タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

別もんだった・・・・

2012-09-28 | 映画
ボーン・レガシー - goo 映画

ものすごい期待してた。
ジェイソン・ボーン1、2は映画史上に残る名画(ま、反論はあるかもだけど)。
3はちょっと落ちるけど、それでもなかなかおもしろい。
結論は全部おもしろい。

で、もう待ちに待っていた。

前にめちゃめちゃ待っていた映画は、ロバート・アルトマンの「バレエ・カンパニー 」以来の、高度からの墜落状態。
大コケ、別もんじゃん。トニー・ギルロイ監督 全3作の脚本担当とは思えないほど ダサダサ
内容の薄さ。
見所はマニラの街中のオートバイ走行くらいかな。
マニラの街をそたら混乱させちゃダメだって、この前までエジプト発掘してたレイチェルが、
助手席から見事な攻撃。
文武両道、使える博士だった。

ジェレミー・レナー この俳優は好き。


窓口で並んでる間ずっと「踊る・・・」と迷ったんだよなあ・・・・

それよりも「プロメテウス」にすべきだったか・・。
海外からの帰りの飛行機で見たと言っていた知り合いが「つっこみどころ満載でそこはそこで楽しめた」というやや不明瞭な賞賛だった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二、三度目だったんだ | トップ | くすくす »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事