お城の周りには桜が満開で、最高に美しかったが、特にお堀の池に反射した桜並木は美しい。夜にライトアップされる夜桜を見ようと、昼間から多くの人がレジャーシートなど敷いて場所取りしていた。先日のブログで僕の城フェチをご紹介したが、やっぱりお城、そしてお堀の水辺、石垣に桜は映える。いかにも日本らしい、美しい景色を演出してくれるのだ。きっと京都の桜も美しいことだろう。
また、小田原城の天守閣から相模湾を望む景色は相変わらず素晴らしかった。
お花見シーズンだったので、天守閣も多くの人で賑わっていた。
その後、家の近所の桜名所スャbトも訪れた。それは地元では「桜通り」として有名な通りだが、場所はあざみ野駅から徒歩20分くらいの場所で、カリタス女子短期大学のそば。家からは車で5分くらい、近くには我が家でも良く行く本屋さんやタリーズもあって毎週のように訪れているエリア。桜の季節には約800メートルの長さの道が、まるで「桜のトンネル」のようになり、圧巻である。
手軽ながら、かなり見応えのある最高の桜見物スャbトだ。毎年、近くに車を止めて、ここを散歩しながら写真を撮ったりするのが我が家では恒例行事になっている。この日も大勢の観賞客で賑わいを見せていた。
近くにはこれまた近所では有名なパン屋さん、「もあ四季彩館」があり、この日は桜を見たあと、パンを買う為にもあにも立ち寄ったが、花見客も多かったせいか、もあもいつも以上に賑わっていた。
もあ四季彩館
電話番号：045-904-4494
住所： 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-26-5
最寄り駅： あざみ野
営業時間： 7:30～20:00
休業日： 無休
それにしても日本人としては、やっぱりこの桜の時期は外せない。桜の開花が春の訪れを告げ、そしてそのあまりの美しさと観賞時期が短かさにより、桜の魅力を更に増長させるのである。後どのくらい観賞出来るかわからないが、桜が散る頃の桜吹雪もなかなか美しいものだ。今年も最後まで満喫したい。
