自分と同年代の異性が何にココロ惹かれようが、まったく興味もないし、
非難も共感もありませんが、
「押し付けだけは、ご遠慮ください。」
のヒトコトが言えないまま、
先週末これを押し付けられて、CDだけ聞いている。
なんちゅうか、音楽プロデューサーという職業の方は
音楽の百科事典みたいな人なんだなあ、と。
ストーリーは悲惨で女の悲劇としてしか感想がないので、
映画もあんまり興味がないのだけど。
50代メタボの同僚は「おもしろいでかんわ、貸したるわ」
と親切心をムゲにしてもと優しさ一杯の私であった。
自我肯定
あ、本の巻末の内田春菊さんのエッセーおもしろかったです。
「松子の不幸は目の前の男を喜ばすことばかりを選択してしまうことにある」
「ちったあ冷静に自分の置かれた状況を冷静に検討してみよ!」だし、
一人の男にばかりにしがみついてたら、自分の人生ダメになる。
くらいの分析力を備えないとこれからの時代、やって行けないでしょう。
松子さんは考えないで、すぐその場その場の雰囲気で身を任してしまい過ぎるのだ。
非難も共感もありませんが、
「押し付けだけは、ご遠慮ください。」
のヒトコトが言えないまま、
先週末これを押し付けられて、CDだけ聞いている。
なんちゅうか、音楽プロデューサーという職業の方は
音楽の百科事典みたいな人なんだなあ、と。
ストーリーは悲惨で女の悲劇としてしか感想がないので、
映画もあんまり興味がないのだけど。
50代メタボの同僚は「おもしろいでかんわ、貸したるわ」
と親切心をムゲにしてもと優しさ一杯の私であった。
自我肯定
あ、本の巻末の内田春菊さんのエッセーおもしろかったです。
「松子の不幸は目の前の男を喜ばすことばかりを選択してしまうことにある」
「ちったあ冷静に自分の置かれた状況を冷静に検討してみよ!」だし、
一人の男にばかりにしがみついてたら、自分の人生ダメになる。
くらいの分析力を備えないとこれからの時代、やって行けないでしょう。
松子さんは考えないで、すぐその場その場の雰囲気で身を任してしまい過ぎるのだ。