なつゆき ぼきぼきの調べ

樹木が沢山ある中でも　蚊に刺されることが無いというのはとても嬉しい　

蚊はいますが見かける頻度は少なく

お陰様で木陰のべんちで火照る巨眼を涼ませることができますた　デロ～ンゴロリン

札幌市中央区 中島公園　　　　おはなつみまたしてもかみかくしにおうたんじゃ　おのこはもっとりゃせんじゃろうからたいへんじゃろな

歩いていると時々ふわふわと舞うわた雪に出逢う

ぽぷら　やなぎ科落葉高木　花言葉　勇気　度胸

中島公園内　国内唯一の木造洋館　　　　…ようかんに反応しちゃうのなぜかﾁﾗ

らぴすらずり瑠璃から造られた鮮やかで高貴な色　

うるとらまりん ぶるーが

白い外壁にとても映えて　素敵ですねー



豊平館ほうへいかん　

明治政府が建てた日本最古の木造ほてるとして知られており

明治 大正 昭和と三代にわたり天皇家が訪れている

現札幌市民ほーるから中島公園へ移築保存された

びようやなぎ未央柳かな？　初夏に鮮やかな黄色い花　長い雄蕊でより一層華やかさを増してます　十字対生の葉　花言葉　気高さ　多感

ここへは　えぞやえぞしまのりすっこがいるよ～とのことで来たのですが・・ﾁｰﾝ

ま暑いし昼間だし活動は朝か夕時が多いのでしょう　出会い叶わず

木の穴がそろそろ蕎麦徳利に見えてきたので

いただきまーす　そばでりすっこはつれねがなー

御蕎麦がくっつき すぎ量多ろう～　御馳走様です

川沿いの側から　裏口藪から侵入～

札幌市手稲区前田にある総合公園　前田森林公園
もう一つ隣の公園へ行けばぽぷら並木の素敵なかなーる　運河？が見れたのですが・・

新川中央橋からの徒歩であり ばすの時間もあり・・ るるるる～さようならさようなら～♪

ながめの丘からのながめ

木の実なんの実氣になる実　まかだみあなっつかな？　

ここでもりすっこは見れるのだとか　でてこいや～♪

札幌から函館へ戻ります　　

そういえば…

札幌へ向かう途中暫くは隣の席は空席だったものですから　図々しく荷物を置かせてもらい

車窓からの眺めをのんびり楽しんでおりました

急に乗車する人が増えたなとそう思った瞬間　あのすみません！とお声がかかり　

あごめんなさいと透かさずこちらも荷物を抱えまして席を開けたのでございます　

すっと何事もなく仕立ての好い黒いすーつの上着を脱いでお座りになられて　

これまた香好きすめはらをされながら✦✦✦

手際よく身の回りを整えられ　てーぶるをせっとされるのを

薄っすら視界に入れながら感嘆しつつ

こちらはちんまりと座り直しますただ

ちらっとぼやっと見た感じ　どこか西川貴教氏の風格漂うそのお方は

こちらが一息付くと　横で高速すくろーるを始めまして　すくろーるが止まったかと思えば　今度はぼきぼきの調べを始められ　あ指の関節お鳴らしです

繰り返す高速すくろーると度々ぼきぼきの調べを始められるので・・

もしや荷物の件でお気に障られたのかと思い　更にこんぱくとに自分を畳み窓際へちんまりとお座りしますたわん　飯盛⋈飯盛

昼がきたーところで　お邪魔しないようこそこそとお楽しみのらずべりーが入った白いぱんをちんまりちぎりながら巨大なおくちへ運べば　お隣様も同様にらんちたいむに入られて…　

らずべりーぱんの味なんて全く感じられずに終了ﾁｰﾝ

三時間ちょいの移動の間　ぼきぼきの調べは心配になる程鳴りやまず

時にてーぶるにうつ伏せしてはぁ～とため息をもらされてこちらをちら見する様な仕草をされるので　てーぶるが重みで割れちゃうわよ！途中下車されないの？

果たして無事にたどり着けるのだろうかとうきうき♡不安不安を抱えながら　ぱんだはほぁんほぁん…

きゃっぷのつばを目深にして景色を眺める　もーなんもみえねー

結局最終駅までご同乗～ﾁｰﾝ　誠に有り難うございますー

さあ　さっさか降りますわよーと荷物を抱えて待っていると

そのお方があ～　中々腰をお上げにならないNOー

・・これはまさかの居残りお説教かﾁﾗ❥　よぎるのわたし～♪

ほぼ人々をお見送りした頃に漸く立ち上がったそのお方は

通路で立ち止まり黙ったまま　またまた動かないNOー　

　え？と一瞬やんのかすてっぷふりーずしましたけれど　そこで漸く

れでぃーふぁーすとだと気が付いて　混乱する頭を下げるのが精一杯であたふたと無事に札幌駅下車したのであります　…旅の恥は搔き捨て　もうあえないかもしれない～♪　もうおわりだね♪　ω

札幌は御洒落人がとても多いと感じました　楽しめました

函館で一泊～♪




おやつは十六時よ

ぼきぼきの調べもあたふた流し込み寝る寝る寝入る

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