ほとんど丸っと 抜粋
マクロビオティック Macrobiotique (フランス語)
マクロバイオティクス Macrobiotics (英語)
インシュリンを極力出さない料理(低インシュリン)
おなかのお掃除、血液さらさら、生活習慣病予防
食べて痩せるダイエットに、適している食事
◆ マクロビオティックの意味
「健康による長寿法」「偉大な生命」
「マクロ」は、大きい 長い 「ビオ」は、生命 「ティック」は、術 学
長く思いっきり活きるための理論・方法・手段
一部分だけで判断せず、全体を見て判断すると言う意味
「大きな視野(広い)で生命(世界)を見ること」とも解釈
現在ではマクロビオティック=健康食・自然食・穀菜食と言うように食に関しての解釈が主
マクロビオティックの料理とは、今失われようとしている戦前の純粋な日本食を広い視野で、見つめなおし現代に合った食に作り変え、形成された食事方法。
◆ マクロビオティックの4原則
一、 一物全体食
食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、あくや湯でこぼしもしないで上手に調理する。
(食材によっては、皮をむき、あくをある程度抜かないといけない物もある)
二、 身土不二
季節の物、その住んでいる土地に産する物を主に食べる。
三、 健康的な食品
なるべく、食品添加物や農薬などが使われていない物をたべる。
水なども良い物を頂く。
四、 食物の調和
東洋古来の食べあわせ方の原理にそって、食物摂取の調和を図る。
バランス良くミネラル・ビタミンや多くの栄養素を自然の素材から摂るようにする。
その他に重要な要素
① 手を加えすぎない
皮をむいてしまったり、細工や過剰な下ごしらえなどせず、なるべく食材を傷つける事無く調理すること。
② 和の食材・調味料を主に。
(※先祖伝来、そこで暮らして、受け伝えられた調理をマクロビオティック的な考えに基づきアレンジを考える)
味噌・しょうゆ・塩など和の伝統調味料や、和の調理方法を基本に調理する。
イタリアンやフレンチであっても、マクロビオティックの料理では、
日本の伝統的調味料や食材を多く使います。(アレンジは違いますが・・)
③ 単糖類や二糖類炭水化物は、極力摂らない。
多糖類炭水化物を主に摂る。
単糖類や二糖類炭水化物の多いもの
砂糖・黒糖・果糖・・・・等
純正でないメープルシロップや純正でないてんさい糖も含む。
条件に合うものは少なく非常に高価なのが難点、そのような物でも使うのは極めて少量に留める。)
④ 主食は、パンなどの粉食ではなく粒食を主にする
外国料理であっても、粉食は避ける。
全粒穀物を主にいただく。
玄米などは、消化されにくいと思われがちだが、口の中でペースト状になるまで噛むか、
消化に優れた発芽玄米などをいただくと、白米と同じ感覚でいただくことが出来る(但し、噛むことは基本)
⑤ ベーク(焼き上げたもの)は、極力避ける
煮る・蒸す・炊くなど日本特有のやさしい調理を主にする。
⑥ 茄子科の野菜は極力避ける
シュウ酸が多いので食べるのなら季節の野菜を少量、カルシウムの吸収を難しくするので食べあわせ方に注意する。
体を冷やす要素が考えられるので、食べ方に注意
茄子・ジャガイモ・トマト・ピーマンなど茄子科の野菜
(季節柄、旬である場合、少量使用するか、食べあわせ方に工夫する。旬を過ぎたものは、使用しないのが基本)
その他、ほうれん草などシュウ酸の多い物は避ける。
⑦ 動物性の食材は、原則として使わない
原則として、だし汁・ブイヨンに至るまで、動物性の物は使わない。
動物性の食材、牛肉・鶏肉・豚肉・卵・乳製品・魚・・・は、一切使用しない。
しかし、食べるのであるなら、マクロビオティック食への移行期の過程で、
白身の魚で、週に一から二度程度、
肉食が食べたい場合は、一月に一回から二回位と、指導されることもある。
マクロビオティック食への移行期間中、魚を食べたい場合、
数多いマクロビの考え方の中で、一物全体食の基本から、小魚は、全てを食べれるから寛容と説く
マクロビオティックでは、動物性のものは、だし汁・スープ・ブイヨンに至るまで一切使いません。
動物性(乳製品・魚介類・・含む)のメニューあるいは、砂糖のメニューも、一切ありません。
動物性とは、肉類・魚介類・乳製品・卵・・・・等、動物性全般の食材。
マクロビオティックの基本的な食事の割合
全粒穀物(雑穀も含む) 40%~60% (主食)(食事の中で一番多い割合)
野菜 (漬物も含む) 20%~30%
豆類(豆製品含む)海草類 5%~10%
スープ(味噌汁も含む) 5%~10%
他に、下記の食品も時々、
少量の温帯産の果物・種子や木の実・刺激の少ない飲み物
自然加工の調味料や刺激の少ない香辛料
脂肪の少ない魚介類(食べるのであるならば、週に数回、ごく少量
マクロビオティックは、絶対にこれを食べなさい、食べたらいけませんとは言わない
それはその人その人の自己責任においてすべて自由
健康で、お肉が食べたければ、ある程度食べても良い
あのね 調理にすごおく手間がかかって 高価で珍しい食材が多いのよ (-_-;)
私には無理
せいぜい ひじき 切干大根 筑前煮
マクロビオティック Macrobiotique (フランス語)
マクロバイオティクス Macrobiotics (英語)
インシュリンを極力出さない料理(低インシュリン)
おなかのお掃除、血液さらさら、生活習慣病予防
食べて痩せるダイエットに、適している食事
◆ マクロビオティックの意味
「健康による長寿法」「偉大な生命」
「マクロ」は、大きい 長い 「ビオ」は、生命 「ティック」は、術 学
長く思いっきり活きるための理論・方法・手段
一部分だけで判断せず、全体を見て判断すると言う意味
「大きな視野(広い)で生命(世界)を見ること」とも解釈
現在ではマクロビオティック=健康食・自然食・穀菜食と言うように食に関しての解釈が主
マクロビオティックの料理とは、今失われようとしている戦前の純粋な日本食を広い視野で、見つめなおし現代に合った食に作り変え、形成された食事方法。
◆ マクロビオティックの4原則
一、 一物全体食
食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、あくや湯でこぼしもしないで上手に調理する。
(食材によっては、皮をむき、あくをある程度抜かないといけない物もある)
二、 身土不二
季節の物、その住んでいる土地に産する物を主に食べる。
三、 健康的な食品
なるべく、食品添加物や農薬などが使われていない物をたべる。
水なども良い物を頂く。
四、 食物の調和
東洋古来の食べあわせ方の原理にそって、食物摂取の調和を図る。
バランス良くミネラル・ビタミンや多くの栄養素を自然の素材から摂るようにする。
その他に重要な要素
① 手を加えすぎない
皮をむいてしまったり、細工や過剰な下ごしらえなどせず、なるべく食材を傷つける事無く調理すること。
② 和の食材・調味料を主に。
(※先祖伝来、そこで暮らして、受け伝えられた調理をマクロビオティック的な考えに基づきアレンジを考える)
味噌・しょうゆ・塩など和の伝統調味料や、和の調理方法を基本に調理する。
イタリアンやフレンチであっても、マクロビオティックの料理では、
日本の伝統的調味料や食材を多く使います。(アレンジは違いますが・・)
③ 単糖類や二糖類炭水化物は、極力摂らない。
多糖類炭水化物を主に摂る。
単糖類や二糖類炭水化物の多いもの
砂糖・黒糖・果糖・・・・等
純正でないメープルシロップや純正でないてんさい糖も含む。
条件に合うものは少なく非常に高価なのが難点、そのような物でも使うのは極めて少量に留める。)
④ 主食は、パンなどの粉食ではなく粒食を主にする
外国料理であっても、粉食は避ける。
全粒穀物を主にいただく。
玄米などは、消化されにくいと思われがちだが、口の中でペースト状になるまで噛むか、
消化に優れた発芽玄米などをいただくと、白米と同じ感覚でいただくことが出来る(但し、噛むことは基本)
⑤ ベーク(焼き上げたもの)は、極力避ける
煮る・蒸す・炊くなど日本特有のやさしい調理を主にする。
⑥ 茄子科の野菜は極力避ける
シュウ酸が多いので食べるのなら季節の野菜を少量、カルシウムの吸収を難しくするので食べあわせ方に注意する。
体を冷やす要素が考えられるので、食べ方に注意
茄子・ジャガイモ・トマト・ピーマンなど茄子科の野菜
(季節柄、旬である場合、少量使用するか、食べあわせ方に工夫する。旬を過ぎたものは、使用しないのが基本)
その他、ほうれん草などシュウ酸の多い物は避ける。
⑦ 動物性の食材は、原則として使わない
原則として、だし汁・ブイヨンに至るまで、動物性の物は使わない。
動物性の食材、牛肉・鶏肉・豚肉・卵・乳製品・魚・・・は、一切使用しない。
しかし、食べるのであるなら、マクロビオティック食への移行期の過程で、
白身の魚で、週に一から二度程度、
肉食が食べたい場合は、一月に一回から二回位と、指導されることもある。
マクロビオティック食への移行期間中、魚を食べたい場合、
数多いマクロビの考え方の中で、一物全体食の基本から、小魚は、全てを食べれるから寛容と説く
マクロビオティックでは、動物性のものは、だし汁・スープ・ブイヨンに至るまで一切使いません。
動物性(乳製品・魚介類・・含む)のメニューあるいは、砂糖のメニューも、一切ありません。
動物性とは、肉類・魚介類・乳製品・卵・・・・等、動物性全般の食材。
マクロビオティックの基本的な食事の割合
全粒穀物(雑穀も含む) 40%~60% (主食)(食事の中で一番多い割合)
野菜 (漬物も含む) 20%~30%
豆類(豆製品含む)海草類 5%~10%
スープ(味噌汁も含む) 5%~10%
他に、下記の食品も時々、
少量の温帯産の果物・種子や木の実・刺激の少ない飲み物
自然加工の調味料や刺激の少ない香辛料
脂肪の少ない魚介類(食べるのであるならば、週に数回、ごく少量
マクロビオティックは、絶対にこれを食べなさい、食べたらいけませんとは言わない
それはその人その人の自己責任においてすべて自由
健康で、お肉が食べたければ、ある程度食べても良い
あのね 調理にすごおく手間がかかって 高価で珍しい食材が多いのよ (-_-;)
私には無理
せいぜい ひじき 切干大根 筑前煮
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