タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

フランスパン屋

2015-12-13 | ビデオ 洋画
「ボヴァリー夫人とパン屋」
友人で長年の夢が「パリ旅行」でフランス語学習用に適当に借りたら、ものすごく「アタリ」
と貸してくれた。

妄想癖な奴って、静かに周囲に迷惑をかけていたりする。
自分の妄想をさも現実のように、見てきたように話す奴、とんでもない名誉毀損な話をしてる場合がある。

とてもとても思い当たるので、最近で限られた人(私の体質を理解している)としか付き合わないようにしている(笑


とにかく最後までしっかり見よう。そうすればちょっと笑う、いや正直めちゃ笑う。
知ってる役者はなし。フランス人ってこんなにも皮肉がきつかったっけ?

R15の適用は2シーンくらいなんだが。




ネットより
フランス文学の古典「ボヴァリー夫人」をモチーフにした、絵本作家ポージー・シモンによるグラフィックノベルを「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンテーヌ監督が映画化。フランス西部ノルマンディーの小さな村で稼業のパン屋を継ぎながら平凡な毎日を送るマルタン。彼の唯一の楽しみは文学。中でも「ボヴァリー夫人」は繰り返し読み続けている彼の愛読書だ。ある日、彼の向かいにイギリス人夫妻、ジェマとチャーリー・ボヴァリーが引っ越してきた。この偶然に驚いたマルタンは、小説のように奔放な現実のボヴァリー夫人=ジェマから目が離せなくなってしまう。夫の目を盗み、若い青年と情事を重ねるジェマの姿に、マルタンは小説と現実を重ねあわせて妄想をふくらませ、思わぬ行動に出るのだった。主演のマルタンに「屋根裏部屋のマリアたち」のファブリス・ルキーニ、ジェマ・ボヴァリーに「アンコール!!」のジェマ・アータートン。


監督アンヌ・フォンテーヌ
原作ポージー・シモンズ
脚本
パスカル・ボニツェール
アンヌ・フォンテーヌ
撮影
クリストフ・ボーカルヌ
美術
アルノー・ドゥ・モレロン
衣装
パスカリーヌ・シャバンヌ
編集
アネット・デュテルトル
音楽
ブリュノ・クーレ

キャスト
ファブリス・ルキーニ
ジェマ・アータートン
ジェイソン・フレミング
ニール・シュナイダー
イザベル・カンディエ

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