BLACKPINKの東京ドーム公演の興奮が冷めやらぬ中、今回はメンバーの中で僕が最も好きなロゼについて少し取り上げたい!
BLACKPINKのメンバーは、ジス、ロゼ、ジェニー、リサの4名。この4人はみんな歌が上手いが、基本的な役割としてはジスとロゼがメインボーカルを担当。そして、ジェニーとリサがラップを中心に、サブボーカルを担当している。4人の歌声はそれぞれに特徴があって、曲を聴けば、誰がどのパートを歌っているのかがすぐわかるのがいい。
メインボーカルの一人、ロゼ(ROSE)はニュージーランド生まれの韓国人で、7歳の時にオーストラリアのメルボルンに移住本名はRoseanne Park (ロザンヌ・パーク)で、現在26歳。身長は168cm、血液型はB型。オーストラリア育ちだけあって、英語はネイティブ。
僕はロゼのルックスが大好きなのだが、金髪で透明感のある色白の肌が何とも美しく、その美貌に惚れ込んでいるBLINK(ファン)も実に多い。以前のブログにも書いたが、どこか若い頃のクリスティーナ・アギレラにも似ているが、どこか日本人ウケする顔立ちのような気もする。ロゼも普段はとてもクールな印象だが、時折何ともキュートな一面が垣間見られ(昨日のライブでも魅力が爆発していた)、このギャップにもメロメロになってしまうのだ(笑)。
更に、彼女の魅力はその美貌に留まらず、メンバーの中でもダンスのキレが素晴らしく、体が柔らかいのか、ダンスでの体のしなりも見事なのだ。そして、やはりなんといっても一番のポイントはメンバー随一のその歌唱力だ。こぶしと艶が効いた見事な歌唱法は特徴的で、BLACKPINKの各曲に華をもたらしている。そしてその歌唱力は、ソロ曲などで長く楽しめるので最高におススメだ。特にBLACKPINKの最新アルバム、『BORN PINK』に収録された『Hard to Love』では、その美しい声をフルに堪能できる。グループの曲ながら、基本的にはロゼのソロ曲とも言える名曲であり、この曲のPVでも美しいロゼを存分に楽しめる。そして彼女のソロ曲、『On The Ground』も味わい深い一曲である。
ロゼはティファニーのアンバサダーも務めているが、気品漂う彼女はまさにティファニーのイメージにもぴったりである。そしてそのオシャレセンスからも、ファッションリーダーでもある。
今回、BLACKPINKのライブで、ロゼの美しさと歌の上手さを生で目の当たりにしてしまい、ロゼのことが益々好きになってしまった。