タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

そのココロはわかりませんが。

2018-06-20 | ビデオ 邦画
ユリゴコロ

ほんの子供のころに読んだ、月刊漫画に特別読み切り作品にあるような、怖くて理不尽で悲しい話のようだった。
わたなべまさこ先生の西洋が舞台の、美しくて怖くて悲しい話とか。

あのノートを息子に見せる必要はあったんだろうか、
たぶん、あったんだろう。

「半分青い」のユーコが出てました。




スタッフ
監督熊澤尚人
原作沼田まほかる
脚本熊澤尚人
製作総指揮佐藤直樹製作永山雅也村松秀信三宅容介木下直哉大柳英樹片岡尚戸塚源久細字慶一大沼渉エグゼクティブプロデューサー千葉善紀柳迫成彦大熊一成プロデューサー石田雄治アソシエイトプロデューサー有重陽一ラインプロデューサー田中誠一撮影今村圭佑照明織田誠録音田中博信音響効果柴崎憲治美術高橋泰代装飾岩本智弘衣装宮本まさ江ヘアメイク倉田明美編集熊澤尚人音楽安川午朗音楽プロデューサー津島玄一主題歌Rihwaキャスティング杉野剛助監督是安祐西山太郎製作担当中山泰彰

キャスト
吉高由里子 美紗子
松坂桃李 亮介
松山ケンイチ 洋介
佐津川愛美 みつ子
清野菜名  千絵
清原果耶 美紗子(中学生)
木村多江 細谷


沼田まほかるの同名ミステリー小説を、「僕等がいた」の吉高由里子主演で実写映画化。「君に届け」「近キョリ恋愛」の熊澤尚人監督がメガホンをとり、「人間の死」を心の拠り所にして生きる悲しき殺人者の宿命と葛藤を、過去と現在を交錯させながら描く。亮介は余命わずかな父の書斎で1冊のノートを見つける。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートには、ある殺人者の記憶が綴られていた。その内容が事実か創作か、そして自分の家族とどんな関係があるのか、亮介は様々な疑念を抱きながらも強烈にそのノートに惹きつけられていく。謎に包まれた殺人者・美紗子役を吉高、彼女と運命的な出会いをする洋介役を松山ケンイチ、ノートを発見しその秘密に迫る亮介役を松坂桃李がそれぞれ演じる。

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