1Q84 BOOK 3
ええ~何を書いてもネタバレになるので、
この本を借してくれた友だちと私の靴のことを書こう。
友だちは、ここ20年くらいの知り合いで、
足の大きさが23.5cm(笑)
私はここ最近全体に重量が増えたせいか、23cmであったはずなのに、メーカーによっては23.5のほうが合うようになっている。
そんな足だから、見ただけで買うなんて、どんな価値基準からしても愚かな行いであるにも関わらず、寒い日が続いてるせいで、(そんないい訳)
私はヤフオクで靴を2足も落札した挙句、予想通りの結果に気落ちしていた(というか本来なら反省ずべきなんだけど)
書いてある文章によれば、どちらも足に合うはずだったのに、1足はフランスのマイナー・ブランドでイタリア製、
甲がとても低く、日本人特有のレンガよりもブロック風の私の足など足の指を半分も入れてはくれず、
しかたがないので、スマートな足の知人にもらってもらった。
お礼は赤福だった記憶だ。
もう1足は幅が3E これは広すぎでほんのわずかに長く、スリッポンだったためにカポカポしてしまい、
有名ブランド靴だったこともあり、(もっと肥ったら合うだろうか)とひっそりと靴箱にあった。
で、その友人から「1Q84 BOOK 3」読む?
と今までの付き合いで一番私を喜ばす申し出をもらい、試しに足のサイズを聞いた。
うちの玄関で履いてもらった。
なんとシンデレラの足に合ったガラスの靴ではないか(大げさ)
お礼にもらってもらった。
それで仕方がないので、私はもうネットオークションで靴だけは買うまいと思っていたのに、暇だと靴のところを見ていたりする。
「ニンゲン辞めますか?ネット通販辞めますか?」
パソの前にこの標語を貼るべきかと思う。
1Q84 BOOK 3 粗筋、知りたくない人、この先 進入禁止
小説だからといって、不必要な殺戮は良くないと思う。
牛河さん
お多福頭、なんと「アリス・・・」に出てきた、赤の女王の頭と同じだ。
人は一人では生きて行けない。
誰かと出会わない人生、他人と深く関わらない人生なんて、生きていると言えるのか、家族で仲良くまとまってることは悪くない、ないけど、種族保存の法則からいっても誉められたことではない。
(まあ、地球には優しくない。人類滅亡が一番のエコらしいから)
と書きながら、でもさ 誰からも「アンタとの人生はイヤだね」と言われたらしょうがないよなあ。
ここがオカシイとかここがワカラナイとか、ムラカミワールドなんだから、しょうがないさね。
1.2で問題だった宗教団体とかマザとかドウタ 空気さなぎあたりが軽く行方不明な感じがしたけど、アタシのことだから大雑把な読み方で、どこかで落としたかもしれない。
There are more things in heaven and earth, Horatio, Than are dreamt of in your philosophy. (Hamlet: Act I, Scene v)
てな昔の小説家も言っている、他人の頭の中やココロの中がわからないように、他人が構築した世界のことなど、考えたってわからないのだ。
わかる部分だけで感動したり、ムカついたり、疑ったりでいいではないか。
正解はない、国語のテストじゃない。
会いたくて探していた相手に出会える、感動的だ。
恋愛の醍醐味はすれ違いと再会だ。
だからネットとケータイのない時代にしたのだろう。
違うか・・
会いたい人に会えない、これくらいツライことがあるだろうか、ヒモジイの次に耐えられないと思う。
ねじれた世界の月ふたつ。
夜を徹して読了したせいで、月が二つにぼやけていた。
明日はパイレーツ・ロックを見る予定。
BOOK1.2
ええ~何を書いてもネタバレになるので、
この本を借してくれた友だちと私の靴のことを書こう。
友だちは、ここ20年くらいの知り合いで、
足の大きさが23.5cm(笑)
私はここ最近全体に重量が増えたせいか、23cmであったはずなのに、メーカーによっては23.5のほうが合うようになっている。
そんな足だから、見ただけで買うなんて、どんな価値基準からしても愚かな行いであるにも関わらず、寒い日が続いてるせいで、(そんないい訳)
私はヤフオクで靴を2足も落札した挙句、予想通りの結果に気落ちしていた(というか本来なら反省ずべきなんだけど)
書いてある文章によれば、どちらも足に合うはずだったのに、1足はフランスのマイナー・ブランドでイタリア製、
甲がとても低く、日本人特有のレンガよりもブロック風の私の足など足の指を半分も入れてはくれず、
しかたがないので、スマートな足の知人にもらってもらった。
お礼は赤福だった記憶だ。
もう1足は幅が3E これは広すぎでほんのわずかに長く、スリッポンだったためにカポカポしてしまい、
有名ブランド靴だったこともあり、(もっと肥ったら合うだろうか)とひっそりと靴箱にあった。
で、その友人から「1Q84 BOOK 3」読む?
と今までの付き合いで一番私を喜ばす申し出をもらい、試しに足のサイズを聞いた。
うちの玄関で履いてもらった。
なんとシンデレラの足に合ったガラスの靴ではないか(大げさ)
お礼にもらってもらった。
それで仕方がないので、私はもうネットオークションで靴だけは買うまいと思っていたのに、暇だと靴のところを見ていたりする。
「ニンゲン辞めますか?ネット通販辞めますか?」
パソの前にこの標語を貼るべきかと思う。
1Q84 BOOK 3 粗筋、知りたくない人、この先 進入禁止
小説だからといって、不必要な殺戮は良くないと思う。
牛河さん
お多福頭、なんと「アリス・・・」に出てきた、赤の女王の頭と同じだ。
人は一人では生きて行けない。
誰かと出会わない人生、他人と深く関わらない人生なんて、生きていると言えるのか、家族で仲良くまとまってることは悪くない、ないけど、種族保存の法則からいっても誉められたことではない。
(まあ、地球には優しくない。人類滅亡が一番のエコらしいから)
と書きながら、でもさ 誰からも「アンタとの人生はイヤだね」と言われたらしょうがないよなあ。
ここがオカシイとかここがワカラナイとか、ムラカミワールドなんだから、しょうがないさね。
1.2で問題だった宗教団体とかマザとかドウタ 空気さなぎあたりが軽く行方不明な感じがしたけど、アタシのことだから大雑把な読み方で、どこかで落としたかもしれない。
There are more things in heaven and earth, Horatio, Than are dreamt of in your philosophy. (Hamlet: Act I, Scene v)
てな昔の小説家も言っている、他人の頭の中やココロの中がわからないように、他人が構築した世界のことなど、考えたってわからないのだ。
わかる部分だけで感動したり、ムカついたり、疑ったりでいいではないか。
正解はない、国語のテストじゃない。
会いたくて探していた相手に出会える、感動的だ。
恋愛の醍醐味はすれ違いと再会だ。
だからネットとケータイのない時代にしたのだろう。
違うか・・
会いたい人に会えない、これくらいツライことがあるだろうか、ヒモジイの次に耐えられないと思う。
ねじれた世界の月ふたつ。
夜を徹して読了したせいで、月が二つにぼやけていた。
明日はパイレーツ・ロックを見る予定。
BOOK1.2
そうか、出会ったのか。
そのうち読みます。
欲望のおもむくまま、夜更かし読書なんてダメですなぁ。
この物語が文学的どーこうなんて全然何にも意見はないですが、2の終わりのままだったら私はほんとにこの作者のHPに(があったはず)この話は冷酷で残酷すぎるとかの抗議のメールを、と思ってました(笑)
マザとかドウタとか空気さなぎとか あの辺りは全然わからないまま。