な高校に進学し卒業したが、Fラン大学に進学しなぜか直ぐに中退した変わり者だったので、何となく見捨てるのが勿体無くて、私も丁度暇だったので友達として一応面倒見ているのだが、中々の強者で統合失調症を煩い約10年、障害者年金を受給しながら親元で暮らしている。受け答えはまあまあまともだ。

その彼がテレビと話が出来ると言う。しかし、悩んではなさそうだ。彼は強い薬を服用して、夜は眠剤で寝ている。シラフではいられない。

しかし、テレビと話が出来ると言って、内訳はテレビ番組の出演者と会話のキャッチボールが出来るらしいのだが、私はそれは無いと思う。

何故なら私は一回もテレビを見ていてタレントや芸能人がそいつと話をしているだろうなと思わせる内容の会話を聞いた事が無いからである。

私はそれを彼に言った。

色々説明してやったが、どうせまたいつか同じ事を聞いて来るだろう。彼にはこれまでにも3、4回は同じ事を説明している。

そしてその件についてだが、確かに私も会話のキャッチボールとまでは行かなかったが、テレビの出演者が私の事を淡々と皮肉の様にネタにしていて、私はそれについて憤りを感じ、当時少し高級だった録画機能付のブルーレイレコーダーを買った。かなりずっとやられていたので、証拠撮りをして慰謝料貰おうと録画しまくったが、録画した映像を何回も見返したが、私の事なんて言って無い。
おかしいと思ったが、言って無いのだから、どう仕様も無い。

結局私は、テレビの音声が私の耳に入る前に変換されている可能性があると結論付けた。

それ以後はタレントや芸能人、芸能プロダクションやタニマチを疑うのを止めた。

もしかしたらという気持ちは残っているが。

しかし、なぜ芸能人でも何でも無い君なんかにそんなタレントや芸能人がテレビから挑発の様な真似をしてくるのかと、自意識過剰なのかと疑問に感じるかと思いますが、

私、当時は不良やっていたのですが、結構有名人だったと言う自負があったのです。そして、当時暴力団組員もやっていたのですが、SNS、フェイスブックとかで問題発言をちょくちょくしていましたので、友達申請をしまくって友達も優に1000人以上居ましたし、政治家とかも中にはいました。

それに、私の親戚は殺人教唆で長期服役したやくざの元組長や、その兄弟分が地方から東京に出てAV会社で成功し、色んな事業を手掛け、芸能界にも食い込んでいるとか食い込んでいないとかいう人なんかもそこそこ身近にはいましたので、もしかしたらなと思ってしまったのです。

真相は分からないですが、とにかく録画しても皮肉みたいな事を言っている様には聞こえないので、そういう風に言っているかもみたいには今でも聞こえる時があるのですが、

これは、私が社会的にとにかく底辺層だったので、あまりにも格差が有りすぎて被害妄想みたいにしか聞こえなくなって、みたいな感じだと思う様になりました。

しかし、話を戻しますが、彼はいたって地味な人生を歩んで来ていますので、思いあたる節は無いと思います。

私は、暴走族でも地方都市ですが、運転なんかでは大体70万、80万人位人口が居る中で同じ歳の不良では一番でした。一応県庁所在地なので、県で一番と言っても過言では無いと思います。

彼は仕事すらまともにやった事が無く、ずっと実家暮らしです。

あり得ないと思いますし、仮にもしそんな事が本当に行われていたとしたならば、全国放送なのですから、彼曰くしゃべっているのですから、視聴者さんから苦情が出ると思います。

私は彼にも言ったのですが、もしそんな事が行われていたら、大問題になると思います。

特に彼はただ単に普通に生きて来ただけの様な人生ですし、相手の都合も考えずに、強烈な影響力があるテレビから全国1億人位はいると見込まれる視聴者さんの1人にタレントや芸能人が一個人に向かって突然アポ無しで、精神疾患者に話しかけるとかって、私はあり得ないと思うし、お迎えが来てないのであれば、もしあるとするならば最早自殺に追い込む為にやっているとしか思えない。

いくら芸能事務所、テレビ局がOK出しても、視聴者さんも千差万別でそれこそ弁護士から政治家、金持ちから庶民の人まで本当に沢山の人が見ているテレビを使ってそんな悪どい事はしないだろう。

もしやったとしたら、著しい人権侵害、人間の尊厳を踏む潰す位悪どい行為なので、良識があってある程度力がある人なんかが、絶対に問題にすると思う。

彼の場合は、力は無いが、この私がここで会ったが100年目とばかりに、自分の問題とも合わせて乗り込んで行っただろう。

因みに私の場合は、前科者で元不良、元暴力団組員だから、誰も異を唱えない、寧ろそれで困っている私を見てみんなで笑っていると思ってました。


以上の理由で、彼は病気だ。テレビと話をする事なんて出来やしない。





統合失調症③

2022-08-30 00:28:59 | 日記


所で包丁突きつけられてと言ったが、別に包丁じゃ無くてもいい。

要するにそんな脅しには引っ掛からないと言う事。

しかし、分からない。プロは本当に巧みに脅しを掛ける。と言うか、

私はもうそんな世界を逸脱した。

だから、何かあれば税金もきちっと払っているし、警察官に頼れる所は頼ろう。

私は行政書士な訳だから、頼らない方がダサい。

所で統合失調症。私はそんな病気は鼻で笑っている。お前達は戦わない、だからいつまでも経っても治らない。その位思っている。

しかし、私の統合失調症の症状は、それはもう過酷なものだった。

私でなければ死んでいるとさえ思った。

今は、本当にもうそんな事鼻で笑っているので、多少感じても何とも思わないと言うか、

全然動じないので、忘れる事もある位だ。

しかし、あの頃は本当に悶絶だった。

まず、すれ違う人や近くにいる人、お店のレジ打ちの人なんかから、暗号を使って、真顔でニュアンスで嘲笑われた。嘲笑われ続けた。

テレビからも、テレビの出演者全員が私の事を知っているみたいに、やはり暗号で私の事を視聴者全員に垂れ流して、視聴者を洗脳して、まるでプロパガンダの様な役割を果たしていた様に見えた。

近所を通る救急車、パトカーからは、大きなサイレンと共に、また同じ様に私に対するコメントを、一言二言暗号で、しかも拡声器を使って、がなりたてて行く。

私が生きる世界の周辺全ての者が、その意味合いを分かっている様だった。

何せテレビから私を攻撃、悶絶させる様な内容のプロパガンダが流れているのだ。

しかも、あくまでも平然としている。騒ぎ立てる事無く、私の顔をじっと見る事も無く、

私に近づいて来て私に暗号を浴びせる連中、人は、いつもふいを付いて暗号攻撃を浴びせて来た。