タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

真面目な話だった(笑

2020-03-21 | 
永遠の朝の暗闇
著者 岩井志麻子
出版社 中央公論新社, 2004

最近では、全然珍しくない、結婚 離婚 不倫 再婚 義理の子ども 連れ子。
家庭内のゴタゴタ。最初の母、義理の母 嫁姑問題。

珍しくないけど、その渦中にいる人たちはそれぞれに思うことがあり、
死にたくなるほどの孤独だったり、ただただ悲しかったり、怒りでめまいがしたり。

家庭で起きる騒動を真面目に取り組んだ普通の人たちの内容だった。
エロい場面は1ミリもありません。



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