タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

画面暗すぎ

2019-01-15 | ビデオ 洋画
『マザー!』(原題:mother!)
2017年アメリカ
サイコスリラー
監督ダーレン・アロノフスキー、
主演 ジェニファー・ローレンス(ハンガーゲーム主演)
日本では2018年1月19日に公開される予定だったが、2017年11月1日にパラマウント映画の意向により公開中止]。


昔見た「ローズマリーの赤ちゃん」と同じかなと思ったんだけど、
最後まで見て、「よーわからん」┐(´д`)┌ 完全お手上げ。
日本語吹き替えで見直そうかと思ったけど、そこまでするほどの作品じゃないかと思い直し、
一回鑑賞でこれを書いている。

キャスト上から4人が好きな役者なので、借りてきたんだけど、
画面が終始暗くて、よくわからんし、ハビエルの性格の揺れが大きすぎて、
そもそもなんでこんな奴と結婚した?の疑問ばかりが膨らんできて、
イライラしながら、やっぱり、それ見たことか的なプロセスを経て、最初に戻ったような、観客は完全に置いてきぼり。
ま、監督がこういうのを作りたかっただけってことかと。

キャストは豪華だけど、たぶん、当たらないと踏んでのレンタル販売のみになったと想像。

こけおどし的作品かな、それでも当たる場合もあるけど、これはどーでしょう、まず場面を見えるようにしてもらえないと。

こけおどし【虚仮威し】とは。
[名・形動]愚か者を感心させる程度のあさはかな手段。また、見せかけはりっぱだが、中身のないこと。また、そのさま。






ジェニファー・ローレンス - 母親
ハビエル・バルデム - 彼
エド・ハリス - 男性
ミシェル・ファイファー - 女性
クリステン・ウィグ - 使者
ドーナル・グリーソン - 長男
ブライアン・グリーソン(英語版) - 弟
ジョヴァン・アデポ(英語版) - 召使い
スティーヴン・マクハティ - 熱狂者

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