ミヤザワ
2006-01-29 | 本
『ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ』 高橋源一郎 集英社
『ポラーノの広場』 宮澤賢治 童話全集第10巻 岩崎書店
新聞の新書紹介で気になった『ミヤザワ・グレーテス・・』を読み出した
楽しめる話と全然ノれねえ って話の落差が大きくて
知ってる話でも??? どうパロッているのだろう
あんまりにもわからなくて 原(元)書を児童図書で借りてきた
@結論@
ただのコジツケ、単なる連想だな、 深読みできるような推察力も読解力も不足しているので
「私にはワカリマセン」ということにした
こーいうのを楽天家というのかもしれない
ややシアワセな性格かも
笑ったのは
「注文の多い料理店」
アドルトビデオ製作会社に努める青年はこれまで読書の経験がなく
ビデオタイトルが何を捩っているのかわからない
ベニスの商人・・・もちろん 「ペニ・の承認」
カラマーゾフの兄弟 「カマ・マゾの兄弟」
魔女の宅急便 「マゾの・・」
とまあこんな感じで
青年は仕事の成り行き上、書店に通い読書の習慣を身につけ、書店の店員さんに恋をする
ってお話
すいません
実はまだ 全作品読んでないんですよ
かれこれ昨年末から手元にあるのですが・・・・・
『ポラーノの広場』 宮澤賢治 童話全集第10巻 岩崎書店
新聞の新書紹介で気になった『ミヤザワ・グレーテス・・』を読み出した
楽しめる話と全然ノれねえ って話の落差が大きくて
知ってる話でも??? どうパロッているのだろう
あんまりにもわからなくて 原(元)書を児童図書で借りてきた
@結論@
ただのコジツケ、単なる連想だな、 深読みできるような推察力も読解力も不足しているので
「私にはワカリマセン」ということにした
こーいうのを楽天家というのかもしれない
ややシアワセな性格かも
笑ったのは
「注文の多い料理店」
アドルトビデオ製作会社に努める青年はこれまで読書の経験がなく
ビデオタイトルが何を捩っているのかわからない
ベニスの商人・・・もちろん 「ペニ・の承認」
カラマーゾフの兄弟 「カマ・マゾの兄弟」
魔女の宅急便 「マゾの・・」
とまあこんな感じで
青年は仕事の成り行き上、書店に通い読書の習慣を身につけ、書店の店員さんに恋をする
ってお話
すいません
実はまだ 全作品読んでないんですよ
かれこれ昨年末から手元にあるのですが・・・・・
本当は怖いグリム...みたいな
原書いじりな感じですかね?
図書館にあるかな?
でも、外は寒いし。
でも、買っても満足できそうな本ですね。
いや原作にはあんまり関わり?ないね
触発されて創作って感じかな
>童話小僧パパさんへ
始めまして、ごめんなさい、先ほどパパさんのブログに「コメントありがとう」と書くのを間違えてTBありがとうと書いてしまいました。
ついでにTBも勝手にしてきました すいません
ペコリ
笑いました
倉橋由美子(去年亡くなった)みたいな大人の童話かなぁ~。
私が好きな宮沢賢治の話は「注文の多い料理店」です。
なんといってもこれだわ、ブラックテイストで。
盛岡の郊外に「山猫軒」というレストランがあります。
普通のレストランだと思うのですけど(入ろうと思ったら定休日)、入り口には塩とクリームが(これは嘘)
ところで、余りにも長年思い続けていたことに同意してくれる人がいなくて、感極まってこちらに場違いコメします。
私も生まれてこの方恋愛小説、恋愛映画、恋愛ドラマ・バラエティはまーったく興味ないです。
架空の人様の恋模様見たところでケッて感じ。
するものだと思います。
あ~、久しぶりに「そう!そうなのよーっ!」とマカロニほうれん荘のマンモス稲子になってしまいました。場違い失礼しました。
大人の「下品な」童話ですな
そうか地元では小学生は全員夏の読書で宮澤かな?
青森は棟方先生のおかげで版画の時間が多いって
ナンシー先生が言っておられましたな
あ、お参りに行ったんでしょ
ほんと 惜しい人をって心底思うよ
マンモス稲子 ぶははははっ
ワタシはその頃(ズレてるかな)マカロニより
「進めパイレーツ」の熱烈なファンで
友人と漫研の奴らはほとんどマカロニ派でしたな