ソウルの地下鉄で

ずる賢いバツイチ女 （ＴＶ愛知では「ずる賢いハツイチの恋」）
「ロマンスが必要・・・3」「星からきたあなた」が終って、1回目はそこそこおもしろかった。
こんどのスター（俳優）はチュ・サンウク 。

ヒロインは鈴木紗里奈をもうちょっと可憐にした風。
真鍋かをりをもうちょっとひ弱にかわいくした風。

２０１４年、ソウルの地下鉄にドラマ宣伝らしい（ハングルは読解不可）ポスターにこの人の顔があり、
おっ　トニー・レオンじゃん、何か新しい映画か？
と、思ったけど何かちょっと若いし、ちょっとだけ違う気がした、ちょっとだけ。
香港映画、ほんとにどうしちゃったんだろう。
このドラマがちょうど放映中だったんだな。

おぎやはぎの小木にも、 村上弘明にも似てるってことは、小木と村上は似てるのか、意外にハンサムってことか。
メガネでおかっぱの受験前は渡辺いっけいにも。

サンウクが成功し、その社屋が東大門デザインプラザ（ＤＤＰ）。
そりゃスゴいわ（笑


別れた夫婦が復縁、財閥になった元夫を振り向かせるヒロイン。
またあらすじを全篇読んでしまった。まあ、そのまんまでした。
びっくりな逆転も記憶喪失もなし。

キャスト
ナ・エラ　　　　（イ・ミンジョン）
チャ・ジョンウ　（チュ・サンウク）
クク・ヨジン　　（キム・ギュリ）D&T理事
クク・スンヒョン（ソ・ガンジュン）ヨジン弟　はんにゃの金田をもうちょっと崩した感じ？ようするに金田のほうが↑ね（笑

キル・ヨハン　　（エル）秘書　おっ「主君の太陽」で主君の高校生時代の男子だ。
カン・ミニョン　（ファン・ボラ）エラ親友　たらこ唇すごいね。


追記
あー、また全部早見してしまった（ネットって何でもあるm(__)m。
韓国ドラマ、ほんとによくケータイ使用する。
ケータイがなかったら市民権がないね、たぶん。「ケータイなんぞ持たん」、なんて骨のある人は韓国では皆無？。
何不自由のない人が自分より恵まれない環境の人に、「あなたではふさわしくない」と全否定するも、結局、愛故に身を引こうとする方を追いかける結果となるわけで、ここはいつも同じ。
「主役の男」は必ず献身の愛をわかる男って設定なんだ。
アホな男はただ「女が逃げた」としか捉えず、流れに任せ、目先でことを済まそうとするって主張かと（-_-;）。


結論
子どもだってできる予想だろうけど「全然ずる賢くない女」が勝利する話、でいいかと。


どーでもいい話
ライバルを蹴落としてやっとのことで恋愛の勝利者になれても、現実、あんまりうまく行かない場合が多いのはなんでだろう。
欲張りはダメってことかなあ、私のデータからこの割合って高いと思うよ。