2年後の世界？

ブレードランナー　1982年公開版
社会人になって3年目くらいか。

2019年の世界　当初はよーわからん、と思ったと思う。
憶えていたのは、益田キートンに似たうどん屋さんと、
やたら出てくる芸者ガール風ネオン。
それがもう2年先の世界だとは。

さすがにあれから30年以上たったせいか、「あーこんなストーリーだったのか」
わかったのだ。

こういうSFに慣れたせいだと思う。
いや、最初からさほど難しいワケでもなかった。自分の理解力の成長の証かと。




＠＠＠＠＠＠＠

2019年、惑星移住が可能になった未来。レプリカントと呼ばれる人造人間が謀反を起こし、地球に侵入。レプリカント専門の捜査官“ブレードランナー”のデッカードは追跡を開始する。一方、彼は製造元のタイレル社でレイチェルというレプリカントに会い、心を通わせていくが……。熱心なファンによって支持され、カルト化したSFハードボイルド・アクション。監督リドリー・スコットの映像センスは絶賛され、その人気を不動のものとした。92年に再編集された「ディレクターズカット／ブレードランナー　最終版」が公開された。



スタッフ
監督リドリー・スコット 製作マイケル・ディーリー
製作総指揮ハンプトン・ファンチャーブライアン・ケリー原作フィリップ・K・ディック

キャスト
ハリソン・フォードリック・デッカード
ルトガー・ハウアーロイ・バティー
ショーン・ヤングレーチェル
エドワード・ジェームズ・オルモスガフ
ダリル・ハンナプリス


原題
Blade Runner

製作年
1982年

製作国
アメリカ・香港合作

配給
ワーナー・ブラザース映画