ロンドンを訪れるのは、家族旅行で行った3年前以来。出張では約4年ぶりとなるから、かなりご無沙汰してしまった(最近はアジアばっかりなので)。欧州方面の出張と言う意味では、2年前のフィンランド/ヘルシンキ以来だ。
それにしても、ロンドンは最高の街である。
到着時に機内上空から眺めるロンドン市内も素晴らしく、一気にロンドン気分が盛り上がった。ヒースロー空港に降り立った時の"匂い"がヨーロッパの独特な香りで、アジアとはまるで違う。

ロンドンで宿泊したホテルは、Grange St Paul Hotel。ロンドン市内のど真ん中、聖メ[ル寺院のすぐそばにあるホテル。中が吹き抜けになっており、ガラス張りのエレベーターや廊下がちょっと浮「感じもする。部屋は普通に快適なレイアウトと広さ。


僕は元々イギリス、そしてロンドンがとても好きだ。機会があれば是非住んでみたい街である。3年前のロンドン家族旅行も、家族それぞれが思い思いに楽しんだ良い思い出となった。ロンドンは東京やニューヨークと並んで、世界の大都会だが、都市部のサイズ感がとても良いのだ。また、地下鉄(The Tube)が大変便利で、地下鉄を利用すれば比較的安く、早くロンドン市内の様々な場所を移動することが出来る。

帰国日の土曜日に時間があったので、ロンドンの街中をひたすら歩こうと、ホテルから朝9時くらいに出鰍ッた。まず地下鉄に乗ろうとOyster Cardを購入。日本のPASMOのような決済カードがあるのだが、これを購入しておくとかなり便利。適宜現金やクレジットカードでチャージして使える。

まずはセントメ[ル駅から、ボンドストリート駅まで地下鉄で移動。そこからピカデリーサーカス、コベントガーデンまで色々と街中を3時間ほど歩き回った。



リバティーやPaul Smithのお店なども覗き、window shopping。街並みを見ているだけでとても楽しい。



ロンドンでも有名な老舗チョコレートスウィーツのお店、シャルボネルエウォーカーに立ち寄り、会社へのお土産を購入。ここのチョコレートは美味しくて、パッケージも可愛い。


僕はアメリカでも育ったからアメリカも好きだが、やはり同じ英語(いや米語とは違う、英語の本家)のイギリスには憧れがあり、高貴で紳士的な文化の香りが強いイギリスも大好きである。


また、イギリス女性も実はかなり好きだ。イギリスはヨーロッパの中では、美人が少ないと一般的に言われているが、クールな美しさがあり、とても良い印象を勝手に抱いている。キャサリン妃も大ファンだ。
また、特に若いロンドン女性はとても可愛いと思うのだが、イメージとしてはこんな女性。

英国出身女優で言えば、キーラ・ナイトレイやエマ・トンプソン、最近ではフェリシティー・ジョーンズやエイミー・ブラントもなかなか好きなタイプの女優だ。



ロンドンでは既に桜が咲いていて美しかった。

やっぱりロンドンは最高の街である。