よろず日記

日常の些末なことを書きます。

驚異のお茶

2020-06-13 20:07:58 | Cawaii
今日は、朝から

ちょっと働きすぎたかもわかりません。

午後はぜーんぜん

ダメでした。

お昼寝もできなかったので

街までお買い物に行って

途中で疲れたのとおなかが空いたので

中国茶のお店に入りました。

中国茶のお作法とかマナーとか

全然、知らないんですけど

運ばれてきたお茶は

蓋つきの湯飲みのような茶器から

おちょこサイズの

さらに小さな茶器に

うつしていただく形式で

お湯のおかわりができるようでしたので

席についてのんびりお茶を

いただきました。

お茶は一煎目が濃かったので

二煎目で終わりかなあと思っていました。

でも店員さんが

三煎目がなんとやらと

おっしゃっているのが聞こえたので

ものは試しでお湯を入れたら

まだいただけました。

もう無理だろうと思いましたが

更にお湯を注いでみたら

またおいしい。

そうこうしているうちに

いったい何煎目まで

おいしくいただけるものなのか

俄然興味が湧いちゃって

徐々に蒸らす時間は

延ばすそうなのですが

いただいたお湯で

おかわりをしました。

いくら飲んでもキリがなかった為

最終的に店員さんにお尋ねしたところ

五煎目くらいまでは

いただけるものだとか。

まあ、そのときには既に

八煎目でしたけど。(。>д<)オナカイッパイ

すっごくコスパのいいお茶でした。

帰り道にいろいろ考えました。

昔ばなしで恐縮ですが

学生だった頃

5%ピッチで作ってある

グルタミン酸の水溶液を

濃い順から並べるという実習が

授業の中であったのですが

私はそれを完答したうちの

1人でした。

薬の服用で

味覚にも変化があると

いう方もいらっしゃいますが

もし、今もその頃と同じ能力があるなら

他の方より

味覚が鋭いのかなあなんて

思いながら帰ってきました。

だから、いつまでも

お茶の味がしたのかなあなんて。。。

まあでもよく考えたら

もしそうなら

お茶が薄くなっているのにも

当然気付いたでしょうし

やっぱり過去の話かも知れませんね。

私の唯一の武勇伝です。

今日は、長くなってしまいました。

ではこれで。

おしまい。m(_ _)mオヤスミナサイ







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